東北・函館・18きっぷの旅 5 秋田>青森編



目まぐるしく変化する雪国の景色におどろき

海と夕日に感動しつつ、秋田にやってきた。

1日目の後半戦の最後は秋田から青森。どんな旅が待ち受けているのか!?

行き1日目のスケジュール

上野513→高崎655(途中駅より乗車)
高崎710→水上814
水上824→長岡1021
長岡1027→新潟1127
新潟1143→村上1257
村上1335→酒田1556
酒田1631→秋田1819
秋田1841→大館2035
大館2119→青森2248

時刻表の出典・参照先: さかなのページさん

http://www.navitime.co.jp/diagram/

秋田駅

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秋田>大館行きの列車は、3両編成でトイレも洋式である。少し都会的になった。

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近くに座っている女子高生たちは、ほとんどそんなになまってない

なのに、彼女らの持っていた本は、ずばり「方言は気持ちをつたえる」という本だった。やはり秋田人であり、方言を意識している証拠だろう。

ところが、秋田の田舎のおっさんたちはやはりなまっている。

そのサラリーマンのおっさんの集団は、電車の中で2次会扱いなのか、まるで花見客のようにビール片手に盛り上がっている。東京でやったらヒンシュクを買いそうだな。近くを通るとその酒臭いこと。

もしこれが仕事帰りだったら、うるせえぢぢーたちだな、と思って、ほかの車両に移動してたろうけど、

そのあまりに訛りまくってるザマは、まさに「あまちゃん」の登場人物のかけあいみたいで、聴いてると別な意味で面白い。

むこうがハメ外してるのなら、ならば自分も!と、

ガラガラのロングシートの4席分を使って仰向けになって寝てやった。

名付けて「スーパーグランクラス」

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そう、新幹線のグランクラスでさえ、180度仰向けで寝ることはできないので、これぞスーパーグランクラスだ。

ただし足をシートの上に乗せるのは不潔なので、足はスーツケースの上に乗せた。またはシートの上に新聞紙を敷いて足を乗せたほうが良かった。

靴を脱いでも、全然寒さを感じない。車内は充分温かい。

仰向けになって寝てると、遠くの席では、あいかわらずクダを巻いていたが、さすがにやりたい放題に黙ってないようで、

近くに居たOLが「いいかげんにしてください!!!」とオヤジたちにぶちきれまくっていた。

まるでスーパーグランクラスしている自分のことをいわれた気分すらした。

大館駅

秋田駅では乗り換え時間が短かったので、乗り換え時間の長い大館駅で夕食にしようとするも、

夜9時前なのに、駅中のコンビニ・ニューデイズも、なんと閉店!

コンビニとはいえ自分の都合で閉店時間を決めてしまうあたり、これがローカルルールなのだろうか。

そして駅を出ると、あざ笑うかのように、何も無い!

山奥のようにひっそりと静まり返った駅周辺。駅前で開いてる店は、看板の無い居酒屋ぐらいで、入るのをためらうし、飲み食いしてるうちに次の列車がやってくるだろう。

結局、食べれそうなものといえば、17アイスクリームの自販機があったので、130円入れて最中を買った。なんともダメダメな食事。

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近くには18きっぷと思われる男子と、レトロなカメラを持った女子の若いカップルもいた。

それに比べると自分のほうは、なんともひもじい

雪国でとても寒く、便数が少ないので、10分前にならないと改札は開かない。

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大館の名物

JR八千ハム・・・・・・・じゃなくて、ハチ公神社。

渋谷のハチ公はここがルーツだが、鉄道会社であるJRが、ハチ公を神にしてしまった!

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寒いし空腹なので、いっそのこと鍋の中に入りたい、きりたんぽ鍋。

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大館>青森

大館>青森行きは、前の秋田>大館とまったく同じタイプの列車。

終電とあって、中はガラガラ。なので引き続きスーパーグランクラスをして寝ていたのだが、

弘前駅になると人が乗ってくるだろうから、またおりこうさんに戻る。

案の定、弘前からドドッと乗ってきた。弘前駅でどっとこむ!

それでも浪岡で降りる人が結構多い。

新青森駅が見えた。

そして、

ついに青森駅に到着!

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これまで、青森へは単車で来ていたが、

高速を使わず下道を使うと、どんなにがんばっても2~3日かかった。

しかし鉄道なら各駅停車の鈍行乗り継ぎでも、本当に一日で青森まで来てしまった。

しかも、雪山や日本海を堪能しながら、たった2350円分で青森まで来れたのだから、

18きっぷは偉大だ!最高だー!

目まぐるしく変化に富む、日本の景色は本当にすばらしい!

たとえばタイやインドなんかでも、その日のうちに雪景色が見えたり青い海が見えたりなんてのは、

まずありえないからね。

ところで青森市は、ねぶた祭りで何度も来ていたので、青森市内の土地勘は知っている。

しかし真夏のねぶた以外の、シーズンオフの青森は今回が初めてだ。

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大館駅とちがって、駅前にはコンビニもあればホテルもある(泊まらないけど)さすが都会だ。

もう23時を過ぎてるのに、結構人も歩いている。

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そして吉野家を発見!こんな時間でも空いてるので、青森は都会だ!

牛丼並(380円)とサラダ(100円)でやっとさ夕食。

寒空に  しみいるうまさ。感無量!

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このあとコンビニで朝食を買ったあと、野宿するのだった。

なんとも今夜の予想最低気温はなんと、-5℃らしい。果たして無事に野宿できるのか!

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つづく。

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