遊ぶように自己投資したけりゃ、ツーリングよりもフィリピンに行きなさい

このごろはむし暑いですね。

なので体調不良の人や、だるくて寝不足気味な人も多いのではないでしょうか?

先週末はうちわ祭りに行ってきたこともあって、自分も火曜日時点でまだその疲れがまだ抜けきれないわけですが、この時期だるいのは私だけではないようで、夏が始まりイベントが目白押しとあってか、ある別な人も、先週末の土日には二日連続で炎天下の中でフェスに参加してきたとのことで、その人も寝ても寝たりずきょうも寝不足だといってました

ツーリングの記事は、基本単車を持ってる人しか読まない

ところで私は、さんざん日本や世界を単車で走り回ったのに、最近ぜんぜん(GSR250)に乗ってません。
普段の移動は自転車、電車なので、用事があるとき以外は乗らなくなってしまいました

若い頃は毎日のようにツーリングしたり乗り回してたし、日本全国訪れたほどの旅マニアなのに、なぜか?

それは、すべてはここに書いてあるからです

なぜバイク離れが進むのか?バイク人口が減っている理由を大分析
若者のバイク離れが進んでる? そりゃあ当然ですよ。 それはなぜか? バイク歴22年、職業ライダー経験があり、全都道府県と世...
そして、いまや日本をツーリングしても、あまりネタにならないからです。
ツーリングレポートの記事の収益以上に、ガソリンやパーツ・外食などの費用のほうがかかりすぎてしまうからです。

バイクも斜陽、ツーリングも斜陽、となれば、もはやダブルパンチの斜陽産業。
しかもツーリングレポートなんて基本、バイクを持ってる人しか見ません。
なので、購読層のパイが小さい(収益が小さい)。

それよりもだれもが安く気軽にできる18きっぷやLCCの旅のほうが、何倍もの人が見てくれるでしょう。

みんなにツーリング先の情報をリポートするはずが、労力の割にほとんど読んでくれず、ただの自己満足で終わってしまう可能性のほうが圧倒的に大きいのです。

こんなこというとまたもやバイク関連の人々を敵に回してしまいますが(笑)、あえて本音を言います。
それは、

日本のツーリングが、面白いと思えなくなった。
日本を走ってても、ちっとも楽しくない。

日本の道路はいつも混雑して信号ばかりだし、しかもかっ飛ばそうものなら、つねに「ねこ」を気にしないといけない。精神的にどっと疲れるんです。

それと、国内どこにいっても似たような店が並び、同じようなものが手に入り、なんだか地元での日常生活と変わらないからです。

たとえばツーリングでB級スポットなどを訪れてレポートを書いても、もうすでに誰かがネットで書いて知れわたっているので、そんな後発で書いたところで後塵を拝するだけで、検索トップに躍り出ることはむずかしい。

地方によっては町が想像以上にさびれていて、宿はバブル並みに高いままで、そのくせバブル並みに古臭い。
かといって野宿するとなると、野宿なんて全く一般受けしないので、アクセスにもならない。

といっても、日本の旅は、自然が濃縮されている。

もちろんデメリットばかりではありません。

昨年18きっぷの鈍行で旅をした東北・北海道の冬の旅は、すばらしかった。

日本は狭い島国なので、車やバイクだと走りにくい。そのかわり、のっぺりした大陸とちがって、島国のニュージーランドと同じく、山も海もあり、しかも四季もあって自然の美しさが濃縮されているので、雪国の次は青い海になったりと、列車の窓から見るめまぐるしく変わる自然が本当に美しかった。

そして、逆に前回行けなかったインドのセブンシスターズ(インドの北東地域)やカシミール、ユーラシアやアフリカをバイクで旅するほうが、私にとって何十倍もワクワクするからです。

たしかにインドなんか、困難の連続です。しかし常識が違うからこそ、超絶おもしろい。
だけどそのたびに問題を解決していけば、スーパーサイヤ人じゃないけど少なからずや進歩できる。
そのワクワクを、伝えていきたい。



もはや、「娯楽」にお金と労力をかける時代ではない!!

これだけ世の中が変わり続けているのに、
バイクとかツーリングとかの枠にとらわれると、成長が無い。

そもそも、日本でツーリングを楽しむ層は、いまやだいたい40代以上じゃないですか。
バイクツーリングは、ゴルフやスキーと同じく、若い世代がほんとに少ない。

バブルの頃のように、「娯楽」にお金と面倒と危険リスクをかける時代じゃないんですよ。

ゴルフとスキーに共通するのは、
「サラリーマンの息抜き」なんです。

バブルの頃は忙しくも稼げた分、息抜きにどんどんお金を使っていた。
でもね、ゴルフの腕は良くなっても、それが人生でどれだけプラスになるだろうか?

ゴルフで多少の人脈は築けたとしても、会社や取引先程度の、じつに狭い範囲の中でしかないのではないか。

しかし、将来が見えなくなったいまでは、その分のお金で、

「遊ぶように自己投資」

したほうが面白いし一石二鳥。そこに若い世代はリスクヘッジとして気づいてると思うのですよ。

さっきも言った、
「地方の宿とかになると、バブル並みに高いままで、そのくせバブル並みに古臭い」
そんなところに、だれが魅力を感じるだろうか?

逆にLCCに乗ってフィリピン行って安く英語留学したほうが刺激もあるし、英語力も磨かれるし、英語で積極的にコミュニケーションをとらざるをえないため、秒速で異性と仲良くなれる(←これは大きい)

いいとこだらけでよっぽど楽しいと思うのです



まとめ この世は諸行無常。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

平家物語より

つまり、この世はつねに、チェンジ&チェンジ。

過去の栄光にしがみついていると、成長が無い。

ベテランの座でおごりたかぶっているわけにはいかない。

このところのスランプで、そんな危機感を感じました。

変化に取り残されると、頭が固いままだと、私のネット稼業はあっという間に終わりなんです。風の前の塵に同じ。なのです。

今年で40歳で、成人式二回分。不惑の年であるがゆえに、これからも、どんどん旅をしていきたい。
やりたいことをやりつづけたい。若人に負けぬぐらい、アホだけどフレッシュなネタを仕入れていきたい。

なので、これからは、

一石零鳥や一石二鳥どころか、

「一石二兆鳥」

になる方法を考えましょう。(んなことしたら鳥、絶滅や)

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