ホーリー祭 「インドの最南端の海が、紫色に染まった!」

きょうのGoogleロゴは、ホーリー祭りです。

実は私は2年前の2015年3月のホーリーのときは、めでたくもインド最南端のコモリン岬(カニャークマリ)にいました

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インドでは、ホーリーは春を告げる祭りとして有名です。色水をついた粉や液体を掛け合いまくりながら春の訪れを祝う無礼講でもあります
ちょうど、タイの水掛祭り、ソンクラーンと同じようなものです。

日本では、ここまで過激な祭りはもうなくなったのですが、江戸時代などは、こういう無礼講があったのでしょう

ホーリー祭はもともと豊作祈願の祭りであったが、その後クリシュナ伝説などの各地の悪魔払いの伝説などが混ざって、現在みられる形になった。ホーリー祭の特徴である色粉や色水を掛け合う由来は、カシミール地方の伝承でこの日に人家に押し入ってくる悪鬼ビシャーチャを追い払うため泥や汚物を投げつけたのが始まりとされる[1]。そのため黄色は尿、赤は血、緑は田畑を象徴すると言われている。色水は色粉を水に混ぜて作る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%A5%AD

ホーリーは、やだ!

だけど、私はホーリーがくるのを恐れていました。

なぜかというと、ホーリーは服などが汚れてしまうので、一張羅の服を汚されてはたまらないし、
日本の祭りとちがって、相手への攻め方が半端ないし、容赦ないです。

しかも中には「伝統に則って」色水に尿を混ぜたり、どさくさにまぎれてセクハラしたりするのもいるらしいので、そんな乱痴気騒ぎが苦手な人は絶対外出しないほうがいいです。

ただ、ホーリーは午前中だけで終わったらしく、私の場合は午前中はちょうどホテルで寝てたので、日常に戻った午後の街を見ると、あっけにとられたというか、「危機は去った!」とホッとしました



紫色に染まる海

ホーリーの日に、午後から海に行くと、なんか色がちがうぞ。

「そうか、ホーリーは今日だったのか」

とそのとき知ったわけです

午前中に大あばれした少年少女たちが海に入ると・・・

ガートのとなりの砂浜ではたくさんの人が泳いでいたが、少年たちが泳いでる所は、海水が赤紫色に染まっていた。今日はホーリーの日らしく、ごく一部の人の服が紫色に染まっている

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やはりホーリーの激しさは地域によってちがうようで、最初、タイのソンクラーンのようにめちゃくちゃやられるんじゃないかと警戒していたけど、カニャークマリでは全然やってる気配がなかった(午前中寝てたのもあるが)

そういえば、2002年のW杯の時、フーリガンの日本上陸に過剰警備したものの結局は杞憂に終わったのと似ている

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