(28)ぜいたくな一夜と単車の修理と20円料理とRoad Atlas

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12月26日の日記

パハールガンジの安宿を離れ、MGロード駅近くの西遊レジデンシーに泊まった。当時一泊2000ルピーという大奮発ぶり。高級ホテル並の豪華な部屋。まあクリスマスだし、たまにはぜいたくしてもいいね

hotel

これからの撮影の旅(というかツーリング?)の始まりで興奮してうまく眠れず、結局早朝5時に起きる。

部屋でPC作業。来印するビジネスマンも対象にしているのか、社長室のような大きな机と背もたれのある椅子があって、とてもPC作業がはかどる。

そしてこれが朝食。ひさしぶりの日本食!

とくに米は日本から持ってきたという貴重品である

IMGP6003

西遊レジデンシーの宿泊代(2014年12月当時、1泊2000ルピー)は、クレジット払いでもOK。しかしクレジット払いだと、為替レートに1.5%の手数料で計4181円。

現金払いの場合、パハールガンジのベストレートの両替屋で1万円札=5225ルピーで、2000ルピーは3827円。さっさと現金わたしたほうが、明らかにレートが得ということが判った。

このところの寒さで、タイで日焼けした腕が皮むけて斑模様になってしまった。デリーやジャイプールはとにかく寒いので一気に南下したい。デリーの最低気温5℃なんて、単車の旅ではやりきれない。寒々しい冷蔵庫にいるのはもう勘弁なので、アーメダバードまで脱出すれば天気予報も26/13度とあったかくなりそう。ラージャスタンはデリーに戻ったときでいいや。

FZを見ると、サリーガードのネジが一個なくなってぐらついていた。荷物のひもをサリーガードに引っ掛けていたのだが無理な力がかかったらしい。

サリーガードとは何ぞ?それは、サリーを着た女性が後ろに乗っても、サリーが後輪にひっかからないためのリアキャリア型の鉄格子で、印度ならではの粋な標準装備である。

DSCN8035

しかし、15年前に比べて、サリーを着てる女性が少なくなったと思う。15年前は女性は老いも若きもみんなサリーだった。バンガロールではじめてGパン姿の若い女性を見たときは色っぽく見えたぐらいだったのに(笑)

そしてヤマハの店に行く。GoogleMapの緯度経度から割り出して登録した地点に行くと、ヤマハの店は無く、近くに居た警官に場所を聞き、たどり着いた店は、登録地点から200mも離れていた。

そして、「ここはショウルームなので、ワークショップ(パーツ、修理専門店)に行け」と地図を描いてくれたが、あいまいでよく判らず、すっかり迷い、もう一回店に戻ってちゃんと道順を聞きなおし、現場付近では人に聞きまくってやっとワークショップにたどり着いた。

(因みに、ちょうどそのとなりがHONDAのワークショップ。これぞ共存共栄!)

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せっかくハイテクGPS使ったのに、何やったんやー!結局アナログやんけ。

ワークショップで不具合を調べた結果、メカニック曰く「どうやらメーターセンサーだけでなく、内部のコンピューターもおかしくなっているかもしれない」とインドなまりの早口の英語でまくしたててくれた。

日本メーカーの影響なのか、年末年始にはいり新しいパーツが来るのは翌月8日頃になるというが、とてもそんなにデリーで待てない。

なので、

「そんなに待てないので、ほかのFZからパーツをスワップして自分のFZに取り付けられないか」

とディスカッションしてみると、それなら明日の11時には出来る、という話だが、あまり期待はしないほうがいいかな。

整備されてる間、外を歩く。ワークショップ近くの屋台で、パコラ(揚げ物)と大根の千切りにグリーンカレーをかけたものを食べる。だけど見た目アイスクリーム。あまりおいしくなかったが10ルピーと(20円)と安かった。西遊インディア一泊分で250食分や。

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そしてイチゴシェークは30ルピー。

それを女のこのようにうまいうまいといってよろこんで飲むヒゲ面37歳。

やっぱインドは安くていい!

修理屋からとぼとぼ歩いてメトロ駅へ。その駅はSaketという駅だった。

発音がサーケーッ(ト)なので、酒、鮭と聞こえる。

パハールガンジの通りの本屋で360ルピーで買ったインド版ツーリングマップル「INDIA ROAD ATLAS」を読んで計画をたてているうちにアシュラムマーグ駅についた

そのインドローカル出版のロードアトラスが、アマゾンでも買えるとは!!

寝転びながらネットで買って、家に届くのよ!高いけど。

そして、夕食。まずは、ラッシー(25ルピー)とゆでたまご(10)とチキンモモ(Half 20)

そしてニューデリー駅前の食堂でPrawn Curry (70)&Rice(30)、実際はえびカレーではなく小魚カレーだった)

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食堂も、ベジタリアンとノンベジタリアンに分かれている

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すっかり食べ過ぎてしまい、ナマスカールホテルに戻った。

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