(66)ついに15年ぶりの再会!インドのハイテクと料理作り

2月3日

9時起床。今日は節分。めざすエローラ遺跡は定休日。

鬼は外!
従業員も外!

ということで、タイミングが悪い。

もう一日いようと思ったが、今日は休業日なのでとりあえず荷物をまとめてチェックアウト。

アウランガバードに行く。アウランガバードに行く目的は、ただ一つ、ミレニアム・イヤーの2000年に泊まった宿「ツーリスツ・ホーム」を再訪・宿泊する事。

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15年ぶりのデジャブ

このインド一周ではコルカタ、デリー、アーグラー、エローラを15年ぶりに再訪しても面影が見つからず。

しかしこのアウランガバードで、ついに我が記憶の面影を見つけることが出来た!ついに昔と変わらぬ場所を発見!

15年前の事なので、当時のことはだいぶ忘れてはいるが、ツーリストホームは駅近くなのですぐに見つかり、

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中庭にあるテーブルを見て一気になつかしくなった。

そうだった!このテーブルで夕食を食べた事がある!

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かつて食事をしたテーブルで、ビン入りのジュース200ml、20ルピーを飲む。節分のいまは、暑くも寒くも無く、とても快適な気候。

転じて15年 前の2000年4月に泊まった時は、最高気温が42度以上という地獄のような暑さに苦しみ、ひたすら体調不良でのたうちまわっていたのを鮮明に思い出す。

死ぬほど暑くて病気に苦しんでいたことと、中庭の間取り、駅への道は覚えている。実際再訪すると中庭の間取りが狭く感じるのはなぜだろう。

明日は結婚式会場になるため、部屋はあいにく満室。かといってかつてあれほどいた外国人バックパッカーは、もう誰もいない。

あれから15年経ち、イ ンド人の所得も5倍ぐらいになり、お金に余裕のある中流階級以上のインド人が増えた現在、いまや外国人バックパッカー&旅行者を呼ぶよりも、結婚式会場に したほうがずっと儲かるのだろう。

15年前1泊80ルピーだったのが、なんと400ルピー!日本円で4倍になったのだ。

たかが15年で、インドはあっという間に時代は変わってしまった。

ともあれ、コルカタ、デリー、アーグラー、エローラを15年ぶりに再訪しても面影が見つからず、このアウランガバードで、ついに我が記憶の面影を見つけることが出来た!

しかしここにいたインドの若者たちはスマホをいじっており、時代を感じた。「15年前は、(ここにいる若者)もまだ小さかったんだ」と笑う宿主。

15年前は一部のビジネスマンとかがノキアの黒くてでかい携帯を持っているのみだったので、この15年でインドは別の世界のように変わった。従業員に聞くと、15年以上前とは給料も5倍になったと言う。そのぶん、宿代も自分が泊まっていた部屋は5倍の400ルピー(800円)。15年前は80ルピー(当時レート200円)で泊まれたのに。

結婚式が終わったあとの5日なら泊まる事ができるかも、といわれ、どうもタイミングが合わない。

となると、もうアウランガバードに用は無いので、エローラのB&Bに戻ってもう一度泊まることにしよう。

エローラの宿に戻ると、鍵がかかっていた。待ちぼうけていると、隣の民家(といっても掘っ立て小屋)のおばさんに招かれて、彼女の携帯で宿主にかけてもらった。掘っ立て小屋に住んでるのにかかわらず、いまや所得・生活の高低にかかわらず、誰もが携帯を持っている。

30分後に戻ってくるとのこと。そしてようやく再チェックイン。

そういえば15年以上昔、日本でもまだネットが普及する前の頃でも、インドのホームレスは、既にに自分のメールアドレスを持っていたという。

ホットメールのフリーアドレスを使って、ネットカフェに行ってメールの送受信をしていたと言う。

そして2016年。プリーの漁村では、いまやLTEが入ってるのにかかわらず、砂浜に行くと相変わらず男達がうんこをプリプリーしているのだから

掘っ立て小屋や野具祖と、ITと理系と哲学が見事に混在する。それがインドだ。

インドで料理をつくる

一息ついたところで、村へ買い物。今日は料理に挑戦だ。

サリーを着たばあさんが商う路上の野菜売りにて、玉ねぎ一つ2ルピー。中ぐらいのトマト1個、2ルピー。合計4ルピー。ミニトマトサイズのトマトをおまけしてくれた。少量の野菜をとても安く買えるのはありがたい。

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ほかに買ったものは、商店にて牛乳400ml 20ルピー。路上の果物屋で、種無しぶどう1房20ルピー。マギーのインスタントヌードル10ルピーなど。

宿に戻りキッチンへ。あいにくガスがとおってないので、鍋を拝借して自前の電気クッカーで調理。トマトと玉ねぎを少量の水で煮て、台所にあったトマトケチャップと塩を入れて、ゆでたマカロニ(170g、15)を混ぜるだけの料理。

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インドに来てから初めての本格料理だが、まずくも無いけど、うまくもなかった。全部食べきれず残った分は、マギーのインスタントメンを合体させてみる事に。

限られた材料で作るので味は全く期待できないが、普段バイクで走って写真を撮ってばかりの毎日なので、ステージをがらりと変えて、料理を創作するのはじつに楽しい。ベジとマサラの毎日なので、ゴアに行ったらビフテキが食いたい。

眠くなったので0時半頃寝る。

走行83Km

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