(68)原始人のコミュニケーション。言葉がなけりゃ、ただのサル!

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2月6日

7時50分起床。すみやかに荷物を片付けてチェックアウト。9時10分出発。今日は目いっぱい走りたい。

だけどいつものように撮っては止まりの連続で全然進まない。1kmでも早く進みたいのにNandgaonの町で混雑した街中の路地を走らされた時は、「何でこんなとこ走らなきゃならんのだ!」といらつきもMAX。

NandgaonからChandvadのあたりはオーストラリアやパキスタンのバロチスタンのような荒涼とした岩山があらわれて、実に美しい。

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国道3号に到着

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なんだかんだで国道3号の快適ハイウェイに出れたときはうれしかった。空腹なので国道沿いの粗末なドライブインに入る。そこにはほかの店同様、揚げパンしか置いてない。こんな油っこい物なんて食いたくないのだが、レストランだとお金も時間もかかるので、しょうがなくここで昼食。

しかもあんちゃんがヒンディー語で叫ぶので、何を言ってるか全然わからない。

たとえば、日本だと

私「この定食はいくらですか?」

店「520円になります」

私「では一つ御願いします」

と会話がスマートに進むのだが、

あんちゃんとのやりとりはまさにこんな会話だった。

店「カモヅケウyシsjウェyサウ!!ghビエデュイwfg!!!」(なんと言ってるか全然不明)

私「おうおう!おう!おー!」

店「bhgヒュシュゲイゥgr!!ヴyfytrフイhンfdjk!!」

私「うおうおうおおおお!うおおおお!」

私(揚げパンを指差し)「ハウマッチ?ハウマッチ!」

店「ビュtrtジbゴkrドp!!」

私「おうおうおうおうおおおおおおおおおおおおおお」

はっきりいって全然会話になってないし、店員の行ってる事全然わからん、くそー!な状態だが、日本語のように複雑な言い回しなどせず、ジャングルの奥地の部族のように咆えてりゃいいので、ある意味このほうがストレスが少なくラクかもしれない(笑)

揚げパンはひとつでいいのに二つも持ってきて20ルピー。だけど意外にいい味だった

国道3号だと、あっという間にNashikの町に着いた。中ぐらいの都市なので、都市高速のような快適な高架道路がつづき、一気に町の端に行ってしまった。このままムンバイに行ったほうがラクなのだが、目的地は旧ポルトガル領のダマンなので、町へ引き返してダマンへいく道を探さなくてはならないが、例によって町に入るとヒンディー文字のみの英語併記なしで全くわからない。

迷ったところにあった、かき氷屋台。20ルピー。そんなにうまくはなかったが、安いので何度でもおかわり君。

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こういう中ぐらいの地方都市は、迷いやすいわりに行き先がわからんので、中途半端で本当に困る。何度か人に聞きながらGPSの進路を頼りに、やっとこさダマンへの道が判った。GPSがないと、もっと大変だった。

ダマンへの道は、凸凹だらけの悪路の山道が断続的に続く。あのときハイウェイで一旦ムンバイあたり行って、そのあと北上してダマンに行けば、距離とお金と時間がかかるが精神上いいかも、とすら思った。

日がくれて、夜道になるが、交通量がとても少ないので日本の山道と同じくゆっくり走ればそんなに危険ではない。インドで危険なのは、夜の街灯のない交通量の多い片側一車線の道路が危ない。

700mあった標高が丘を下りるたびにどんと下がっていく。標高300m以下になると、空気も蒸してくる。

カカドコバーのChivalという町に8時40分に着いた。そこでホテルアルファという、日本にもある名前のホテルで、1階が念願のノンベジのレストラン。しかも部屋もあると言うので、400のところを350ルピーで泊まる。

チェックインした後、1階のレストランへ。「町の食堂」という役目なのか、どれも安い!チキンマサラがたったの40ルピー。辛いカレーに小さい骨付き肉4個。チャパティ6枚30ルピー。

ただバターミルク10ルピーだけは失敗だった。しょっぱいし中のマサラがインド人の体臭のような味がしてくそまずかった。しょうがないので青汁のように飲みこむ。全部で80ルピーで済んだ。安くてうまく、泊まるところも決まると、心からほっとするね

ホットシャワーがないので電気クッカーでお湯作る。室温も28℃とだいぶ高くなってきたのでちょっとで充分。室温は快適だが、蚊が多いのでインド初のせんぷうきをかけて寝る。

走行339km

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