(76)ゴアのディープスポット・シャポラ、そしてついに南インドへ!

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インドの異空間・ゴアのさらにディープスポットと、なぜかインドのテレビ通販を撮ってみました(笑)



2月19日

7時40分起床。朝の室温29度。次の目的地はゴアから180km西のフブリという町。

午前中は昨日やり残したオールドゴアの観光を終えて、ロータリーに着いたとき、カルナータカ州ゴカルナビーチに行ってからフブリに行くか、そのままフブリに直行するか強烈に悩む。

「悩んだら、まずはめしを食え」

これは海外ツーリングの帝王・賀曽利隆氏の名言だが、まずは昨日のフィッシュターリーを食べに行く。料理が出るまで時間がかかるが、その間にどこへ行くか考える。そして食べながら考える。落ち着いて考えろ、と自分に言い聞かす

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決断として、これからフブリに直行する。代わりにその前にバガトールビーチに戻り、泊まっていたところからさらに行ったシャポラに寄っておきたかった。

シャポラは、いまなおヒッピー的なディープな場所で、

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まさに昔のカオサンそのものだった。

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日本食店

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そしてゴアを出発。走りに専念しようと思っても、街が続き、ついつい景色や看板や建物などを撮ってしまう。なので何百メートルか走っては止まって撮るの連続で、全然進めなくていやになる。(そのときは、撮り損ねて後ではげしく後悔するよりは・・と言う思いなのだが、後になってみるとやはりどうでもいい写真が多いので、自分の性格がいやになる)

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いよいよゴアとお別れ。山に入る手前にチェックポイント兼料金所があって、小さな街になっている。かつてゴアが「ポルトガル領・インド州」だったころは、ここがイミグレーションだったのだろうか。

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チェックポイントをすぎると、まもなく山道にはいる。

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山道を登りつめて、峠に差しかかると、

ここが州境(旧国境)になる。

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これより南インド カルナータカ州

ここでゴアからKA(カルナータカ)州に入ると、そこからは標高600~700mの高原地帯となり、しばらく行くとKA側のチェックポイント(旧インド側イミグレーション)になる。群馬県から国道18号で、長野県軽井沢にはいる感覚だ。そこも小さな街になっているが、英語オンリーだったゴアとちがって、カンボジアのクメール文字にビルマ文字をちょっとミックスしたようなKAの文字と、英語の併記になる。

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KAからは、食堂ではMeals readyの看板が出てくる。MH州にはなかった。ゴアにもミールスはあったが、田舎の町にもMealsが普通にあるということは、ついにこれより南インドにやってきたことになる。

ゴアからKAに入った途端に一気に道が悪くなるり、穴ぼこだらけの道を過ぎてロンダの町に入る。有料道路の看板が(二輪・三輪は無料)でて小躍り。有料道路になれば道がいいのでどんどん進めた。

ムンバイ(ボンベイ)からベンガルール(バンガロール)、チェンナイ(マドラス)を結ぶ国道4号につくと、首都高入り口のような料金所もあって、地図上では高速道路扱いだが、ここの区間は片側1車線の高架道路で、新潟から郡山までの磐越道を思い出す。磐越とちがうのは、センターラインに変なポールとか立ってないので、おそいトラックを追い越す事も出来る。

22時10分ごろ、フブリの町に到着。15年前に泊まった「ホテル・アジャンタ」を探す。例によって、ホテルアジャンタはどこと人に聞きまくり、駅の近くの角を曲がると看板を発見。「お、あった!あった!」と思わず叫んでしまう。大きなホテルだった。

ただ、チプルンのホテル・アルンのときは思い出したが、ここではレセプションにしろ、部屋にしろ、15年前の面影は思い出せなかった。

たしかに、レセプションを見ると、来たことがあるような、ないような。でも忘れた。

フブリには沢山泊まるところがあるが、そのなかでアジャンタを選んだのは、当時バイクを安全に停められるところを探していたんだと思う

当時1泊110ルピーだったが、今回の場合、一番安い220の部屋(バストイレなしテレビつき)は満室だったが、385(バストイレつき)の部屋に泊まった。エレベーターもついていながら、割安であった。

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それにしても15年でずいぶん変わったものだ。部屋にあるハイアールの液晶テレビには、テレビショッピングをやっていたが、Androidのスマホやタブレットを売っているのだから、タブレットも4999ルピー、9千円台で買えるのだから、本当に時代が変わった。

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でも料理はやっぱりインド料理。

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婦人服はやっぱりインド服。洋装ではない。

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いまでこそホテルの部屋にあるのは液晶テレビだけど、昔は白黒テレビのホテルもあったからなあ。

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20日

10時20分に起床。南インドになると、チェックアウトは24時間制で、22時45分まで部屋にいることができる。なので、午前中のんびりしてから1時半ぐらいにチェックアウトすれば、充分ハンピにはつく、と思いつつも、いざ時がきても、どういうわけか全然出る気が起こらず。やはり、疲れが溜まっているのだろう。

いっそのこと、22時45分に出発し、夜中走って夜明けにハンピにつけばいいとすら考えたが気持ちと体調次第なので、直前にならないとわからない。快適な方向か、不快な方向か、どう転がるか一寸先は闇。

仕事していた時、いつも仕事はつらかったかわりに、毎日「何時に起きて、何時何分の電車に乗って、会社に行け」という日々でも、それに従ってればいいのでその面ではラクだった。

が、「いつ行こうがどこへ行くのもあんたの自由だよ」となると、優柔不断な私にとって、逆に毎日毎日どうするかどこ行くかと細かいことで悩みつづけてしまい、結果として重荷になってしまう。

「そんなのぜいたくな悩みだよ」

と言われそうだが、たしかに1週間、1ヶ月ぐらいならいいが、それが二ヶ月、半年も続くとなると、実際はかなりの負担になる。

22時45分にチェックアウトして、夜通し走ってみようかと思ったが、夜道なんて危険だし、めんどくさくなったので、結局もう一泊。このホテルは15年前に泊まった事だし、値段の割りにリッチな感じがするので、2泊払ってもよしとしよう。

走行0km

2泊泊まった、ホテル・アジャンタ。

この日は、宿にはチベット僧が多かった。ダラムサラからやってきたのだろうか。

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余談ですが、東京でもチベット料理が味わえるよ

【うまい】チベット式うどん・トゥクパ ”インドと新宿で食べ比べ”
チベットのうどん・トゥクパ。日本のトゥクパとインドのチベット亡命政府のあるダラムサラで食べたトゥクパはどう違うのか?比べてみました。 チベ...

フロントには、列車の時刻表のほかに、インドらしく、映画上演案内もあった。白い紙には上映のタイトルが書かれている

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日本のデパートのエレベーターガールのように、ここにはエレベーターマンがいた(もちろんいつもエレベーターにいるわけじゃない)気さくな、しかもはだしのあんちゃんだった。人生、このぐらいテキトーなほうがいいのだ。

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