(101)カトマンズに余震がやってきた!そして地震デマに翻弄される街

5月8日のカトマンズ(ただし2年前)

カトマンズ市内を見た限りは、公園等に張ってあったテントも撤収されて人々も家に戻ることができ、ほとんどの店が開店して普通の生活に戻っており、こちらとしてもじつに喜ばしい事です。

そして我が最大の懸念だったインドビザも、ビザセンター再開初日の5月5日に申請できたので、来週火曜に完成する予定で、本当にホッとしております(詳細は後日)

ビザゲットした後はポカラに2泊ぐらいしてインドへ戻るわけだが、もう予定があまりに遅れまくってるのでその後はそのまま一気にデリーに突っ走り、ラダックを目指します。今回行けなかったところはまた何年後かの次回に行きたいです。

ということで、ネパール緊急特派員的報告もおわりです。

ところで、昔は、「インドや中国から来ると、カトマンズは天国のようだ」と言う人がいた。ネパールは食事もウマく、物価も安いためだという。

だけど物価がとても安く、沈没天国だったのは、いまや昔の話。ネパールもインド同様、諸物価が高騰しているので、ちっとも安くない。いまではドミト リーなら600円、安ホテルのツインルームなら850円ぐらいかかる。昔みたいに100円や200円で泊まれる時代はもうない。

商品などもインドからの輸入品なので、インドにくらべれば当然高くなる。ビールや酒も税金がけっこう高くて、とくにワインは日本より高い。一番安い方法として、180mlで108円のネパール製アップルウオツカを水割りで飲んでます

そんななか、タメルの日本料理店“絆”は、私にとってまさに「食の救世主」です。かつどんだけでなく、海老天丼、照り焼き丼、しょうが焼き丼、からあげ。盛り付けも日本の味そのままなので、何を食べても、もう最高にうまい!

カトマンズ・タメルの狭いエリアに日本料理店は数あれど、ここまで旨さと安さ(一杯300円ぐらい)を両立できる店は、絆しかない。

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ネパールの余震

しかし今日5月12日、日本でもニュースになってると思いますが、また余震が来ました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2015%E5%B9%B4)
安いホテルの部屋にいたら、震度4~5ぐらいの長い揺れがきました。ペットボトル1本落ちたくらいでそんなに強くは無かったし、わが地元の埼玉県だとよくある揺れなのだが、ネパールの建物はどこまで耐震性があるかわからんため、恐怖度は日本にいるとき以上でした。

しばらくして部屋を出てタメルの商店街にいくと、多くの人が外に出ており、信じられないことに、店は全部軒並み閉店。さっきまで営業していたのに。

余震の後は、いきなりゴーストタウン状態!!!

DSCN5370

結局、また震災直後に逆戻り。夜はまたもゴーストタウン状態。せっかくカトマン最後の買い物しようと思ってたのに。。。

この震度だと埼玉だったら何食わぬ顔で普通どおりに営業してると思うと、地震のたびにいちいちパニックになってみんなが軒並み閉店されては全く社会が回って行かないし、不便極まり無いので、日本で地震慣れした私にとっては、めっちゃストレスです!

ネパールの地震デマ

そういえば「地震先進国」の日本では絶対考えられないことだが、ある日カトマンズ市民の間で

「夜の6時から9時の間にまた余震がやってくるらしい」

というデマが飛び交った。おかげでその時間帯は商店は全部閉店した。

そもそも、宅配便じゃあるまいし時間指定で地震が来るなんて聞いたことがないので、デマ以外の何者でもないよ。

その時間帯を狙って盗人が空き巣するための工作では、という読みもある。

そもそも地震を予知できれば苦労はないっつうの!

そのなかで日本料理店・絆にいくと、ちゃんと営業してました。やっぱ絆は日本です。男です。

この後はポカラで3日ほど過ごしてから一気にデリーに戻ります。

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