昔は個人情報無視の時代だった

書籍・まんが男と女
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きのうはとてもすずしく、まさに天然のエアコンでしたね

軽井沢に行かなくても避暑ができたわけですが、それまではむし暑かったりしたので、ちょうどいいタイミングで体調的には楽になった。

またも日焼けの話になりますが、先週末にロックフェスにいった人の話になるけど、その翌日水曜日に見ると、その人の顔が火曜日みたときよりもさらに顔が焼けていることに気づいた。

やはり、まる二日間、朝から夜まで炎天下にいた場合、2~3日経ってから肌の色がこんがりと変わっていくようだ。日焼け止めを塗りたくってもだめだった模様。

美白がいい!とお嘆きの模様でした。

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雑誌で住所と実名をさらすということ

ふと、昔と今ではだいぶ変わったなと思うことがある。

それは、個人情報保護法。

いまや仕事だけでなく、学校でも個人情報の保護や、通信の秘密などの通達などがおこなわれていると思います

では、昔はどうだったのか?

昔の雑誌にはかならず文通コーナーというのがあった。十代向けの雑誌から、はてはバイク雑誌まで。

いまでこそLineなどのSNSでつながることができるけど、インターネットのない時代は、「雑誌」が男と女をつなぐ媒体だった。

そのころは「異性のペンフレンド求む」といったコーナーで

男子の場合、例として

「〇野 正造 (中三) 〇〇市〇〇町0-0-0」

といった具合に、本名と学年・年齢と自宅の住所を雑誌に晒すのが普通に行われていた。

90年代だと、さすがに女子の住所は載せてなかったけど、

それよりもさらに昔の雑誌(1970年代)とかになると、男子だけでなく女子でも個人情報をダダもれで載せられていた。

考えてみると、あのころはおおらかというか、すごい時代だったなあと、今更ながらに思う。

いまは超ネット時代で、個人情報保護法がきびしいので、ストリートビュウなどで住所を入力すれば目的地の様子が見れて非常に便利になった分、どこか息苦しいのかもしれない

でも、いまのほうが便利なのは便利なので、どこか息苦しくも、めちゃくちゃ恵まれた時代だとは思うけんども。

「おおらかな時代のままの脱穀 in デカン高原」

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