【不気味の谷】マンガやゲームの実写化で、一番違和感がない作品は?

日本では一種の聖域・またはタブーとも言われている、マンガ・アニメの実写化。

このままではポケモンまで実写化されるとか?

となると、実写化によってどんな違和感のあるものができてしまうのか。

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そこで、今日のテーマは「実写化」の功罪です

ハリウッドでは現在、日本の漫画を原作とした作品が次々と実写化されている。その中でも賛否両論を巻き起こしているのが、『ゴースト・イン・ザ・シェル』 (原作は『攻殻機動隊』)。大手のパラマウント・ピクチャーズが先日、女性型サイボーグ・草薙素子に扮した人気女優スカーレット・ヨハンソンのイメージを 公開したことから、アメリカで「ホワイトウォッシュ」(※有色人種の役を白人に演じさせ、白人化してしまうこと、参考:1)反対の署名運動が起こり、物議 を醸し出したのも記憶に新しいところだ。

ほかにも、岸本斉史の『NARUTO -ナルト-』やアニメ原作の『TIGER&BUNNY』など、続々と人気作の実写化が報じられたが、現在交渉中の作品では『ポケットモンスター』の実写版 の映画権を廻って、ワーナー・ブラザーズやソニー、レジェンダリーが名乗りを上げ(参考:2)、ニュー・ライン・シネマは、なんと日本漫画界の巨匠・手塚 治虫の『鉄腕アトム』の実写映画化を検討(参考:3)しているという。

出典:

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160617-00010025-realsound-ent

参考1:Why Did ‘Doctor Strange’ and ‘Ghost in the Shell’ Whitewash Their Asian Characters?
参考2:Pokemon Movie Rights Bidding War as China’s Legendary Makes Big Play for Japanese Property
参考3:’Astro Boy’ Heading to New Line With ‘San Andreas’ Writers (Exclusive)

マンガのリアルな実写化なんて、日本人でさえ難色を示しやすいのに、
アメリカでも「ホワイトウォッシュ」反対の署名運動してるというぐらいでしょう?
そんなことして誰得って話ですよね。

その元凶は、「ハリウッド化すれば儲かる」という、日本のファンの繊細さを理解していない大ざっぱなアメリカの配給会社側なんだけど。

そんな売れればいいという、アメリカ資本主義的な考えによる実写化は、

原作のイメージを著しく損ねるリスクが大きい。

そこで私が「実写作品」について勝手に論評してみます

アメリカで作られた、記念すべき黎明期の実写作品。

それが、スト2!

登場キャラクターは、「なにこの濃いやつらは?」と言う印象で、
キャラクターの中で、一番違和感ないのはザンギエフぐらいだとか(笑)

続いて、

実写化じゃないけど

シェンムー

内容が云々ではなく、

当時はゲームなのに「制作費70億円」とデカデカと何の恥じらいも無くCMしてたが

「70億円」ですよ!

たとえどんなにいいシナリオでも、ゲームはゲーム。それだけ「人間」を再現するのは難しい。

微妙なアクションシーンの動きや、毛穴、汗の吹き出しなどの微妙なところを完全に再現するのは難しいのです

70億も出すなら、ゲームファンのみならぬ、そうでない一般の人にも知ってもらって買ってもらったりしないと出資を回収できない。

だけどターゲットがドリキャスユーザーと言う、

一部のゲームマニアだけじゃ到底大赤字じゃないですか。

なんでそんな基礎的なことすら、湯川専務含むセガの経営陣は気づかなかったんだろうか。

もはや(悪い意味で)伝説のドラゴンボール EVOLUTION


脚本家がその失敗振りに認めるという異例さですが

とはいえ、面白そうなコンテンツを先物買いすることの多い映画業界。『アキラ』や『MONSTER』のように、権利交渉が長期化し、途中でストップしてし まうことも少なくない。映画化が実現したとしても、原作を無視した大幅なストーリー改変や、人気俳優を起用した「原作とのイメージのギャップ」によって、 原作ファンがそっぽを向いてしまっては本末転倒である。2009年に実写化された『ドラゴンボール・エボリューション』に至っては、脚本家が原作ファンに 向かって謝罪の言葉を述べるという異例の事態が発生した。(参考:5 Dragonball Evolution Writer Apologizes to Fans)

見た感想は、もう脱力ですよ。

いやね、ドラゴンボールとは切り離して、全く関係が無い完全オリジナルのストーリーにすればよかったんですよ。
独自の青春SFアクションものという風にすれば良かったし、さすれば逆にシリーズ化できてもっと伸び代があったかもしれない。

ただ恐れ多くもあの「天下のドラゴンボール」と組み合わせたもんだからオリジナルと乖離して滅茶苦茶になってしまい、鼻つまみのクソ作品という烙印を押されてしまった。もったいない!

アマゾンでは、思ったとおりの1円販売。

違和感のない作品は

そこで
ゲームの中で、実写化しても一番違和感が少ないと思ったものは

ずばり、「逆転裁判」や「バイオハザード」でしょう。

逆転裁判は登場人物が多少コスプレっぽいにせよ、
ゆがんだドラゴンボールに比べれば、そんなのはもう全然マシです!

なぜなら法廷が舞台だから、セットもお金がかからない。

裁判がテーマなので、サイコクラッシャーを出すような人間離れした不自然なアクションシーンなんか必要ない。

なにより無駄にCGを使いまくって「変な形のピカチュウ」とかを出す必要も無い。

そんな変にいじくりまわす要素がないので、原作との違和感も少なく、失笑を買うリスクも少ない。

バイオハザードも、ゲームの元がマンガのようなデフォルメされた二次元ではなく、

実在しそうな三次元的なキャラクターだし、

ゲーム版も実写映画版も、両方ともCGを使ってるので見比べてみてもほとんど違和感がない。

むしろ実写によって、人間でしか作り出せない

アナログ的なリアリティな動作を補ってる部分もある。

だから実写映画版でも何作もの続編が出るほどの人気ぶりなんでしょうね。

まとめ

バイオハザードやトゥームレイダーのような、もともとが三次元的なゲームの実写化なら、違和感が少ないからいいのだが。。。

昔のマンガは、日本(またはアジア)でのみ流通していたので、オリジナリティのイメージを損ねないため、実写化は少なかった。

しかし日本のマンガも完全に世界中で人気となり、グローバル化になっている現在、「不気味の壁」の波は、避けては通れない試練になってしまったのでしょうか!?

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