2007年のブログ記事まとめ

2007年に書いた過去のブログ記事を、この1か所にまとめました

We have no holiday

先日街を歩いていると、目の前にバイク便が通ったのだが、タンデムシートの箱にかかれたキャッチフレーズを見て、思わず笑ってしまった。

なぜかと言うと、書かれた文字は「WE HAVE NO HOLIDAY」

あのねー、これじゃあまるで「私たちは休みがありません。毎日毎日働かされ続けてます」と言ってるようなものだ。あんたらドレイかっつーの。

ちょっと英語を勉強した中学生以上の人ならこの英語おかしい、とすぐ気がつくと思うんだけど。もし本当にノーホリデーだったら労働基準監督署がビックリだが、実際にはちゃんと休みをもらっているだろうからノーホリデーなんてあり得ないし。

きっとこのバイク便は年中無休で営業してます、と言いたいんだろうけど、そんなドアホな英語書くぐらいなら、ただシンプルに365Days,24hrs ぐらいにすればよかったのに。

きっとこれを見た外人はオー、クレイジー!カミカゼ!カローシ!!なんてのたまうだろう

日本経済は老衰絶好調!?

最近、マンホールとか金属蓋などの金属が盗まれる事件が相次いでいる。

そういえば中米やインドネシアなどの途上国ではマンホールの蓋なんか盗まれるから穴が空いたままで、夜歩いたら落ちそうで怖かった。日本だって戦後は金属不足の折、マンホールの蓋がかっぱわられたりしたようだ。

しかしなぜ今頃になってこの日本が?と思ったが、となりの国で五輪だの万博だのやるから金属の需要急増し、不足しているからいい値段になるからだと。

たしかに粗末な掘っ立て小屋に住んでた人民が徐々に普通の家に住むようになれば、当然大量の金属だって必要になる。

育ち盛りの巨大な国々によって日本は、経済も金属も、磁石のように栄養を吸い取られていく。

すでにアメリカがその例だが、力をつけた巨大帝国が強気になって発言するようになると、そら恐ろしいものがある。

オーストラリアではここ数年絶好調の好景気だ。マウントブラーの雪に満足しないスキーヤーが良質の雪を求めてわざわざニセコにやってくる。それほどの好景気だ。

自分がオーストラリアにいたときでも、おどろく事にBMWや高級車が多く走っていた。来る前はオースは質素な国だからボロ車しか走っていないというイメージだったが、いざ新しい車ばかり見かけると、自分が聞いていたイメージとは全く違っていた。正直言って日本以上の先進国だと思った。なぜオースがそのとき好景気なのかは良くわからなかった。しかし今日になって理由がわかった。オーストラリアの金属資源の輸出が急増して、労せず儲かっているからだ。

方や日本でも、いざなぎ景気並みの好景気だと言う。だが、私の給料も年齢に対して安いのでぜんぜん景気の回復を実感しない。まやかしではないか?景気が上がったとしても、新興国に経済力を吸い取られているから、結局はチャラになってまうのだろう。

技術で売っていた日本も、工場はどんどん中国など海外に移し、そして肝心の技術も韓国に追いついてしまいかねない。そうなるとかつての日の沈まぬ国・大英帝国のように没落をたどる。資源のある国とない国では、その時の時代によってシーソーのように対比的になる。

日本人はなぜイエスマンなのか 4月17日

会社で電話応対研修なんてのをやったことがあって、

いくら今でも社会性がないとはいえ、昔〇〇屋の丁稚奉公時代に、電話応対でさんざんしごかれたことがあるので、応対に関してはまあまあ自信はあった。

この電話応対では相槌を打つときは「うん」とか「ええ」とか言うのではなく、「はい」と答えなければならない。

しかし、外国ではその「はい」が命取りになる。

よく聞くのが海外旅行者や海外出張したサラリーマンの会話で、

英語でやりとりするとき、相槌打つ時も英語ならAh~とかAhaとか適当に相槌を入れればいいものを、日本の社会組織では「はい」=「イエス」なので、思考的についイエス、イエスなんて言ってしまう。

イエスと言うのは相槌ではなく「了解しました」、と言う意味になるので

相手にとっては「この日本人は本当に理解しているのか?」と思われてしまう。

とくに会話が解らないままイエス、イエスと相槌をうつと、解らないのに理解していると言う誤解を招いてしまい大トラブルになる。

海外に出ると相手の会話にいまだにイエスイエスと相槌入れる日本人がいる。

なぜ日本人がイエスマンと呼ばれるのか、この研修で理由が判明した。

5月の男と女

・・El hombre y mujer en mayo・・

5・7   GW連休明けの電車内。

ラッシュアワーで無いこんな時間に、目の前にはいやに真新しい黒いスーツとスカートの若い女性が。これが就活の女子大生というものなのか!

まだ社会の荒波に揉まれていない初々しさと、あどけない表情を残しつつもきれいに決まっているリクルートスーツ。そのアンバランスさが実に艶めしかったぞ!

5・19

都内の荒川土手にて、謎の撮影。その時おつかいをたのまれた。

足立区柳原の千草通り商店街付近は、下町のさらに下町だ。ここは金八センセイのテリトリーらしい。

商店街では、ばあさんがいっぱいわらわらと道にあふれている

商店で買い物すると、レジにはじいさんがいて、とてもスローモーだ。天然スローライフ。

カメラの電池を買った店の前の歩道では、なんと夫婦でキャッチボールをしていた。

ここは都会のど真ん中なのに、田舎っぽさを感じた。コンビニも見当たらず、買うべきものが揃わず少し時間がかかったが、味がある。

5・23 新宿駅。

修学旅行の中学生がわんさか。なつかしの集団行動&ワイシャツ&セーラー服に、名札。個人情報保護法無視。田舎っぽくて良い。

その近くにはムスリム女性がゆったり歩いている。

中国人観光客三世代家族。なにがそんなに珍しいのか、林家ぺーみたいにやたら写真を撮っている。

いつも人種のるつぼ。夏じゃのう。

GN125、突然死

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えー、たまにはバイクネタを一つ。

いつものように駅まで愛車GN125で走行中、突然エンジンが「ボボボボボ」という音と共に止まった。なんでやねん!ライトやターンシグナルなどはちゃんと通電しているのだが、セルボタンが周らない。押しがけもだめ。

幸い家からそんなに離れてなかったので家まで押して歩いて帰った。おかげで会社には遅刻した。うえーん。

もし原因がエンジン自体なら、異音があったりオイルがへったりパワーダウンの徴候があるのだが、いきなり突然ストップするのはイグニッションコイルなどの電装系であろう。

まずは家にあるスペアパーツとしてCDIユニット(ブラックボックス。エンジンの点火をイグナイタ回路にて司令する頭脳のようなもの)とジェベル125のイグニッションコイル(他車種なので適合するかはわからんけど、やってみるしかない)があったので、それを試してだめだったらダメモトで壊す覚悟でエンジンを開けようとおもっていた。GNは11万キロ走っているので劣化と老衰で棺桶に片足を突っ込んでるボロバイクなので、いつどこがイカれようがもはや何ら不思議ではない。

それで翌日、CDIユニットを交換したみたら、あっさりエンジンがかかり復活。拍子抜けだ。

思えば11年前、夏の北海道をはじめてツーリングしていた時の事。嵐の去った翌朝、上記と同じようなトラブルがあって、出発して少し経ったらエンジンが止まったのだ。その時はGNに乗り始めて1年あまりのビギナーな少年だったので、全く原因がわからずオロオロするばかりで、クソーこんなバイク捨てて帰りてえと思った。

へろへろになりながらバイク屋につくと、CDIユニットとイグニッションコイルを交換してくれた。バイクの脳・CDIが壊れると、非情にもその場でただの鉄の塊になる。この手の電装部品は非常に高価なので修理代に25000円かかった。

共通しているのは、その前に大雨が長時間ふってたということだ。

壊れたCDIを調べてみると、なぜか隙間があいていた。断続的な大雨で隙間から漏電、ダメージ、ショートしたのかもしれない。

つまり、この手のトラブルは、何万キロ、何十万キロと走って、やっとわかるトラブル。日本と世界で、電装系がトラぶったおかげで私は何度も地獄を見ているので、そのつらい経験上、今回は迅速に解決できたのだ。たまたまオークションでジャンク品のCDIがバカ安だったのでこの先何かのこともあるだろうとおもわず入手したのだが、今回はそれが役に立って運がよかった。

私の場合は、同じバイクに何年も乗って乗りつぶすタイプだし、何より型が古いのでパーツが絶版になったりすることも多いから、パーツのストックは必須だね。とくにGNは青春をずーっと共にしてきた愛すべき一台なので、GNのことを知り尽くしてるし、何よりシンプルだから大体の事は修理は自分でやります。だけど自己流の修理だし、ジャンクパーツを組みつけてたりするからこれじゃあ日本の車検はゼッタイだめですね。

写真:CDIユニットを分解。コンデンサやら抵抗器などが組まれてて80年代の香りがする。

さわやかな怪人博覧会 ・ ハロウィン・ラソ

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本日は国立競技場で、ねぶた仲間が走るというのでやってきました。

私はもちろん参加・・してません。見物人です。

自分はいくらねぶたで二時間ぶっ続けで踊り叫び狂うことはできても、マラソンとなると100ミリも走れないでしょう。

実は、このねぶた仲間の他に、私の別の友人もこのハロウィンランに参加しており、その友人とは陰ながらも5年来のつきあいなので私にとって一粒で二度おいしかった。

しかもその友人は、若い女性なのだが薬剤師でしかも小児薬局長というアッパーミドルクラスの人間なので、ビンボーな我々とは別世界のバブリーな彼女の新品のランニングウェアーとシューズがとても輝いて見えた。

そんなことしてるうちに5kmコースが始まった。

これはハロウィンランだし、たったの5kmコースなんて単なるお遊びみたいなもんだと思ってたけど、トップで戻ってきたランナーは意外や意外、オリンピック選手ばりのシリアスなマラソン選手だった。

ところが、周りがハロウィンだのガイコツだのメイドだのドラえもん着ぐるみだのセーラー服だのアラブ貴族だのミニスカポリスとその囚人だのというわ けのわからん秘宝館の蝋人形のようなカッコでスタンバイしてるもんだから、おかげでトップでゴールした選手はどうしてもグリコのランナーに見えてならな かった。

ゴールのシーンをずっと見ていると、5位以内で走る選手はまさに全速力で走っており真剣そのもの。彼らは中距離に命を賭け、各地のマラソン会場を制覇せんとするマラソンあらしなのかもしれない。

上位の人間はムキムキマンのアスリートたちなのだが、時間がたつに連れてふつうの体形の人になり、さらに時間がたつとちょいメタボリックな人も現れて最後の方になるとコスプレ奇人変人が現れてで、時間がたつにつれて体系も変化していくのが面白い。

次はいよいよ10kmコースだ。

その小児薬局長の友人たちと一緒に話しながら歩いてるうちに、いつのまにかスタジアムの中に入ってしまった。うーんその気で行けばどさくさにまぎれて走れるかもしれない。

観客席に戻り、10kmがスタートした。スタート時は薬局長は真ん中あたりだったが、ねぶた軍団はなんとドベのほうだった。それでも100kmを越すウルトラマラソンなぞに参加してるのだから不思議なものだ。

しかもねぶたの前を走ってるドベ2は、DJ-OZMAばりのカラフルアフロ軍団だった!このマラソンで8アフロ、いや13アフロは見かけた。

うーむ、これではいくら自分がアフロにしても目立たないではないか!

目立つんならアフロじゃなくて落ち武者コスプレで伊達政宗のかぶとをかぶっとこう。しかも政宗の兜にくっついてる金のNIKEは3mぐらいのバカデカイ長さにして、それでわざと頭を振りまわして周囲のランナーが迷惑がるぐらいにしないとインパクトがないよなあ。

その中でも異彩なコスプレイヤーは、ズバリふんどし男。あまりにもシンプルすぎて一歩間違えればわいせつ物チン列罪、銀座でやれば昔懐かしのストリーキングとしかみられないのだが、彼はその身軽さで入賞してたというから笑える。

タイムの方は、薬局長は真剣に走ったので57分ぐらいとのこと。バブリーな薬局長は会員制スポーツクラブに通っているので、やっぱ金の力が物をいうのね(笑)ねぶた軍団は1時間13分ぐらい?それでも跳ねながら走ったもんだから、おつか練乳。

ねぶたのみんなが戻ってきて、マラソンのあとは、小綿ではなく小錦のライブショーがあるというので私はとても楽しみにしてたのだが、舞台にはなぜか太った小綿ではなくやせた中村あゆみが出てきた。

小錦は体調不良のためこのライブに出られなかったというが、実は小錦は過去に、とあるライブハウスで巨体がゆえに会場に通じる狭い階段が通れず、そのライブは中止になったという笑うに笑えない前歴がある。仕方がないのかもしれない。

そして同じく見物人で私の隣に座っていたY氏は、やおら立ち上がって何を血迷ったのか突然体をフの字に曲げてお尻を突き出した。

「なんでいきなり抜作先生のマネなんかするん・・く、くっせぇー!」

そう、Y氏はおのれのK2から天然VXガスを発射したのだった。しかもレディーたちのいる前で。

そんなすがすがしい秋空の下でくりひろげられた、みんなの汗が輝くさわやかな怪人博覧会であった。

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