東京>大阪間を2370円で「まあまあ快適に」行く方法

1日「2370円」と聞いて気づいたあなたは、鉄分豊富!

それがごぞんじ「青春18きっぷ」です。

18きっぷは5日分で11850円なので、1日あたり2370円になります

18きっぷとは何か?はJRのサイトを見ていただくとして

http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2312

18きっぷの日数が余ってる人は、今週末が最後の期限なので、ぜひ今回の記事を役立ててください!

1日でどこまで行けるのか?つらくはないか?

たとえば東京から始発電車だと、

北は青森まで行けます。

西なら九州・小倉までいけるようです。

実際、自分の場合は青森までいきました。

ただし、青森行きの場合は、乗客もとても少ないので席のスペースにも余裕があり、乗り継ぎ時間も長くその分駅周辺などで食事などが取れるので余裕があったのに対し、

東京から小倉だと乗客も多く、しかも乗り継ぎ時間がないので、非常にきついと思います。

その場合は初日はいったん大阪まで行って、2日目に九州をめざしたほうが楽だし、途中下車する余裕もあります。

ということで、関東から大阪まで行った実録を記します



人生初!18きっぷの旅 2013夏 埼玉>大阪

普段乗っている電車で、いつか、遠くへ行ってみたい。そうおもっていた。

そして今年になって、ついに人生初の、青春18きっぷデビューを果たしました

といっても、この歳にしてやっとこさの青春かいな(笑)

最寄のJR駅から、始発の次の湘南新宿ラインで、終点・平塚で乗り換え。

以下、乗り換えは、

平塚756→840熱海847→1039島田1049→1134浜松1143→1217豊橋1221(新快速)→1346大垣1412→1447米原1450(新快速)→1613大阪

ということで、朝の早くから自宅出発。朝の空気がすがすがしい。

ラッシュアワーを避けたく朝早く出て乗ったものの、桶川駅あたりからもう座ることができぬぐらい混んできた。

まだ朝早いので、シーンとした車内。Yシャツ姿のおじさんがやたら多い。すずしく混まぬうちに早く出勤か。

都内を抜け、横浜駅から学生の姿も出てきた。ずっと座りっぱなしでシリが痛い。

東京・横浜あたりまでは乗り慣れてるのでぜんぜん旅気分ではないが、横浜・湘南から先の列車は人生未経験で、なにより、小田原あたりから海と箱根が見える。これよりいっきに電車旅100%!感無量。

東京あたりは通勤モードだったが、熱海で乗り換えたときはすっかり旅気分だ。

熱海から豊橋までの静岡県内は乗り換えも多く、それなりに大きい都市を結ぶのにたったの4~5両ぐらいしかないローカル線なので混雑しており、少し辛かった。10両とか15両の列車に乗り慣れてるので、ギャップがありすぎる。

三島駅でサラリーマンなどがドドドっと乗り込んできたが、次の沼津駅でドドドと降りて、またもすっきり。新幹線の駅は三島にあるが、やはりビジネス・商業の中心は沼津のようだ

原駅あたりから、東静岡駅まで乗っていたショートパンツやワンピース姿のパフュームみたいな女子高生3人組。

受験を控えてるのか

「青学は渋谷駅に近いよね」「東大だったらディズニーランドに近いでしょう」「だったら千葉ならもっと近い」と、えらい勝手なこと言っているのが面白かった。

あとは「〇〇ちゃんも名古屋の大学に行ったらどうたらかんたら」だとか。そういう会話の内容が、東名の中間の静岡らしい。

1007、静岡駅着。うちの最寄り駅から4時間半ぐらい。意外に早いと思う。

DSCN7246

浜松駅で乗り換えたとき、ExcuseMeとアジア系の女性から英語で話しかけられた。

新幹線乗り場はどこかと言われた。ひさしぶりの英語。そんなに自分はアジア風に見られたのか(笑)

豊橋からの新快速は、有料特急のように速く、モーター音もあまりせず、ノイズもなく、じつに快適だった。運転席の速度計を見ると、静岡のローカル線は90~100kmhだが、新快速は120km/h。

1312、名古屋駅着。地元駅から7時間半ぐらい。

大垣駅では時間があったので次の電車まで途中下車してコンビニでおにぎりと、ベーカリーで40円のクロワッサンを買う。

大垣>米原のローカル線は混んでて着座できず。なのでさっきの新快速の時に、網棚に置いてあった中京スポーツを敷いて床に座り込んで食べる。やっと昼食。

このローカル線、運転手さんは大きい声で確認するのが面白い。安全第一なのはなによりである。

米原についたら間髪いれずに新快速に乗換える。しかしさっきのローカル線から10両以上の都市型列車なので、座席には充分余裕がある。

米原>姫路行きの新快速は、線路の軋む音とかがする。だが豊橋の新快速よりもさらに速く、130km/h。びゅんびゅん流れる車窓は、見ててすがすがしい。湘南新宿ラインとは速さが違う。

米原の新快速に乗った途端、関西弁が聞こえるようになる

彦根からは、通勤圏なのか駅ごとに高層マンションが目立つようになる。野洲あたりから暗雲がたちこめ、大津駅は大スコールだった。

京都、高槻、そして大阪。晴れた天気が戻ってきた。

そして大阪到着 その感想は

大阪にはなんと定刻で着いた。先月、タイのバンコクからハジャイのローカル列車に乗った時は何のアナウンスもなく5時間おくれたので、それを思えば奇跡にかんじる。

ハジャイからバタワースの列車も、それでもマレーシアに入ると100km/hぐらいになり、タイに比べると日本の在来線同様いっきになめらかになる。

大阪までの10時間半はかなりきついと思っていたが、実際は意外にそうでもなかった。途中何度も乗換えするのでエコノミー症候群にはならなかったし、座席に座れなくても、中スポ敷いて座ることもできたし。(あまり行儀は良くないかもだが)

やはり18きっぷのほうが断然安い

たとえば青森はねぶただけど、阿波踊りの徳島まで行くとなると、単車で行くとすごくお金がかかるし、炎天下の下走り続けるのは疲れるので、18きっぷで行けばエアコンの効いた電車内なのでじつに楽である。

しかも盆休みの時期なので、在来線なら空いている筈。

行きは瀬戸大橋を越えて一気に徳島まで行き、帰りも一気に戻るか、あるいは途中大阪に泊まって、のんびり途中下車して帰ってもいい。

そうすれば交通費は2~3日分、たったの4600か6900円ですむ

余談になるが、これを単車で行った場合は、下道で行ってもガソリン代だけで9000円かかる。さらに四国は島なので、フェリーか鳴門道などの有料道路を使わねばならず、これに高速を使えばベラボーに高くなる。

断然コストパフォーマンスがすごい!

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