果たして持っていくべきか?そして本当に必要なのか?
イモトのWiFi(海外ポータブルWiFi)は、モノがモノなので、誰にでもすすめられるわけではありません。使う状況や人を選びます。
そこで!
元携帯会社勤務で、世界旅行歴19年の格安旅行研究家・たびいちが、
「イモトのWiFi」は、
どんな人がおすすめなのか、不必要なのか、徹底大検証しました。
イモトのWiFiとは?
レンタルのポータブルWiFi(ワイファイ)。
イメージキャラを通り越して、商品名にまで冠された、イモトアヤコ氏。
アフリカだろうが標高6000m超の極地だろうが、
世界中のどんな国に行っても絶大なパワーを発揮する、
あの並みならぬイモトアヤコの生命力こそが
「世界中で使えるタフなWiFiのイメージ」
において、イメージキャラ的にうってつけなんでしょうね。
イモトのWiFiの特徴は
【特徴1】世界各国(200ヶ国・地域)をカバー
【特徴2】全ての料金プランで圧倒的な安さを実現
【特徴3】10秒で簡単接続
【特徴4】簡単レンタル・帰国時に空港で返却
【特徴5】高速データ通信
【特徴6】365日・24時間サポート
日本でスマホを使っている人は、日本のSIMでは外国では利用できません。
下手に海外で利用すると、莫大な高額ローミング代が発生します。
こないだのリオ五輪のときも、選手がブラジルでポケモンGOやったら「50万円」の請求が来た事件を覚えてる人も多いでしょう。
たしかに海外でもFreeWiFiの店やホテルが増えて便利になりましたが、「いつでも自由に使う」となると、まだまだ充分とはいえません。
日本のホテルでも、WiFiではなくまだ有線ケーブルを使ってるようなホテルも多いので、海外に行ってもWiFiは不十分ではないか?と不安を持つ人もいるとおもいます。
その不安を解消するのがイモトのWiFiです。
イモトのWiFiのメリット&デメリット
メリット
地図アプリがオンラインで利用できるので、スマホナビで迷うことなく目的地につける
翻訳機能もオンラインで使えるので、世界中の人とのコミュニケーションが即座に可能になる
現地のデータSIMの購入の必要が無いので、旅行時間を有効利用できる
デメリット
1日あたりの課金なので、長期滞在には不向き
持ち物が増える
WiFi端末をなくすと弁償金が発生する(ただし全額保証オプションあり)
料金は韓国やタイなどでは1日680円ですが、
国よって異なり、アフリカでは、1日1580円かかります。
そこでズバリ!
イモトのWiFiが「向かない人、必要ない人」
長期滞在者
長期旅行のバックパッカー/ボンビートラベラー
余分な物を持ちたくない人。少しでも荷物を軽くしたい人。
危険な国に行く人(ひったくりにあいやすいため)
ということで、間違っても放浪型長期旅行者には勧められません(笑)
ポータブルWiFiがなくても、ネットカフェもあるし、現地のホテルやカフェやレストランのFreeWifiで充分やりくりできます。
旅先でもあまりPCを使わない人ならそれで事足りると思います。
長期滞在者の場合
ひとつの国に何ヶ月もの長期滞在する場合は、ポータブルWiFi端末やSimフリー端末を自前で用意して、現地でプリペイドのデータSIMを買ったほうが安上がりです。
たとえばオーストラリアの場合
https://tabi1.com/aus02-money-mobile
危険な国に旅行で行く人も、あまりおすすめできません。
WiFiのみならず、スマホやPCごと取られる可能性もあります。
もちろん「あんしんパックフル」という全額保証オプションに加入すれば免責になります。とはいえ、現地の警察へ出向き盗難証明(ポリスレポート)を作成しないとならないので、それもまた面倒です。
そして、
イモトのWiFiを「おすすめしたい人」は
会社との連絡が逐一必要な出張ビジネスマン
そのレンタル料金を経費で落とせるビジネスマン
強くお勧めしたいのは、言うまでも無く海外出張ビジネスマンです
「翻訳機能もオンラインで使えるので、世界中の人とのコミュニケーションが即座に可能になる」
とくに新興国などのビジネスで調査やリサーチなどを行う場合、現地の人にも細かいニュアンスも伝わるオンライン翻訳機能が最高の威力を発揮します!
旅行者でも特におすすめできるのは
「週末だけ韓国・台湾・香港などに行く人」です
週末の1~2泊なら、金額的にも負担にならないので、ぴったりだと思います。
たとえば
「土曜の朝に日本出発、日曜の夜に帰国」の場合。
空港カウンターで受け取りで、盗難紛失の全額保証オプションをつけても、
なんとたったの2548円で済みます。
となれば、たった1泊2日の旅行なのに、わざわざ現地で慣れない英語や外国語を使って時間をかけて現地のデータSIMを買って、さらによく判らない現地SIMのアクティべーションをして自分のスマホのデータをいじくられる可能性があるよりも、はるかにムダがなく安全で安いし、効率的です。
当然常時オンラインなのでスマホナビも使えるし、現地でSIMを買ったりWiFiの使えるカフェなどを探す手間も省けるので、貴重な旅行時間を無駄にすることはありません。
しかも最大5人までシェアできるので、割り勘すれば一人当たり数百円で済みます。
もちろん、ヨーロッパなどとちがって韓国や台湾なら、引ったくりに会う可能性は少ないと思います。
そうなると、
「韓国でも台湾でも香港でも、日本にいる感覚でスマホやWiFiを使おう!」
と言う気になるんじゃないでしょうか
【年末年始空港ご利用案内⑤】
=WiFiは保安検査前にピックアップ!=
海外旅行時に予約したWiFiルータを借り忘れて保安検査場を通過してしまうトラブルが増えてます。
保安検査通過後はお店に戻れませんので、空港に着いたら忘れずにWiFiを借りてから出国審査通過ください。https://t.co/FHTUXfPGCV pic.twitter.com/dcnr90wMMm— 中部国際空港セントレア (@Centrairairport) December 29, 2019
それでは、
イモトのWiFiのレンタル申し込みは以下へ!
ここですぐにレンタルの申込みをしてしまえば、さらに割引やプレゼントのチャンスもあるし、なによりも空港カウンターでのレンタル申込み手続きも不要ゆえに搭乗時間に慌てる心配もないし、当日の貴重な旅行時間がムダになりません!!
お好きな「イモト」をくりっくしよう↓
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