(42)ジョードプル 謎の名物男と、さらし者と、日本車が一番な理由

(42)ジョードプル 謎の名物男と、さらし者と、日本車が一番な理由

9日は9時40分起床。またも9時間も寝てしまった。年のせいだろうか。

ジョードプルで泊まっている、ダイアモンドゲストハウスは2014年9月12日に「世界の村で発見!こんなところに日本人」と言う番組で紹介されていたところで、インドに着たら泊まってみたかったところの一つ。WiFiとホットシャワーも出て300ルピーはとても安い。しかも今回自分が泊まった部屋は、

見てのとおり、しっかりテレビ放送に写っていた部屋だった。

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屋上レストランで朝食。プレーントースト30とコーヒー30。コルカタからデリーの寝台列車の時に残しておいたジャムとバターをトーストに使った。

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屋上からは砦が見える、ぜいたくな朝食。

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ジョードプルの街へ出る。

インドの予備校の看板。

日本とちがって成績1位になると、もれなく町のお尋ね者にされる

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こうなると、恥ずかしがり屋の人なんか、一位を目指したくないんではなかろうか。

今日はマシンのライトのスイッチがおかしいので修理する事にしており、ジョードプルなら大きい町なのでパーツもあるだろう。ということでヤマハの店へ。この日、ショウルームには沢山の子どもたちと女性があつまっていた。子どもはお絵かきをして遊んでいる。

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スイッチボックスを開けて注油したらスイッチの調子が戻った。そのさい、「チェーンも大分古いね?」といわれたので、ちょうどいい機会なのでチェーンと両方のスプロケットを交換。「エアクリーナーも交換する?」といわれ、その古いエアクリを見るとびっくりするぐらいのゴミがくっついていたので、もちろん新品に交換。だからいまいちエンジンの調子が悪かったんだなあ。カローバーグで中古で買った時は、やはりロクにメンテがされていない、よぼよぼの状態だった訳だ。

修理を待っているうちに、Happy Birthday Zippyというケーキが登場。Zippyとはヤマハインディアのマスコットキャラで、新しいスクーターの車種が出た記念のプロモーションらしい。

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ここは日本のメーカーらしく、「日本人である君がケーキカットをしろ」といわれ、緊張してしまったが、すごく楽しかった。やはり海外でバイクを買うなら日本のメーカーに限る!

ロイヤルエンフィールド?ノンノン。ですよ!(だけどエンフィールドのフォルムはとても渋くてかっこいいけどね)

子どもたちにふるまわれたケーキをおすそ分け。ケーキはなかなかおいしかった。最後に泥まみれだった車体もキレイに洗車してくれて、まるで新品の輝き。日本のメーカーなので、仕事も丁寧だった。費用内訳はFスプロケ125。 Rスプロケ350。 チェーン850。 エアクリーナーエレメント215。 そして工賃の合計で2100(4200円)と、とても安い。

修理を終えて乗ってみると、非常になめらかになり、外見も内面も満足!修理して本当に良かった。と思ったら、またスイッチが付かなくなってしまった。もう一回ヤマハの店に戻り、今度こそスイッチを新品に交換してもらった。スイッチボックスAssyは326。工賃はサービスしてもらった。もうこれで見違えるようによみがえった!\(^ω^)/

夜になって宿に戻る。

到着した昨夜の夕食は屋上にあるレストランでピーマンとチーズのピザ80。

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ライトアップされた砦が眺めながら食べるのは、実にいい。

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そして今夜は、エッグカレー70ルピーとチャパティ3枚30ルピーを注文。日本人奥さんが「私が作ったんですけど・・」といいながら出してくれたが、おいしかった。(ここはなぜか日本食がなかった。)

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ジョードプルの夜は暑くも寒くも無くとても快適だけど、蚊が出始めてきた。これまでは寒さとの戦いだったが、これからは暑さと蚊との戦いになる。

走行46km

1月10日

9時半頃起床。

時計塔の門の近くにある、チョーハンオムレツのVickyの店に行く。

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地球の歩き方には

“インドの暑さをそのまま人にしたようなHOTマン”

と2006年当時コメントされており、

いまでもギラギラした暑苦しい男かと思っていた。

しかし、あれから8年経って、寄る年波には抗えなかったのか、

実際会って見ると、じつにおとなしかった。(でも後日、本領を発揮する)

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歩き方には

“「リンダ・リンダ」と「トレイン・トレイン」を歌いますが、

サビの部分しか歌えません”

とも書かれたので、本当に歌えるのかたずねてみた。

すると、8年経ったいまでも、しっかり“サビの部分だけ”を歌ってくれた。

♪「リンダリンダ~リンダリンダリンダーアー」

♪「トレェーン トレェーン ヘシッテユックッ トレェーン トレェーン ドコマデモ・・・・」

とリフレインしてたが、歌い方があの熱の入ったロックではなく、

バラードっぽくてなかなかの美声だった(^∀^)

そんなVickyのオムレツ

普通のが30、チーズ入りオムレツが40ルピー。じつにうまい。

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この時期は気候も快適なこともあって、Vickyもさわやかでおとなしかったが、

「ヤクザ!ヤマグチグミー」

と言い出す、ふ〇っしーのように謎めいたテンションは健在だった。

そしてVickyはHOTマンのエンジンがかかってきたのか、旅行者を見かけると

「ヘい、ガイ!( Hey, Guy! )」

などと、まるで繁殖期の獣のようにのべつ幕なしに声をかけまくっていたが、

老白人夫婦に声をかけまくっても全く無視されたときは、

さすがにかわいそうだった(笑)

向かいにもライバル店があって、ライバル店は韓国か中国人が多い。

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そのあとメヘランガール砦に向かう。

砦の駐車場につくと、間近にみえる砦や、遠くに見える神殿は、

まさにRPG、ドラクエのような世界。砦の前から眺める景色もすばらしい。

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いかん!

気候も泊まってるとこもジョードプルも結構快適で、

景色もいちいちすばらしいので、思った以上にカメのような進み具合。

このままだといつになったらインド最南端につけるのやら。

しかもFZで路地を走っていると、

ハロー!と小学生ぐらいの女の子たちが声をかけてくるので、

こちらもFZを停めて、遠慮なく女の子たちを撮らせてもらう。

これまでなかなか女を撮る機会はなく、男を撮ることがほとんどだったので、

絶好のシャッターチャンス。

女性に「写真撮っていいか」とたずねると、中年の女性とかになると断られるけど、

女の子なら元気いっぱいで写ってくれて本当にかわいい。

宿に戻り、屋上から沈み行く夕日と青い町と砦を眺める。

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方々から流れるムスリムとヒンズーの歌を聞きながらチルアウトする。

いやしのひと時。そして1階に住んでいる現地の母娘が洗濯物を取りにやってきた。

ここの5才の女の子がかわいい。

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RPGのような風景と、魅力的な人間にあふれる、楽園のような町ジョードプル。

このままでは、果たしてインド一周できるのか!?

走行4km (少ない!)

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