ニートこそnoteで稼げないその理由

書籍・まんが
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元ニート引きこもり外こもり小森のおばちゃまの、たびいちです。

今年、鳴り物入りでデビューしたnote。https://note.mu/

そんな中、こんな「ニートdeノート」な記事を見かけたのですが


ニートこそnoteで稼ぐべき2つの理由

http://kimamalist.hatenablog.jp/entry/2016/02/17/163434


あえて若い人たちの夢を壊すようで申し訳ないが、

無名の場合、noteでは稼げません。

というのも、私も11年前、拙著STK 1を2005年にまぐまぐ!で有料メルマガとして販売しました。
まぐまぐ!の有料メルマガは、いわばnoteの先駆けです

なので、noteのシステムは、全然目新しいものではありません

 

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そして、審査を得て

実際に販売することができたが、読んでもらえたのは、

「若干名。」

すなわち友人や仲間内だけでした

つまり、noteで読むまでも無く、ほしい情報はすでにネット上でタダであふれている。

ネット上は、タダ情報の山、タダ情報の海なんです。

 

私でも、有料メルマガでは稼げないので、

考えに考え抜いた結果、

逆手をとって無料公開してタダ情報の山を大きくしてるぐらいですよ(笑)

https://tabi1.com/stk1-free-public

 

しかもね、noteの著作物は、本屋さんに行って、本を買うのと訳が違うのですよ。

アカウントを取って、個人情報入力して、クレジット番号まで入力しなくてはならない。

そんな面倒な手続きをしてお金を払ってくれてまで読む人は、果たしてだれがいるのですか?

無名の人だと、せいぜい友人知人ぐらいなものです。

 

”世の中、そんなに甘くはないゾッ”

DSCN4706

 

なので、

「noteのために小説や紀行文などを書く」か
「あらかじめ小説や紀行文を書いたけど、それをnoteに発表する」か

もし前者だと、挫折する可能性が高いです。

たとえば小説を書きたくて書きたくて書きたいので書いたら、いきおいで230ページ分も書いてしまった。
せっかく書いたのに、発表する場が無い。
だけど眠らせておくのはもったいない。

そう言う人向けです。

たとえ何人かの人が買って、数百円でも入ってこればいい!ぐらいに考えたほうが、ラクです。

自費出版するよりはリスクがない!ぐらいに考えましょう。

※自分の本を出して稼ぎたいのなら、知恵を出して、noteだけでなくハイブリッドで行こう!

あなたの旅の記録を一冊の本にして、なおかつ黒字にする方法
「自費出版は時代遅れ。黒字で出版したいならハイブリッドで行け」格安旅行研究家のたびいちです。今日は「旅と出版」についての記事です長い旅を終えた旅人の中には、「旅でお金を使い果たしたけど、自分の旅の行跡を残すため、本を作りたい」と考えている人...

 

noteで成功して儲けている

イ〇ダハヤ〇氏や、は〇ちゅう氏は、

「努力」と、「天賦の才能」と、「その頭の良さゆえの計算高さ」と、

そして「ふてぶてしさ」を重ねて、成り上がって来た

尊師レベル  グル・レベル

のお方ですので、無名のニートはとても太刀打ちできません。

 

だからといって、悔やむことはない!

ニートのみなさまが普通の人だとしたら、

イ〇ハヤとは〇ちゅうは、尊師。

すなわち下の写真で言うなら、左上の看板のようなお方なのです

DSCN4886

 

たとえば、私が2014年にクラウドファンディングで、インド一周撮影の旅のサポーターを募っていた頃、

は〇ちゅうはというと、「肉じゃがを作ります。」という、文字通りただ肉じゃがを作るだけと言う、はたから見ればゴミ・クズみたいな企画(←あえて言う)を立てた。

だけど結果的に、はーちゅーは、なんと10万円近く集めたのだ。

まじめに労力をかけたインド撮影の企画よりも、

ふざけまくった肉じゃがのほうが何倍もお金が集まった。

 

カノッサの屈辱。

だけど、これも一種の事実。現実。そして、資本主義の結果。

 

その反面、くやしさ、むなしさと言うよりも、

「そう言う稼ぎ方もあったのか」
「ぶっちゃけ、何をやってもお金になったほうが、人生面白いよな」
「あの貪欲さ、強欲さ、あつかましさを、100%は絶対いやだけど、0.13%ぐらいは見習ったほうがいいのかもな」

と、偉大なる尊師様によって妙な悟りを開いてしまったのも事実であります。

 

まとめ:noteで稼ぐためには

単刀直入にいうと、

まずは経験を作ろう

まずは有名になろう

 

以上です。

 

そうそう、小森のおばちゃまって誰よ?

昭和のテレビに出演して、謎の怪気炎をあげていた老婆おばちゃまでしたが

この本の表紙↓を見ると、なんと・・・・・

「いい〇〇〇〇こそ、いい女になる条件よ」!!

じつは小森のおばちゃまって、こんなこと書いてたのね~(*´Д`)

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