ボツワナ南部から中部を進む。宿命のパンク地獄!

12月28日 7:17起床。25℃。

休息したハボロネを出て、ザンビアへと向かう。

出発する前に、バスターミナル内の売店で弁当を買う。バスターミナルは当然庶民むけなので、安くて大盛り。

これで210円。いつものことながら南アやボツワナだと、日本でいう大盛りサイズ。うまい。

やっとのことで首都ハボロネを15:09出発。すでに68㎞走行。

ボツワナの国旗は水色。街灯も水色にぬってある

通貨プーラは、雨という意味。乾燥したボツワナでは、雨は命。

標識通り、この木何の木休憩所

北回帰線あと500m

17:50 北回帰線のモニュメント 216㎞走行

モニュメントのど真ん中の座標。

ということで、夕方から雨が降ってきた。アフリカに来てはじめての合羽を着る。

夕立の後は22度と肌寒い。本当にアフリカの夏なのか。

昼間でも危険なのに、夜間走行は思いのほか危険で、暗闇の中山羊が飛び出してきたりと命がけで、いやになりパラピエという町で宿を探す。

とりあえずガソリンスタンドへ。

ザンビアやマラウイなどは雨期。

ボツワナでは、全国の天気のように、近隣諸国の天気も出てくる。

それにしてもこのアナウンサー、腹が出とるのお。

しかし宿代のめっぽう高いボツワナ、一番安いところでも250P(3750円)すると言われ高すぎる。「それなら警察に行けばよい」と宿の人間やGSの店員からも言われた。
いきなり警察にいくのも乗り気ではないが、最後の手段として考えよう。

でも、現地のいろんな人から勧めらえるということは、安全な証拠ということなので、今後ボツワナを旅される場合は警察署でのキャンプを試してみてはいかがでしょうか。

街中を走っているうちに23時ごろ、駅の裏にキャンプ場の看板発見。やったぞ!これ以上路頭に迷わずにすむ。

しかしついてみると、キャンプ地はドロでドロドロ。がっかりのキャンプ場だった。24時寝る

朝 きのうののこりと、バナナ

昼 バスターミナルの弁当 210円

夜 ファンタグレープ 300ml 37円

走行377km

12月29日

7:10起床 気温24度

雰囲気の良くなかったキャンプ場だが、昨夜はまったくの宿なしになるところだったので、その点は安心できた

ついにトラブル発生!パンクだ

いつもの単調なハイウェイを走行していると

突然パスン!

という音がした。エンジンからのミスファイヤーかと思ったが、それよりも音が小さいので、まさかと思ったらパンクだった 5ミリくらいのくの字型の穴が開いていた。

この世で一番大きらいな、憎たらしくてしょうがないパンク修理。道端で修理する。

単車の場合、チューブタイヤだとただでさえリヤホイールやタイヤを脱着するのは非常に面倒なのに、パッチで穴を治すのは面倒なので、新しいチューブを入れる。

しかし、南アフリカで買っておいた予備のチューブが、箱を開けると信じられないぐらいペラペラで、空気を入れてみると変な膨らみ方をして、もう粗悪品と言わんばかりだった。

中〇製である。何がキングスタイヤだ。ハッタリだけは王様なのか。

1時間23分かかってチューブ交換を終えたが、新しいチューブに交換したのに関わらず、空気の入れ方が足りなかったのにくわえ、粗悪品なのか、2キロほど走ると、またパンクした。

しかも空気が抜け切ったまましばらく走ってしまったので、チューブのネッコがもげて、ご臨終。パンク修理、大失敗。

あまりのひどさに、もう叫び狂いたいぐらいだが、もうどうにもならないし、下手にまた修理するのはめんどくさいし、泥沼にはまりそうなので、いさぎよくあきらめる。

30km先のフランシスタウン行きの小型トラックを、単車ごとヒッチハイクすることに。

しばらくしてヒッチ成功!

すでに荷台には赤子を抱えた先客が乗っており、単車を運転手たちとともに荷台に掲げ上げ、その母子と単車と私を載せて出発。

運転席のメーターを見ると、110km/hでかっ飛ばしている。風圧がすごいのと安全を考えて、ヘルメットを被って無言でかがみこむ。

フランシスタウンの町についた。タダとはいかず、結局100プーラ、1500円払った。
今思うとちょっと高いかもしれないが、かなりのスペースとってるわけだし、自分も早く町につきたくて必死だったのだろう。

大枚払ったこともあって、ついでに街のタイヤ修理屋へ送ってもらった。このときナンバープレートに亀裂が入ってしまった。かなしい。

運よくスペアとして元の穴の開いたチューブを持っていたので、チューブを修理してもらった。再び快適に走れるようになって、押すととても軽い!本当にうれしい。

修理屋のガレージの外に出た瞬間、まるでワープしたみたいだった。

ガレージにいたときは夕立が降っていたが、ちょうどやんだので、心まで晴れわたった気分だ。

でも予備のチューブを買おうにもこの町にはバイク屋がない。かわりにカー用品店でゴムノリとパッチ4枚を買うが、480円ぐらいした。ダイソーの百均のほうが断然安いやんけ。

なんとボツワナではバイク便用のバイクしか走っておらず。車しか走っていない。

これだけオートバイが見当たらない町と言うのも他に無いぐらい、単車が無い。(ハボロネでは単車は何台か見かけたが、すべてピザ屋やバイク便のデリバリー用だった)

なぜかというと、今思うとボツワナはトゲトゲの枝が多く、あっさりパンクしやすいからというのも一理あるのかもしれない。

19時、マランホテルのキャンプ場泊。きょうはついてない一日だったが、思いのほか豪華で先進的なキャンプ場なのが良かった。

昼食 ビスケット マヘウ№1 500ml

マヘウのパッケージは南アと同じ。30万ラント(300万円)の家具付きの家が当たる懸賞つき、と書いてあった。

夜 チキンカレー 225円 カップケーキ38円

走行187km

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