200円!ピクチャンでスピード証明写真と同然に撮るコツ

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資格やビザなどの証明写真は、スピード写真で撮ると800円かかりますが、ピクチャンなら200円!

そんな便利なサービス・ピクチャンを利用しましたが、履歴書の写真や、条件の厳しいビザの写真はどう撮るか?がテーマです

 

ピクチャンとの出会い

これからインドビザを申請するにあたり、証明写真が必要になりました。

今までは、適当に自分の写真を撮って、それをカメラのキタムラとかに行って、30円ぐらいでプリントし、適切なサイズに切り取って、証明写真やビザの写真などを作っていた。

しかし、インドのビザはそんなスナップ写真レベルのクオリティじゃダメらしく、ちゃんとした写真が必要になるとのこと。

インドビザの写真規定
インドビザの写真は規定がうるさいく自分でデジカメなどで撮ったものはほぼ通らないと言われていますが、私はいつもiPhoneで撮影したものをコンビニプリントをして提出、1度も通らなかったことはありません。保証はできませんが、ポイントは、カラー!5cm×5cm!背景白!顔面が大き過ぎず顔全体が写っている!だいたいこれで問題ないと思います!

 

私は自宅でデジカメで撮った写真を元にPhotoshopで作成し、キタムラで現像していますので費用は30円かかっていません。今ではスマホで撮った写真でも高解像度であれば十分に可能でしょう。

https://5star-traveler.com/2017/09/21/indianvisa-guide

 

かといってスピード写真は高いし、写真の条件の厳しいインドビザに、スマホで30円プリントで出すような勇気はないので、スマホで撮れる証明写真はないかと検索した結果、ぴったりなのがピクチャンでした

https://pic-chan.net/c/

ピクチャンの200円なら、30円の写真プリントと、800円のスピード写真の中間で、ちょうどいいと思います

ピクチャンとは何か

ピクチャンなら、スマホやデジカメで撮った写真ながら、スピード写真のようなセッティングが自宅で完結できるので、本当にいい!

寒空の下で、スピード写真機に向き合ってあれこれセッティングしなくてもいいし。

やり方をまとめると、こんな感じ。

1、自分の顔写真をデジカメやスマホで撮る

2、撮った写真を、ピクチャンのサイトから自分でサイズ加工。

3、加工した写真をピクチャンにアップロード

4、届いたメールには受付番号書いてあるので、その番号をメモしてコンビニに行く

5、コンビニのマルチコピー機で受付番号を入力し、200円を入れると、プリントされる

 

くわしくはピクチャンのHPにて。

https://pic-chan.net/c/

ピクチャンの便利なところは、任意のサイズもできるし、履歴書や各種資格や免許証などのサイズのみならず、各国のビザサイズに対応している。

その中にインドビザもありました

 

ここでアップロードすると、加工画面になります

最近のスピード写真と同じく、顔の輪郭画面と上下左右ボタン・縮小拡大ボタンが出てきて、サイズに合った写真にできます。

 

スマホで証明写真のように撮るコツ

そして肝になるのが、うまく撮るコツです。

インドビザは写真の条件がうるさいので、スピード写真のようにとるのはコツがあって難しい。

スマホで自撮りしてピクチャンを利用する場合は、

1、自撮りだとどうしても斜になりがちなため、正面になるようにする

2、影をなくす。

3、背景を白くするために、ホワイトバランスを明るめにすること。

背景は、もちろん白い壁でないとダメ。

そして向きを調節して影をなくす。フラッシュすると影が出るし、全体の色がおかしくなる。

さらに、ホワイトバランスを明るく。さもないとせっかく白い背景でも、灰色っぽくなってしまい、インドビザの場合は却下されると思う。

ベストショットの為に、結局100枚ぐらい撮りました。が、スマホならいくら撮っても0円です。

そしてそのベストショットは、スピード写真とちがって、またそのまま次に使いまわせるからです。

 

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そして出来上がった写真がこれだ

そしてコンビニ行き、プリントアウト。

それで出てきたのが、この写真。

ステップアップを応援されるたびいち。

これで、スピード写真と全く違和感がありません

影もないし、ホワイトバランスのおかげで背景も白になっている。

履歴書の写真なら申し分ないクオリティです!

まとめ

自宅で自撮りするのはコツがいるけど、それプラスピクチャンのサポートで、証明写真と匹敵できる写真が作れるのはありがたいです。便利な世の中です。

これまでスピード写真派だった人も、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

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