かしこい節約スマホ運用で、あなたの通信費をごっそり削減!
ということで、きょうは「音声通話専用」のプランを紹介です。
では私はどんな携帯のプラン契約をしているのか。
それを紹介します
まずは大手キャリアでスマホの契約をしている人は、
何千円もの高い料金を毎月払わされてる人も多いと思います
そこで、高額請求のしがらみから脱出するために、
今後おすすめなのは、「2台持ち」です
音声通話は、
ネットは、
それを使えば2台持ち歩くことになってしまうけど、
その分、メリットは大きいのです。
★音声通話つきのデータ通信格安Simよりもさらに安くなる。
★さらに今後の運用では(Simの契約変更・解約等)がより自由になれる。
音声通話つきのデータ通信Simだと、音声通話契約あるので、途中解約するとやはり違約金などの縛りがでてくるし、電話番号やMNPなどの変更が面倒だが、データ通信Simのみだと、違約金もかからず自由に変更・解約できる。
なので非常に融通がきくのです!
2台あれば、電話しながらスマホも見れますしね。
2台あれば、電話でアドバイスを受けながらポケモンGOとかできます。
たった毎月790円!それで無料通話込み!auのぷりペイド
私が現在利用しているのが、auぷりぺいどです。
なんと2005年より11年間、ずーっとぷりぺいどを愛用しています
http://www.au.kddi.com/mobile/product/prepaid/usage/exclusive/
これは、音声通話とCメール(SMS)しかできないけど、
1年に一回のチャージで1万円。
これをネットチケットショップなどでチャージカードを買えばさらに安くなるので、
1年当たり790円ですみます!
しかも無料通話も含まれる!(1年・1万円で約100分の無料通話)
とはいえ、私の場合、普段の人とのやり取りは、電話よりもメールやチャットなどでやりとりしてるので、用がないときは全く通話しないし、特定の友人にかけるときはiPod touch でSkypeやLINEでかけるし、
おもに受信用や、外出時の連絡手段や、仕事での電話連絡用に持っています。
実際のところ、通話なんて、あまりしませんよね?
みなさんも、スマホやネットが普及して以来、とくにSkypeやLineが出てきて以来、
電話をかけることも少なくなってきたのではないでしょうか?
私も、電話をかけたりするのはめんどくさいです(ケータイ会社で働いてたくせに)
ヒルネしている時に電話がかかってきて起こされるものほどイヤなものはないですしね(笑)
そして、契約の事とか、連絡する時とかは、
電話よりもメールのほうがいいのです。
なぜなら、メールなら相手とのやりとりがしっかり履歴が残るからです
これが通話だと、口頭だと、言った言わないという話になって
問題になる可能性もある。
ただ、メールだと一方通行なので、届かない場合もマレにあるし、メールでは補えぬ、双方との確認が必要なインタラクティブなやりとりでは、スカイプやLine、そして携帯の通話を使います。
なので1年でたった100分しか通話できないのにかかわらず、
自分の場合は1年で数十分だけなので、毎年残高が余り、残高が毎年増えています。
楽天でんわで、何時間でも話せる、無敵プラン!
なお、通話分は1年で100分しかないので、
仕事などでよく通話するので残高が足りない、と言う人は、
auぷりペイド携帯でも使える「楽天でんわ」をつかえばOK!
基本料金無料!
ご利用中のケータイがフィーチャーフォンの方、楽天でんわのご利用をあきらめていませんか?
アプリはご利用いただけませんが、楽天でんわの利用登録後、ご利用のケータイで発信する際に相手の番号の前に「0037-68-」を入力すればご利用いただけます!
楽天でんわでかける際は、相手の電番の前に、
「0037-68-」番号を打つのですが、いちいち番号打つのめんどくさいという心配は無用!
「プレフィックス付加機能」で、
ぷりペイドの通話か、楽天でんわの通話かを、即時に簡単に設定できます
http://denwa.rakuten.co.jp/column/featurephone.html
個人的には楽天でんわはおすすめですが、
そこまでするのはちょっとめんどくさい、と言う人は、
自宅に固定電話があればそこからかければいいし
(IP電話同士なら通話無料のパターンもある)
公衆電話からかけるなり、通話残高のありあまってる相手からかけてもらうなど、
方法はいくらでもあります。
さあ、高いスマホ代に別れを告げよう!
ということで、2台持ちにしてしまえば、さらにさらに安くなります
そこで「ぷりペイド」の契約について説明します
まずは、それまでの高いスマホプランを解約することから始めるのですが、
かといっていま契約しているスマホをすぐに解約すると違約金が発生するので、
解約についてはこちらを見てから解約しましょう
①ぷりペイドを契約する前に
まずは、ぷりぺいど用の端末(ガラケー)が必要です。
直接auショップに行って、「ぷりペイド専用電話ください」といってもいいのですが
その場合、高い端末をセットで買わされるので、安く長持ちする機種で使いたい人は、
必ず、中古の端末を買いましょう。
②中古の白ロム端末を買う
まずはぷりぺいど向けのガラケーの機種選びです。
当然ですが、auの機種である必要があります。ドコモやソフトバンクなどの機種はダメです。
その中で、より頑丈で長く使いたいのなら、
防水・防塵・耐衝撃型の、京セラのMARVERAや、GRATINA
シリーズや、
私も使っているG-Shockシリーズの「G’z One W62CA」があります。
どれも中古だと、なんとたった3000円ぐらいで買えます。
個人的なおすすめとしては、これから持つのならMarveraがいいんじゃないでしょうか。
頑丈なのにくわえて、W62CAに比べれば5年後の2013年製という新しい機種です。
なお、端末を買う場合は、必ず充電ホルダーもつけましょう
充電の際に防水パッキンを開け閉めすることがないので端末も長持ちするし、
ホルダーにはめるだけで簡単に充電ができるからです。
そしてなにより大事なのは、
ガラケーならスマホとちがってバッテリーも交換できるし、
防水・防塵・耐衝撃型となれば、その気になれば
ひとつの端末で10年以上の使用も可能です。
そこがサイクルの早すぎるiphoneなどのスマホとの決定的なちがいです。
となると、
長く持てば持つほど、維持費が劇的に安くなる
のです!
なお、ぷりペイドの音声通話のみの場合、パケット通信ができないので、多くのアプリは使用できなくなります。なのでハイエンドな機種はいりません。シンプルな端末で充分です。
③auショップでぷりペイド登録をしてもらう
中古端末を買ったら、それを持って
auショップに行ってぷりぺいど新規登録をしてもらいます。
新規ご加入時には、契約事務手数料4,000円、および同時に6,000円(非課税)以上のぷりペイドカードのご購入が必要となります。
機種変更および携帯電話機の購入を伴わない新規加入には、プリペイド電話設定手数料4,000円 が必要となります。
どうやら新規4000円、中古端末持込だとさらに4000円の、計8000円かかるようですが、
そもそも中古端末はとても安いので、充分に元は取れます!
そして新規加入時には、同時に6000円分以上のカード購入が必要ですが、
長く使う場合(1年以上)は、かならず6000円ではなく
「1年分、1万円のぷりぺいどカードで」
と言いましょう。
これで完了です!
そして、あとは必要に応じて、楽天でんわに加入すればOKです!
それでは、次回は格安Simカードについて書きます。
※聞きたいことや気になることがあったら、どんどんコメント欄にお寄せください
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