毎年寝太郎氏も泊まった、チェンマイの噂の酷い宿に泊まってみた!

東南アジア旅2017以前
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小屋界の教祖ともいわれている毎年寝太郎氏が「酷い宿」だとこき下ろしていた、チェンマイの宿「Walkinn Guesthouse」に泊まってみた

http://mainennetaro.blog.fc2.com/blog-entry-517.html

その最大のキーパーソンが、受付のネトゲ少年である

>>朝の9時から夜の12時までずっと同じ机でゲームをしている。宿の客は出入りの際、その前を必ず通らなければならない。Booking.comのレビューでは「彼のゲームを決して邪魔してはならない!」みたいな冗談レビューもあった。たまに絶叫が聞こえてくるのだが、おそらくゲームに勝ったか負けたかのどちらかであろうと思う。>>

とにかく「面白いものが見れる」と言う事で、チェンマイに行ったらこれは泊まらなければ!

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ということで朝11時ごろ訪れた時は、

あっけなく噂のネトゲ少年発見!1階は紳士服店になっているのだが、噂の通り、店の真ん中のPCでネトゲをやっていた

かわりに、ホリえもんにそっくりの父が親切に応対してくれたが、一泊150バーツと書いてあったが120でいいといわれた。意外に良心的ではないか。

 

ただし昼過ぎになるとネトゲ少年ひとりだけになって、ず~っとネットやゲームに没頭。

このときに訪れてたらネトゲ少年はキレはじめたかもしれないが

でもこのネトゲ少年、思ったよりも無愛想ではなかったよ。その時たまたまゲームがうまくいってたからかも知れないが。

 

ドミトリーは、部屋は6ベッドあって清潔だが、窓側のベッドは道路沿いに面しているのでバイクなどの音がとてもうるさい。全館完全禁煙。この一室で寝たろう氏も哲学にふけていたのだろうか

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オンシーズンなのでドミには自分のほかに2人の泊り客(西洋人の男)がいたが、昼間なら誰もいなかったので意外にくつろげるし、今回はチェンマイにいる期間が2泊3日だけで、朝から夜まで行動して、寝るだけだったらまあいいかな。

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しかも、意外とアートのセンスが高い。店は超マイペースだけど

 

なお、WalkInnには近くに姉妹店がある。そこは受付はネトゲ少年ではなく普通のお姉ちゃんなので、とくに面白くはないかも(笑)

ほかにもネトゲ少年といえば、

2010年にパタヤに来た時は、ネットカフェがあってそこの肥満児のドラ息子が、一番窓側の席で、やはり同じようにずっとネトゲしており、時折動物のように唸り声をあげていた。

 

そして4年ぶりにドラ息子のネットカフェに行ってみると、つぶれて別の店になっていた。ちょっとはなれたところに小奇麗なネットカフェが出来ていたが、あのドラ息子はどこへ行ったのだろうか。相変わらずネトゲして唸っているのか。

そのドラ息子らしき少年は、近くの屋台にいた。体格が似ていたが、快活に呼び込みしていたので、たぶんドラ息子だとは思えない。

 

12月16日の日記より

2014年12月2日に日本からタイにつき、2週間タイを旅して、本日12月16日にチェンマイからバンコクに戻りました。

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チェンマイは朝の気温がとてもクールでさわやかな気候でしたが、
この時期のバンコクもそんなに暑くないのでベストシーズンです

カオサンの東にあるWalk inn(チェンマイの同名の宿とは無関係)というゲストハウスに泊まる。一泊200バーツでトイレ共同、狭い部屋ながらちゃんとWiFiができるので、便利な世の中じゃのお~

バンコクの街中や、MBKやシャームスクエアなどのショッピングモールには日本同様クリスマスソングが沢山流れているのだけど、真夏の天気なので、違和感ありまくりです(笑)。

南半球で真夏の暑いクリスマスを迎えた、オーストラリアや南ア以来の違和感です

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因みに、この二つの写真は、2004年12月に撮った写真

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伊勢丹には紀伊国屋があるので、ちょっと立ち読みしようと思ったが、読み出すとキリが無くなるし、海外の旅が始まったばかりで変に現実に戻るのもよくないので、やめにする。

きのうは自転車冒険家のまさくんと泊まった宿(オープン前なのでまだ宿ではない)に戻ったのだけど、宿の夫婦とはすれちがいで帰っておらず中に入れず、くたびれてあきらめてカオサンのほかのゲストハウスにチェックインした。(だけどまさくん宿とカオサンの宿からは歩いて15分ほどなので、夫婦が帰ったときに上がらせてもらい、代わりに洗濯させてもらった)

ここ連日、とても忙しくて日記を書く時間なかったが今日はいよいよバンコクから凝る肩、ならぬコルカタに飛びます

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