250㏄ 緑ナンバー(事業用)の任意保険の加入方法の実録

UberEats業務二輪車
スポンサーリンク

緑ナンバーはどこで任意保険が加入できるか?

250㏄バイクでUberEatsで働くために、ついに緑ナンバー化しましたが

軽二輪(126-250cc)を自力で緑ナンバー登録する方法 (自家用>事業用)
バイク便でおなじみの二輪の緑ナンバー。白ナンバー(自家用)から緑ナンバー(業務用)に変更した話です。126cc以上の250㏄バイクでUberEatsなどフードデリバリーの配達をすると、事業用の車両となり、緑ナンバープレートが必須になりますし...

次は任意保険の加入です

もちろん緑ナンバーでも、自賠責だけでも乗ることはできるが、UberEatsのようなフードデリバリーでもバイク便でも、働くにあたり任意保険はたいてい要求されます

先日は事業用の任意保険加入は「面倒」と書きました

UberEatsの仕事をする場合、登録上任意保険加入は必須になる。しかし事業用を対応している保険会社は一気に少なくなり事業用となると割高になる可能性もある。

身軽なネット契約ではなく、代理店の店頭加入となり、営業担当の予定に合わせて来店せねばならず、日にちも要するため、加入手続きが思った以上に面倒。

そこで、どのようにして加入できたのか、

顛末を書いていきます

流行りのネットよりも、昔ながらの営業所へ行け

まずは任意保険を加入するにあたり、手っ取り早くネットで加入しようとした

そのうちの一つ、アクサダイレクトでよく見たら、事業用車は対象外。コールセンターに確認すると、やはり受付できないとのこと。

一般的な白ナンバーの自家用なら引く手あまたでも、事業用になるとほとんど受け入れるところはないのかと思ったりしたが、調べたらカタカナ系ではなく、漢字系ならどこでも加入できるという話。

なので、ネットではなく地元(熊谷市)にある保険会社の営業所に出向くことにしました

直接加入できるのが

●東京海上日動

●損保ジャパン

なお、損保の向かいにあるビルの三井住友海上では、ここでは受け付けず代理店のみでの加入とでした

保険加入のプロセス

必要な物は

●軽自動車届出済証

●免許証

それを携えて、夕方ぐらいに直接営業所に行くと、事務の女性が担当してくれたりしますが、その場で見積もり・契約はできませんでした。

なぜなら営業担当でないと加入はできません。これだけネットが普及してるというのに・・

ともあれ、このとき、届出済み証と免許証のコピーを取り、翌日に営業担当から自分の携帯に連絡が入ってきて、日にちの合う時に営業担当に会って、手続きをします。

なので加入までに何日かかかりますが、もし運よく担当できる人が午前中とかに空きがあれば、その場で加入できるかもしれません。

スポンサーリンク

保険料 意外と安い

ネット保険と違い、店舗型の場合、営業担当などの人材を使うので、そのぶん保険料も高いと思ってた。

しかし、26歳以上補償・対人対物無制限のみの安いシンプルな契約だと、年間34200円、月払いで2850円と思ったよりも安かったです。一括払いにすれば、さらに安くなります。日動も損保も、ほぼ同じぐらいでした 一括ならコンビニ払いもできるようだが、月払いだとクレジットカードのみでした。

ただし全年齢保障だと、年126090円と、とても高い。さらに車両保険もかけると年20万以上するとか。。

流行りのネット保険だと、距離も乗るし、等級の都合で、見積もりが年45000円ぐらいと、かなり割高になったので、営業所で加入したほうが逆に安い!

契約申込書の控えでも可能!

朗報な話です。

UberEatsの場合、126㏄以上のオートバイは、任意保険の書類のアップロードが必要です

しかし保険証書の原本は、自宅への発送となるため、届くまでに1週間以上かかります

その1週間以上も待っている時間がもったいない!

しかし、保険を契約した時にその場でもらえる「自動車保険契約申込書・お客様控」でも、それをアップロードしたら、UberEatsは受理してくれました。うれしい!

補足・自賠責保険のナンバー変更はすぐにできる

任意保険ではなく自賠責の話になりますが、

私の自賠責は損保ジャパンで加入したのですが、UberEatsでは、新しいナンバーの情報を追記する必要になった。

そこで損保ジャパンの営業所で見積もり手続きをした後、ついでに自賠責のナンバー情報の追記をお願いしたら、すぐにやってくれました(印鑑が必要!)

以上、事業用の保険加入についてでした

Loading