東南アフリカ諸国

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モザンビーク首都・マプトは危険がいっぱい

モザンビークの旅も終わりに近づき、もうすぐ首都マプート。ふと振り返ると、ベイラから約1200キロ。思えば遠くから来たもんだ。 モザンビークの首都マプート着 かつてロレンソマルケス(LM)と呼ばれており、リスボンを模した町だったと...
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モザンビーク・海岸線沿いを南下する マシシェ・シャイシャイ

楽しかった中部の都市ベイラを出て、首都のマプトを目指す。 5月23日。ベイラを出発前に、ジーニョの家に行ったが、本人はいなさそうだということで、そのままベイラを去ることにした。 モザンビークを縦貫する国道1号。道路は時々...
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モザンビーク・ベイラ 内戦とダメタイヤと緯度経度が取り持つ縁

内戦の跡が残るものの、ボサノバを聞きながらビーチを歩きたくなる街。そんな晩秋のベイラの話です。 トンデモタイヤにかちあう 5/22 12時半、タイヤを探しに出る。 そのさい両替しようとインド人経営の電化製品の店に入ると、サリーを着...
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モザンビーク・ベイラの海とボサノバ ~ジェントルからラテンの国へ

モザンビーク第二の都市で、中部に位置する港湾都市のベイラは、内戦とラテンの残り香を感じる町でした 2009年5月20日夕方、モザンビーク再入国。 国境から山を下ったマニカの町。そのベーカリーでパンを買う。 ブラジルで売って...
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世界一客が少ない世界遺産?グレートジンバブエ遺跡を見学してみた

グレートジンバブエ遺跡は、ジンバブエの国名の基となった、ジンバブエが誇る世界遺産の遺跡です。いわば埼玉県のさきたま古墳群と同じです。 ということで、写真もいっぱいなので、お楽しみください グレートジンバブエを目指すも・・ 5月18...
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ジンバブエの危険ながらも美しき首都・ハラレを撮る

首都ハラーレは、高層ビルの並ぶ近代的な大都会。経済崩壊後の2009年5月に来たところ、しっかり経済を取り戻しつつあるようでした。 ハラーレは高層ビルの多さではナイロビの方が上回るだろうが、かなりクラシカルな高層ビルがあるあたり、ニュー...
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経済崩壊国家ジンバブエの魅力的な街道 ムタレから首都ハラレ

経済崩壊国家なのに、どこか景観が美しい。 そんなまたもや摩訶不思議な国、ジンバブエの旅です。 5/14 6時半起床。昨夜は終日停電だったので、19時には早速布団に入り、21時に眠りについたので、よく寝た。 気温16....
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伝説の100兆ドル札の国・ジンバブエの意外な一面・ムタレ編

今回の旅で最大の鬼門だったジンバブエ。 それは、この国は白人追放政策をした結果、経済破綻してしまい、めちゃくちゃなインフレのため、なんと1000億ドル札までだす(いや、後日100兆ドル札までだしたと知り、さらにおったまげる)と...
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モザンビークでスリに会った! テテ~マニカ・地雷街道を行く

ついにやられた。もう日本に帰りたいと本気で思う。本当に帰りたい。 そんな事件に出くわしたテテの町と、ジンバブエ国境までの巻です。 テテに到着 交通の要所の都市・テテは異国に囲まれており、マラウイ行き、ザンビア行きの標識がある。 ...
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モザンビーク入国 これまでにない独特な国だった。

モザンビークは、これまでやってきたアフリカ諸国とは異なり、唯一ポルトガル語が公用語の国。そして事前にビザが必要な国。一体どんな国なのでしょうか? 5月10日、マラウイ南部の都市ブランタイヤを出発し、 夕方国境に到...
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近代的なマラウイ南部編 ケープマクレア・プリクラ・謎の寺・洗面器定食

マラウイ縦断!アフリカのプリクラってどんなもの?ケープマクレア・マンゴチやゾンバなどの南部へ向かいます あなたはどう感じる?ケープマクレア情報 美しいけど、物価が高くなって敷居が高くなってしまった、 マラウイ湖の岬のリゾート・ケー...
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仰天!世界でいちばん奇妙で変な国境に行ってみた マラウイ・モザンビーク

気がつけば、そこはよその国。気がつけば、異邦人。 国境線には縁のない日本ですが、世界に出るとそんな我々の常識を超えた、ぶったまげるような国境がありました マラウィとモザンビークの国境 マラウイの首都リロングェから、マラウイ南部の都...
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マラウィ・センガベイから首都リロングウェ 仲間とまったりビザゲット

ンカタベイからは湖沿いの国道を走り、南の湖畔の村・センガベイへ。そして首都リロングェに行きます。 4月26日、6時45分起床。10時ンカタベイを出発。仲間たちとの別れはさびしいものだが、そのうちの二人とは、今夜向かうセンガベイSeng...
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アフリカの奥座敷・マラウイ湖のンカタベイで大バカンス

マラウイ湖のコンパクトな素朴な港町・ンカタベイ。 その風光明媚すぎる景色に、アフリカの旅路に疲れたあなたを、きっと癒すだろう。 3ヶ月ぶりにンカタベイに戻り、 Big Blue Starの、湖の上にある念願のロケー...
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マラウイ再入国 山奥の天空の町リビングストニアと、謎の東洋人

その山の奥に向かった先には、どこか現実離れした不思議な世界がありました。 ということで、東アフリカ編を終えて、行きのときと同じルートを通って、2009年4月11日にタンザニアからマラウイに戻ってきました。 タンザニアマラウイ国境...