05韓国旅 ソウルの秋葉原・龍山と、謎の自動販売機を発見

韓国・国境の旅
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行ってきました。韓国の秋葉原・龍山(ヨンサン)

ここでもパソコンや電子部品などといった店が多いのだが、日本のアキバのようにメイド喫茶などといった萌え要素のある店は皆無。地味である。

しかしここの看板女子はツインテール。さすがハイテクの店。時代を先取りしとるね

秋葉原とちがって狭い感じはしない

 

下町的な雰囲気

駅前。なぜか日本語の看板も。

駅前ではDVDを売る店が多い。

日本のマンガも多い

ラジオデパート(のような雑居デパート)に入る

いろんな店が入店している

ラジオデパート内にある、売店。軽食もできるのだが、

この家庭的な雰囲気が、なんともいい!

 

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韓国の自販機

W700~1000だったが、紙コップスタイルだとW300か400と安い

ソウル駅前の自販機で、100w玉3枚入れて買うと、小さな紙コップに、きな粉牛乳のようなものが入っている これがうまい。

冷えるこの時期にはちょうどいい。

ごみ箱もじつにシンプル

地下鉄構内にあった、新型の自販機。テレビつきで、ICカードの支払いにも対応。ほぼ日本と同じ。

韓国製の両替機もある

変な自販機発見!

そして、

おまちかね!

本日のテーマである

謎の自販機が、これだ!

「公衆電話つき自動販売機」

 

そう、自販機に電話が合体!

なんたるエポックメイキング!

これなら電話ボックスもいらず、自販機で買ったコーヒーを飲みながら電話できるので粋な計らいですな。

といいつつも!

誰かが長電話しようものなら、ほかの客がジュースとかが買えないから、売り上げが落ちるのではないか。

それとも韓国だと、すぐそこで電話してる傍らでほかの客が気にせず買うのか。謎である

 

とはいえ、すでに携帯が普及してるので、この自販機で話しているのを見ることができなかった。

 

では、こんな自販機は、いったいどんな会社が作ってるのかというと、

いまや世界中で爆発的なシェアを誇る、

あの天下のサムスン電子謹製であった。