バンコクで北海道。本物の豚丼を味わう タイ旅2025

東南アジア旅2025外食・グルメ
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1/27 Day13
天気:はれ
朝起きたらまるで真冬のように風が吹きまくっている 真夏から秋がきたような気温
いきなり天然のエアコン状態。バンコクの真冬らしい気温かも
砂ぼこりで部屋の床もざらざらになってしまった。

昨日は結構暑かったが、きょうは陽射しが若干暑くても空気が割とクールで、北海道の夏のような気温。
そんな北海道の豚丼が味わえるというのでお昼は、念願だった豚丼の店に行きました

それが、Yakidonという店

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場所は、エアポートリンク駅のマカサン駅と、地下鉄ペチャブリー駅から少し南に歩いたところにある

昨年夏、帯広で本場の豚丼を食した時はそのミラクルな旨さに感動したので
本場の味を再現したのはどんなものかと期待して店に来ると

ちゃんとバラかロースか、とラインナップで
店の前には窓から炭火焼きが見えて、全く本場を踏襲している

ロースのレギュラー注文。
出来上がりに多少時間がかかったが、
帯広で食べたのと全く同じ味。めちゃくちゃ旨かった


帯広と違うのは、肉が少し堅かったことか。
御飯はわざわざ新潟の米を輸入して使用しているというから、極めた本物志向により味わいが深まります

税金含んで224バーツ(1030円)なので、帯広の豚丼一番とほぼ同じか(980円)、円安バーツ高のためこちらの方がやや高い。
あいにく店の主人はいなかったけど、店員の人たちには大変親切にしてもらいました

因みにこのあと、
ターミナル21でキムチ豚丼54バーツというのを食べ比べてみたが
コリアンポークにさらにキムチを加えたものなので、味付けが濃すぎた。肉は柔らかかったが、圧倒的な旨さは到底及ばず

激うま豚丼のあと、野菜たっぷりのベジタリアン定食で、栄養バランスが良くなったせいか上機嫌

うまいものが気軽に買い食いできる。幸せもんぢゃあ

電車だけでなくバスも無料のため、
37番の赤バスに乗ると、車掌がいない。そのため暗い車内なので異様な感じ。

今朝は隣室からのラジオからは春節らしき音楽など垂れ流しでうるさい。イヤホンすれば気にならなくなるが。
ここに長く居すぎるとストレスになってきたので早く出たいが、今週は大気汚染対策のためスカイトレインや地下鉄など乗り放題だからバンコクを出るのはもったいない。昼から夜おそくまで外出して部屋にはいないわけだし。

せっかくタイに逃げ出したのに、結局ストレスに苛まれると、何のために旅してるのかわからなくなった
やってることも2年前と同じなので、新鮮味が無いので記事を書くネタすらない
はやく南下したいけど、バンコクでもあちこち行きたいところがけっこうあるので、すんなりとはいかない

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今週は大気汚染対策のためバンコクの電車は無料

そして大気汚染のせいで、乗り放題!!
なのでバンコク延泊決定。
せっかく乗り放題だから、外に出ていっぱい電車に乗って、歩くぞ~

ずっとバンコクにいるとダレ気味になってたが、
突然降ってわいてきた25日からの無料乗り放題のおかげで
「明日はあっちへ、あさってはこっちへ行ってみよう」と新たなテンションが湧いてきた。

無理に遠くに行かずとも、まだ見知らぬバンコクの近郊に行くことだって、充分に発見がある「旅」なのだから。

そもそもインフレとバーツ高の二重苦のせいで、お金(日本円)の減るピッチが速い!
なので金がないのなら無いなりの旅をしないといけない。

朝 ストロベリーコッペ12
昼 豚丼224 どら焼き半分 ソフト15
夜 キムチ豚丼54 ベジタリアン3品盛り40 タピオカ30
宿 バンコクホテル300

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