12円で本物並み!ビーフジャーキー太郎のさらにおいしい意外な食べ方

料理・食品節約生活術おすすめの一品
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この記事を読めば、ビーフジャーキー太郎が29倍うまくなる!

そんな1129の日に、もはや本物に近い出来の

駄菓子界の革命児

「菓道・ビーフジャーキー太郎」を紹介!

その秘密と意外な味わい方に迫ります!

とくにこれからパーティや宴会のシーズンなのでゼッタイ必見です!

それではなぜ、ビーフジャーキー太郎を勧めるのか?

ビーフジャーキー太郎(以下、ビーフ太郎)は、いうまでもなくビーフジャーキー

をモチーフにしたものですが、ビーフ太郎は、かつての駄菓子にありがちな安っぽさがないということ。

とくに、日本のお菓子の技術とコスパのバランスは、いうまでもなく世界一だからです

なぜなら、海外とかの菓子だと、値段そのものが高かったり、〇〇味と書いてあっても、全然味が違ったり、あるいは安い駄菓子だと本当に安い材料を使ってるのでまずかったりと、文字通りの子供だましだったりするけど、日本のものは味を忠実に再現している。

実際私は世界中の現地の様々な駄菓子を食べ比べてきたので、ブレはありません!

そして、本物のジャーキーよりも低カロリー。ダイエット中にも最適です。

 

四太郎で比較します

上から、焼肉さん太郎、蒲焼さん太郎、わさびのり太郎、ビーフジャーキー太郎

こうしてみると、見事に時代が表れてますね。

元祖の焼肉さんと蒲焼さんは、自分が子供のころ(30年以上前)からデザインも味も変わってません。

わさびのりは、バブルのころのようなファンシーなデザイン。

四太郎 開封の儀

従来の三太郎は色も味も似たようなものだけど(わさびのりは、わさびが結構効いている)、

やはりビーフ太郎は断然存在感がちがいます。サイズもアメリカンなのか、少し長いです

実際に測ってみると

三太郎  81 x 39mm

ビーフ  86 x 39mm

と5ミリも長いので、お得な感じがしませんか?

そして味わう!

賞味してみると、従来の三太郎はタレがついてて、どこか半乾きでパリパリカサカサしているのに対し、ビーフ太郎はしっとりとしてます

先ほどから本物同然だと書いた理由は、本物のビーフジャーキー同様、しっかり黒胡椒も使っているし、ビーフフレーバーなどを使っていること。

従来の三太郎は、珍味と同じ魚のフレーバーですが、ビーフ太郎は魚のフレーバーを全然感じない。

そして、さらに・・・

食感の決め手は?

ビーフ太郎の食感のカギを握る決め手があります。

それが

ビーフオイル(牛脂)です

焼肉やステーキが旨い!と感じる理由は、牛脂がほどよく効いているからです

ビーフ太郎にもちゃんと牛脂を使っているため、特有の本物並みのなめらかさと食感を出しています

 

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さらにおいしく食べる、秘密の方法

コドモの駄菓子だけで終わらせるにはもったいないビーフ太郎。

それでは、大人ならどういう風にして食べるか?

じつはこのビーフ太郎、ほかの三太郎とちがい、じかに触ってもタレが指につかないので、いろんな食べ方ができるのが特徴です。

まずは

アメリカンならワイルドに!ワイルドスタイル

ワイルドの通り、ビーフ太郎を何も考えずのべつまくなしに縦に引き裂いただけなのですが、

これだけでも充分、本場アメリカで売っている、地元産のビーフジャーキーって感じがします!

たとえるなら、アメリカの大型トレーラーのドライバーが、インターステーツ(アメリカの高速道路)を駆け抜けながら齧るような、粗野なビーフジャーキーをイメージ!ってとこでしょうか。

そして

きれいなパーティスタイル

これはビーフ太郎を、五等分にはさみで一口サイズに切ったものです。

これなら女性が多いパーティでも上品な感じを損ねないし、

インスタに載せてもまさか駄菓子だとは気づかれないほどの

フォトジェニックぶりでございます

では

どっちがうまいのでしょうか?

ビーフジャーキー太郎・横から切るか?縦から裂くか?

すなわち、縦裂き(ワイルドスタイル)

横切り(パーティスタイル)

で食べ比べてみたところ・・・・

ワイルドスタイル

ビーフ太郎はもともと堅いのだが、裂くことによって凸凹ができて、噛みやすくなる。しかも細長いので、時間をかけて食べることができて、食べ応えがある。

パーティスタイル

食べ始めが堅い。味自体は同じはずなのだが、どこかワイルドよりも心なしか食感がかなわない感じ。

 

よって、ジャッジは、ワイルドタイプの勝利!

味わい重視なら、裂いてから出したほうがお勧めします。さきイカだって、裂いてあるから旨味がより感じられるわけだしね。

 

そして、お待ちかねは



意外な活用方法

日本の駄菓子技術を日本だけで閉じ込めるのはもったいない!

ということで、海外に持っていくのです。

海外のパーティにて、ビーフ太郎を

「This is ジャパニーズ・ビーフジャーキーだ」と言ってくわせるのです。

蒲焼さん太郎のような味は西洋人には好まれないけど、ビーフ太郎のビーフフレーバーなら、西洋人は受け入れやすいのです。

さらに、「1枚たったの10セントで買えるのだよ」といえば、

Wow!とか

Amazing!(こんなに安いのか!)と心から驚かれること請け合いです。

なので、日本からの手土産としても最高です。50枚買っても600円だし、そんなにかさばらないですしね。

ただし注意したいのが、国によっては現地の税関が本物のビーフジャーキーとかんちがいして、食品検疫で持ち込めない可能性もなくはないので、持ってけるかどうかは出国前に事前に確認してください。

まとめ

本物並みのうまさとクオリティだった!

自分でもびっくりするぐらいのうまさを誇るビーフ太郎は、安いし、低カロリー!

あなたもビーフジャーキー太郎で、ホットな冬をすごしませんか!

そして、これが本物。太郎対天狗。食べ比べてみるのも一興です。

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