今日は11月22日。いい夫婦の日!ということで、ちょうど10年前の2016年11月22日の釜山での出来事を書きます
釜山での夜が明け、釜山の珍道中を開始!
K氏のフェリーは夕方出港のため、しばらく時間があるので、途中までK氏と街を歩く。
その前にいったんK氏の単車を税関に預ける
税関の職員は、片言の日本語が話せたが、まあわかったようなわからないようなで、とりあえず街へ。
バイクのフロントスクリーンには、韓国の国際登録の許可ステッカーが貼ってある
これで、日本のナンバーのまま走れるのだ
港の近くには、屋台村がある
釜山の日本語
ソウルの繁華街でも日本語を見かけたけど、海の先は九州・日本なので、釜山の街中にくると、よりあちこちで日本語を目にするようになる。そしてたまにロシア語も見かける。
1984年の映画ポスター
「上映中 東明劇場」
まるで昭和の日本の映画ポスター
なぜかこんなものも
ソウルでは見かけず、釜山では見かけたもの。それがパチンコ?店
「ルパン三世・タマダス島に眠る財宝」と書いてある
KMAXという店だったが、外からは真っ暗で何も見えなかった。
はたして、ゲームセンターなのか?パチンコ店なのか?
もし知ってる人がいたら教えてください。 今思えば入って確認すればよかった。
釜山の食事
韓国では粥が名物だというので、K氏のリクエストで粥の店に入る
味はまあまあだった
そして韓国には、日本のように弁当屋もある。
店の前には、前回紹介した「謎の自販機」もあるが、さすがに電話はなかった。
一番安い弁当 日本で言うのり弁だが、これで1500w(195円)は、安い!
下町の路地を歩く
港が見える路地
9年前、釜山では金剛旅人宿(クムガンヨインスク)という10000w(1400円)の安宿に泊まっていた。
歩き方にも載っていて日本人も多く泊まっていた。間取りは西成の宿と同じぐらいだが、オンドルが効いていた。
その宿はこの通りにあったのだが、2006年現在では、もう見当たらなかった
かわりに、この露天のゲーム機は9年前もあった気がする
これが80年代にあった駄菓子屋ゲーム機みたいで、自分にとっても懐かしいのである
しばらくして戻ると、女の子らが左側のゲーム機でゲームしていた。
1回100wなので、駄菓子のように遊べる。まるで昭和や。
前回の焼肉店の秘密!の答え
前回、この焼肉店にある秘密が隠されているという話をしましたが、
その秘密とは何か?
その答えが・・・・
そう、
その名も
どうみても、狙ってるとしか思えない店の名前。
ガッツ石松を知っているかどうか聞いてみればよかった。
相手が知っても知らずとも
「OK!OK!OK牧場!」と言ってみたかったです。