日本の旅に興味なくなった。それは成長の証。

日常生活
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足掛け4年にも及んだ日本一周の旅を終えて、1か月以上経った

その間は、せっかくの夏なのに、家と仕事だけで全く旅をせず、ほとんどどこにも行かずという、
びっくりするぐらい代わり映えのない、他者から見ればつまらない日々です。

しかし、昨今の夏はあまりに暑すぎるので、地味に生きてもいいと思った。
8月のキャンプなぞ何が楽しいのか。
いまやキャンプ場でも暑いし、何よりうるさくて超激混み。
お金と足労かけてストレスをもらいに行くようなものだ
気候も快適で人も蚊も少なめの5月にキャンプ生活やっといて正解だった

日本の夏も、もはやインド並みに暑いのだから
コルカタみたいに街中で気軽に水浴びできればサッパリできていいのにな

南海トラフの関連性低いのが判明された以上
観光地での自粛を即刻解除すべきだった。お盆のかき入れ時なのに、アホすぎる。観光業界は行政を提訴していいかも。
オーカミ少年のようになるし、安全を優先しすぎると、逆につまらなく生きづらいジリ貧国家になる。
海外だったらあり得ない。だから日本の旅は興ざめなんだな

ま、先月をもってこんな日本の旅に興味なくなったので他人事だけど
ああ海外行きてえ。

それにしても、たびいちのようななまけもので反抗期な不良中年にとっては、日本は生きにくい社会だ
働いてる人も、どこか楽しそうに見えないし。機械人間に見えてしまう。

もっとみんななまけて、楽しく働いて、人間くさく生きればいいのに。
世界から見れば、日本人の労働は無駄にまじめすぎるので、少しマヌケでぶっとんでるぐらいがちょうどいい。そうすれば我が国・日本もそのぶん活き活きとした多様性のある魅力的な国になれるのに。

だけど最近日本に住む外国人が想像以上に多い。これは有史以来の事なので、ワンチームみたいに多国籍化すればおのずと意識も変わってくるかもしれない。

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日本一周、やり切った気分 ただ、一つだけ後悔してることがある

大間から函館のフェリーで見かけた、あるライダーに声をかければよかった。
でも、緑ナンバーで働きながら日本一周することは、もう人生で無いだろう。
だからこそ未練を断ち切り、日本の旅に区切りをつけて、世界の旅を目ざさないといけない

これまで若手だったのが、いつの間にかアラフォーになり、そして気がつきゃそろそろアラヒフになって来た以上、お金や人生に限りがある。

どんなに頑張ったって、すべての行きたい国に行くことは出来ない。
だからこそ、世界の旅を優先させないといけない
コロナだったころは日本を旅せざるをえなかったが、再び門戸が開かれた。

現状で満足せず、より高みへ、冒険を目ざさないといけない。

来春のタイのビーチ巡り、サムイ島やプーケットというとベタだけど
「プラチュワップキーリーカーン」という町もおすすめらしい
地名もグッとくる。なんだかキラーカーンみたいだし。

プラチュアップキーリーカンは賛否が分かれる。泥海ビーチだったと意見と、白いビーチだったという意見が分かれるが、とにかく行ってみることだ。そしてリポートする。そうすることで三方良しになる。

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