旅をしたけりゃ、旅をしよう。
最近ウーバーイーツのネタばかりなので、日常生活も書いてきます
せっかくだし、どこかの海に行こうかな
と思いながら見るのがこのMV。
とにかくすっとぼけてていいね
と思ってたら、夏が終わっていつの間にか秋になってしまったけど、
たびいちドットコムとしては
「旅したかったら、旅を楽しむがいい」
と思ってしまう
自己判断のうえで、行きたいという気持ちがあれば、遠慮せず行けばいいと思う
東京も地方も、感染者の比率的には大差がなくなってきている
さすがにいまは減ってきたと思うけど、科学的・論理的に考えずに、よそ者を攻撃したり、コロナ感染者を追いやったりするのは実に醜悪でしかない。差別行為なので、バシバシと犯罪であることを思い知らせないと。
それとは逆に、クラスターデモとかいうのがあった
ちょうどあの時、UberEatsの配達でスクランブル交差点の駅前にいた時、男ががなり立ててる声が響いてたが、あれがクラスターデモだったのかと驚いた
しかし。
せっかくの夏なのに、祭りも花火もイベントもなにもかもが、ぜーんぶ中止、
どこ行ってもマスク着用で息苦しい、
遠距離恋愛の人はデートもままならないとなれば
「なにを楽しみに生きればいいんだ!!」
とヤケクソになって自暴自棄に走る人間も出てくると思う。
それだけやばい世の中だってこと。
厚生労働省のデータを見ても、感染者は減っている
なのに、よそ行くなとかマスクしろだのと言う締め付けがいまだきびしい
自分としてもやりきれないよ
小さな旅でもいいから、発散させるべきだと思う
コロナによって、こんな異常な社会の状態が半年も続いてるので、
1年後、2年後の経済が本当にやばいと思う。
コロナ以前も日本経済は傾いているのに、コロナでバタバタ倒産したり、人々の抑圧された不満が爆発するときが、一番怖いと思う
【コラム】衝撃、海外で観光産業に従事する日本人の4割が失職
日本人の海外渡航が事実上ゼロの今、当然の結果なのかも知れませんが、具体的な数字で示されると驚きを通り越して恐怖を感じます。このままでは大半の方が異業種へ転職又は帰国を余儀なくされると思われ、そうなってしまってはコロナが収束し需要が戻った時、現地で実際我々のお客様をサポートしてくれる方々はもう居ません。
パキスタンは見切り脱出
夏も終わり、日本でも感染者は減ってきているのだけど、パキスタンは感染者が減ったのをきっかけに、まったく通常通りの元の生活に戻したという。すなわち2019年以前のようにマスクをする人もほとんどいないらしい。
コロナ以前のような「自由」をとり戻すところが、いまの抑圧された日本と比べると、心からうらやましく感じてしまう。
正直、くそ暑いのにマスクなんてしたくないし。熱中症のほうがずっと怖いのに。
でも日本は、潔癖すぎる国で、世間体や同調圧力がめちゃくちゃ強いし、なにせコロナ対策そのものががビジネス化されてる節もあるので、あの2019年以前のような完全に自由な生活に戻れる日が来るのは何年、何十年かかるのだろうと思ってしまう。
いまよりも自由な40年前の原宿・竹の子族
ところで、この動画は1980年のロックンローラーや竹の子族を取材した動画である
見て判る通り、いまでは考えられないほど、みるからに荒々しい粗削りな時代が伝わる。
女のこはまだ若いのに田舎のホステスのようなメイクで、いまの感覚からすると非常に理解に苦しむのだけど、話しかけられると根は割とかわいいことがわかる
そしてレポーターも少女に強引なインタビューしてるが、今だとクレーム殺到ものだろうな(笑)
ホコ天でロッケンローを路上で踊りまくり、中には琉球のエイサーを踊る団体もいたり、いまよりも自由な空気がすると思う
最後に警察が一人の男をつかまえるシーンがあるが、警察も竹の子族も血気盛んで荒々しい。まるでインドみたいだ。
いまでは、このころに比べれば警察も人々も優しくなったなと思う。
そしてこれが現在・・
あれから40年近く経つと、若い世代がロッケンローを続けてるのかと思ったら、その時のメンバーが続けてるようだ。
かつて自分が20年前ぐらいに前に代々木公園で見たときよりも、さらに高齢化してる
でも40年経って齢を取った今でも伝統芸能のように続けていくのは、尊敬できる。
「トシを取ったから卒業」なんていわず、白髪になっても、動きが衰えても、いまなおやろうというところが、正真正銘のロックンロールである