たびいち式・セクハラと下ねたのつきあい方 2022

男と女
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セクハラは交通事故と同じで、セクハラ件数が0になることは、理論上ありません。

そんな「セクハラ社会の歩き方」について述べます。

先日、こんな記事を見ましたが

「休日はスカート?」“言葉のセクハラ”に理解進まず 私生活の介入や人と比較した発言に要注意

https://news.yahoo.co.jp/articles/95a716aa85c359d0d1ab710121c514d6e31b87b5?page=1

正直、ちょっとムッときたので書きますね。

すまんが、昭和生まれとしては
ある程度親しくなったら「休日はスカート?」と言っても全然問題なく思う

セクハラ発言にも内容にもレベルがあるから、当然アウトなものあるけど、ほんの些細なレベルまでセクハラ・ナニハラ認定だとなると、

「じゃあ貴女とはもう何も話しません、お互い無視しましょう。そのほうがお互いにとって得策ですよね?」てことになるよ。

それって人生楽しいのかい?

自分はこれまで山のようにバリバリ下ネタ発言してきたし、とくに10代の頃は今の基準だとセクハラに当たる言動も罪悪感なく空気のようにしてきた。

当然、逆に女性の側から「気持ち悪い」だのと返り討ちにあい、沢山傷つけられたりした。

でもさ、

世の男も女も、みんな、おたがいさまだと思うんよ。

人間は傷つけあって、反省して、慎み、学び、磨かれて、成長していくのです。

セクハラ発言にどのように注意すべきか

それでもうっかりセクハラ発言をすると、社会的に許容されないし立場的に不利益や汚点になったり、いつか返り討ちにあう。

もし失敗したら、そこから慎み、学んでいけばいいだけのこと。失敗例をシェアして後世にたいして学びのタネにすればいいだけの事。

失敗があるからこそ、社会がアップデートできて発展する。

だけど今の日本の社会は失敗を恐れすぎている。

アフリカやインドのような怒涛の荒波のような国でぶちのめされまくってから戻ると、日本の社会は不寛容で、過保護すぎる。

コンプライアンスを重視するあまり、お互いが距離を取りすぎてるように思える。

健全な社会と心から言えますか?

だから社会に元気がなくなり、経済も衰退し、コロナ脳はびこる異常な社会になるんだな。

 

2003年、イスラム教徒も多いインドネシアで見かけた、どこでも売ってる普通のチョコビスケットのパッケージ。

このショートカットの女性をどう思うかは、あなた次第。

デキる男は下ネタをマジシャンのように操る

たびいちの経験上、下ネタってのは自分が気持ちいい反面、多大なダメージを与える諸刃の剣のようなコミュニケーションだ。

女子に対していきなり生々しい下ネタを唱えれば、速攻ドン引きされます。まちがいなく嫌われます。

かといって下ネタぎらいの潔癖だと逆に「この人、無味乾燥そう・・」と思われることもある

モテる男は、下ネタを絶妙にうまく操っているのです。

痛ーいおぢさんたち

たびいちは昭和気質とコンプライアンスの挟間の40代だが
自分より上の50代、60代以上になると、某SNSで超痛いオジサンが少なくない。

みんなが見てるのに、モロにセクハラ発言。

さすがの自分でもその生々しさに「キモイィッッ!」と思ってしまう。

でも彼らが若かった頃は、今よりも変な不自由な息苦しさもない、コンプライアンスもくそもない、きわめて奔放で元気な社会だったろうなと思う。

たとえば42年前のこの動画。今ではまったく考えられないクレームものだが、嫌がる竹の子族の少女に強引に執拗に迫るリポーター(0:35から始まる)は、令和から見ると野獣のようなセクハラ王にみえてしまう

昭和なので男尊女卑も根強く、こんな「荒野行動」が平気でまかり通ってた時代なので、今の若者と、50代60代の昭和だった若者とでは、ジェネレーションギャップは相当のものだと思う

世の中間違ってると思ったら、逆張り思考をしてみる

こんな非科学的なコロナ脳思考がはびこる間違った世の中なので、
最近どうしても物事を逆張りに考えてしまう。

なのでセクハラ問題に対しても、自分の場合は両者ともフェアにするためにも

「セクハラはダメゼッタイ」

「いや、セクハラなんてしゃらくせえ!やっちまえー!」

という双方の意見をいったん両者ぶっこわして、じゃあどうすればいいかと終戦直後の復興のようにミソもクソもいっしょくたにして再構築している。

それが・・

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爽やかな下ネタが言えるよう努力せよ。

これは昔、ある下ネタ好きの年下の女子から言われたのだけど、

下ネタを言うなら生々しい下ネタでなく、爽やかな下ネタを言えと。

もちろん大抵の女性は下ネタを嫌うけど、非常にハイリスクだからこそ、うまくできれば強靭なコミュニケーション能力になる。そして一気に世界が深まる。

たびいちも下ネタでたくそんの失敗にあってきたので最近は下ネタは自主規制をしてるけど、
理解のある女性なら、下ネタ好きな女性なら、その分下ネタを言えばいい。

 

このコンプライアンス社会では

「女性に対して下ネタはNG」と言われる

しかし、それは実際のところそうなのか?

自分の経験でもそうだが
古今東西、下ネタウェルカムな人の割合は一定数いる。

表面ではNGだけど、その人々の心の中では・・・?となれば、
比率的には、昔も今も変わらない。

それは、動物の一種である人間の本質として
本能的な事項である下ネタを全否定することはあり得ないからだ。

意見を聞く

そしてただ言うだけでなく、下ネタやセクハラの線引きに対して意見を聴けばいい。

ほかにも、親しくなったらの話になるけど、「生理ってどれだけつらいの?男だからわからないので教えてほしい」と素直に聞いたっていい。そうやって相手のことを理解すべく、しっかりリスペクトして学ぶのだ。

女性は表に出さないだけで、いちど親しくなれば下ネタ好きが意外に少なくないだなこれが。

たとえばある人は

私はたびいちさんに言われても気にならないけど(笑)
たとえば仕事がらみのクソオヤジに言われたら、心の中で
オメェに関係ないだろッって感じるよ😆

ようは言葉のキャッチボールなんだな。
下ネタを愛する男、下ネタを極める男だからこそ、下ネタ使うには人の何万倍も頭を使わないといけない。

もしあなたが下ネタ好きなら、下ネタマイスターを目ざすのだ。

 

皆の衆!

セクハラ時代でもうまく人生を楽しもうではないか!

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