南アフリカ、ボツワナ、モザンビーク、ジンバブエ、スワジランド、レソト、ナミビア
の宿とホテルとキャンプと野宿についてリストしました
ただ、うるささとかに関しては、とても神経質なので、評価は辛口になっております
当然、リベートもない、お世辞抜きの評価でございます。
アフリカでは、理不尽で過酷な旅が待っているので、旅プランに役立てれば幸いです
略号:
BP | バックパッカーズ (世界中で増えているユースホステル式の宿。宿によっては自炊も出来る。主にバックパッカー、若い白人向け) |
GH | ゲストハウス (ホテルよりも安く、アフリカでは一般的な宿) |
RH | レストハウス (マラウイ、ザンビア方面で見かける現地人向けの安宿。格安だが質も格安!) |
GS | ガソリンスタンド。現地ではペトロール・ステーションなどと言う。ナミビアでは野宿できるGSもあり。 |
掲載国順:
南アフリカ(2008年12月)
南アフリカ(2009年06月)
ボツワナ
モザンビーク
ジンバブエ
スワジランド
レソト
ナミビア
アフリカ東部編(ザンビア、マラウイ、タンザニア、ケニア、ウガンダ)の宿は↓です
South Africa
南アフリカ 1rand=\10.5
宿泊費の高い南アではツーリング中は野宿したり、できない場合はキャンプ場に泊まった。
大きな町にあるバックパッカーズのドミトリーなら手ごろな値段だが、個室になると日本並になる。
ただ、野宿は強盗や狂獣におそわれる可能性があるので危険。道路沿いにはフェンスが張ってあり、野宿できる場所がほとんどない。日本のようにはいかない。
テントがあれば、ゲストハウスなどの庭に張らせてもらうよう頼み込むのも手である
ガソリンスタンドは、治安が悪いということでまず断られる。ただし高速道路のサービスエリアのようなGSなら野宿できた。
「12月・真夏編」
Capetown Cat&Moose BP ドミトリー(ドミ)90
日本人が多く泊まる宿で有名。自分の友人や知人もかつてここに泊まっていた。宿の名まえはキャット&マウスではない(現地の人もよく間違えていた)
出会った日本人もアフリカ南下したり、南米から来た人、世界一周中など、長期にわたって世界を旅するツワモノばかり。
キッチンあり。
単車を購入した際に登録した住所は、ここのBPの住所を拝借した。
Uniondale caravanpark キャンプ
野宿する場所も見つからず、23時ごろやっとの事で町に入り、運良くゲートが開いていたが無人だった
管理人が来る前の午前5時半に出払ったので、タダ。
Mtata Prestwich GH キャンプ50
裕福な黒人家庭が経営する宿。
一部屋300レンツだが、そんな金払えないので交渉して一晩50レンツで中庭にテントを張らせてもらった
私の物珍しさもあってみなさんにはとても良くしてもらった
Durban Tekweni BP ドミ95
摩天楼が立ち並ぶ大都会ダーバンの、東京で言えば麻布や白金台のような高級住宅街の中にある。月並みなバックパッカーズだが、ゲートの閉まる音がうるさかった
UltraCity 野宿
ダーバンとプレトリアを結ぶハイウェイに、ウルトラシティと言う日本のサービスエリアのようなガソリンスタンドの外れで、文字通りマットと寝袋だけで野宿。ちょうど近くでボーア人の家族も野宿していたのが決め手。
Pretoria NorthSouth BP ドミ80 キャンプ60
初日はドミに泊まったが、ダニがいるのか、翌朝めちゃくちゃかゆかったので、以後建物の裏手にテント張った。
テントのほうが落ち着くけど、土砂降りが振ると雨漏りしておちおち寝てられないのがつらい。
SA/Bots – Border 野宿
ボツワナへの国境の手前の茂みの中で野宿。
ここまでくれば強盗もこないだろうし、国境警備隊もいるので治安的には問題ないだろう!?
「6月・真冬編」
Johannesburg Gemini BP ドミ80 ツイン130
真夏からいっぺん、東南アフリカを旅した後、再び真冬の南アに戻った。
普段はどうか知らないが、自分がいたときは時はとても寒く、しかもずっと冷たい雨が降っていたので最悪の天気だった
そのせいか他の宿泊客の表情も暗く、おそろしく陰惨な雰囲気だった。
暖を取るために暖炉に薪をくべるのだが、暖まらない割りにすぐに室内が煙まみれになってしまい、それもとてもいやだった。
石油ストーブとかの方がよっぽど効率的に思えるのだが
看板はない。送迎してもらうか、フォローして探すこと。
でも近くはスラムなので要注意。
ヨハネスブルグについて
世界一危険な都市、バスターミナルを出た瞬間襲われると言う、リアル北斗の拳で有名だ
プレトリアにとまったが、雰囲気が悪かった
コロンビアやパナマ、サンパウロやリマ、マニラやプノンペンなどの危険スラムを歩いた私でも、
さすがにダウンタウンには入らず、都市高速から素通りして下の街並みを眺めるだけという形になった
君子危うきに近寄らず。
しかし、6月に戻ったとき、ヨハネス中心部に突入した。
単車だったため無事帰還できたが、歩くような場所ではないし、気軽に旅ができるようなところじゃない。
Kimberley 街外れ 野宿
町から8kmほど離れた、茂みの中で野宿
このときが一番寒く、夜明けの気温、0℃。テントが凍るほど寒かった
Groblershoop GrapeVine GH キャンプ60 Room300
最初はキャンプなら100と言われたのだが、なんとか交渉して60で泊まらせてもらった(部屋は300)
ここは三ツ星のゲストハウスとあって、とくにスタッフの黒人青年は朝食やお茶を作ってくれたり電源コードを持ってきてくれたりとすごく親切で、とても気分が良かった。テント野宿派なら超おすすめ
街から北に外れたオレンジ川の近くにある。
Springbok CaravanPark キャンプ60
街外れの平均的なキャンプ場。電源あり。
Botswana
ボツワナ 1pula= \15
この国に安宿は、ない。全くない!どんなに安い宿でも3000円以上する。現地の人はいったいどんなところに泊まってるのだろうか・・・(車のある人はキャンプ場で車中泊していたが。)手軽な宿泊施設はキャンプ場しかないので、キャンプ用品やテントは必須。
日本では考えられないが、警察署にたのみこめばテントを張らせてくれるらしい。
野宿に関しては、北のほう(カサネ郊外など)ではできる。でもぞーさんには注意。
Gaborone Citi-camp キャンプ45
電源、水道がサイト内随所に備え付けられている。しかも宿泊客が少ないので昼間はとても静かだったりする。
なかなかのおすすめ。
Palapye Camp キャンプ60
パラピエ駅の裏側にあるキャンプ場。名前忘れた。まあ忘れてもいいぐらいのところだけど。
サイトはドロドロ。何気に雰囲気も悪かった。そのくせ高い。
Francistown Marang hotel(camping) キャンプ50
高級ホテルなんだけど、カジノ、キャンプ場まで備え付けた複合施設。
なのでテントから歩いてカジノまで行けてしまう、変なキャンプ場だ(笑)
しかもチェックイン時、たかが50プーラのキャンプ使用なのにボーイがウェルカムジュースまで出してくれて、ごうじゃすなリゾート気分。ホテルの部屋は700プーら以上するのに!
管理も行き届いて快適。スタッフもフレンドリー。そのうえキャンプ代はクレジットカード払いできる!おすすめ。
kasane camp-wild 野宿
カサネの手前の道路沿いの茂みの中で野宿。テント張ったが道路からも目に付くかもと少しひやひやした
そこからフェンスの張られた南の国立公園は、野生の象がいるので野宿不可能。
象が来なくてホッとした
Mozambique
モザンビーク 1メティカシュ(Mtn)=3.6円
マラウイから来ると、宿代が一気に高くなる。ケニアなんかに比べると無駄に高い。
宿の質はタンザニアレベルなくせに、モザンでは蚊帳の無いのが多い。東アフリカやマラウイはベッドに必ず蚊帳が着いていたのに。夜中に蚊の音や刺されに悩まされる。蚊帳を用意してもいいだろう。
とても高いので野宿したいところだが、道を外れると内戦時代の地雷が残ってあるので、どうにもならない。(でも実際行ってみたら、頼み込めば案外簡単に野宿させてもらうことができた)
食べ物も、脂っこいものばかりでうんざりする。
物価も高いし、言葉もあまりわからんし、スリに会ったし、内戦時代と共産主義の名残なのかイミグレも意地が悪く、街角のケーサツからワイロを要求された。
もちろんいい人もいたんだけど、正直言ってこの国は辛くていやなことばっかりだった。
なのでほとんどの旅行者はモザンビークを経由しないし、マプート止まりで引き返してしまう。
が、その理不尽さこそが、ある意味アフリカらしいのかもしれない
Zobue Motel 200
国境イミグレから200mぐらいのところにあり。停電あり。
シーツは洗ってないので臭い。夜は静かだが蚊帳が無いので蚊に刺される。
高い部屋なら蚊帳があるが。。
Tete Hotel 500
テテの町には、ザンベジ川沿いにキャンプ場もあったのだが、張るだけで200もして天気も悪そうだった。ほかのペンソンやモーテルは2000とバカ高いので、テテの街中で一番安いこのホテルにやけくそで泊まる。(といっても1800円ぐらいする)
間取りは普通の安ホテルで、扇風機もあってシーツも清潔。でも、蚊帳が無い。中庭がうるさい。
Changara 300
チャンガラ(じょんがら節ではない)の村にある唯一の宿。値段の割りに、国道を挟んだディスコからの音やスタッフの話し声がうるさい。タンザニアレベル。蚊帳あり。扇風機もあるが、寒いので使わず。
ホットシャワーの代わりに熱い水(Agua Quente)をくれる。
Manica トラック停泊所 野宿
この町にはてきとうな宿が見当たらず、(一番安くて500、つまり17ドル!)
トラック停泊所に頼み込んでテントを張らせてもらった
Inchope 安モーテルの中庭 野宿
ベイラとジンバブエとマプトの国道分岐点の村・インチョペ。タンザニアだったら400円ぐらいで泊まれそうなお粗末な部屋だが、ここでは1100円ぐらいする。
そんなお金は払えないのでキャンプしていいかと訊ねたら、タダで張らせてもらえた。感謝。
トイレなどは汲み置きの水。
Beira Savoy Hotel 400
ベイラでも有数のホテルなのだが、古いためにややボロい。そのぶん安い。建物内禁煙。(モザンビークは法律で建物内などは全面禁煙。)共同トイレはホットシャワー。扇風機、蚊帳あり。そして豪華な朝食つき。(パン、ジュース、牛乳、フルーツ、バナナ、ゆでたまご、クッキーなど)
昼は静かだが夜はバーからの音で少しうるさい。でも安宿ではなく、れっきとした[ホテル]なので結構落ち着く。今思うとモザンではお勧めのホテルだと思う。
Save 検問所 野宿
Saveと言う川にかかる橋の前にある検問所空き地でテント張らせてもらう。当直の軍人からはお茶と、入浴用の熱いお湯もくれた お礼に20m(70円ほど)をあげた
Massingaの町
Totalというガソリンスタンドの裏庭にテント張らせてもらった。 静かだった
Xai-Xai Parque de Campismo de Xai-Xai キャンプ150
シャイシャイの町から10kmほど離れた海辺のキャンプ場。
南アからの白人でいっぱい。英語通じる。
電源もあるし、海が近く落ち着くので2泊した。
Maputo Fatima ドミ300
有名なバックパッカーズ。ドミの中は静かだった
しかし、同部屋に泊まっていた、やけにフレンドリーで怪しい女を連れていたモザンビーク人のあんちゃんは、夜中他者の荷物を漁っていた泥棒だった事が発覚。
いくら門番をつけたりしてセキュリティ強化しても、内部の宿泊客が盗むようじゃ、どうにもならない・・・
ここはロッカーもないし、はっきり言って泊まらない方がいい!
といっても、マプートで手頃な宿はここぐらいしかないんだよね・・・(T_T)
マプートから何キロか離れた海辺にBPあるが。。。
それ以前に、用が無ければ、マプートは避けたほうが得策。
Zimbabwe
ジンバブエ
経済も回復したのに、旅行者はまだまだ避けて通るようです。
なので空き室も多く、経済停滞のこともあって町全体がレトロな雰囲気もするので
穴場といえば穴場。国自体がめちゃくちゃになってるのである意味面白いが、疲れる。
Mutare Travelers Rest US$10
メインロードのHerbert Chitepo st.とeleventh st の交わるところにあり。
住宅街にあるお屋敷の一室。クラシックな雰囲気でなかなかのおすすめ。
Harare Sable Lodge $10($20)
かつての沈没系日本人宿、ジャカランダロッジは日本人、というか旅行者全体がいないようで、しかも15ドルと高い。
これじゃあ昔のように沈没はできない。(あのパウパウロッジも営業していたが、売春宿と化し、かなり危ない様子。朝のチェックインは15ドル、夕方からのチェックインは10ドルだったか?)
そこで少し離れたこのセーブルロッジに泊まっていますが、20ドルのところを10ドルに値切って泊まれた。
このセーブルロッジもかつては白人旅行者が多かったけど、今や旅行者は私や現地の人だけで、他の部屋は空き室だらけ。
ジンバブエクオリティーなので、ホットシャワーもあんまりでないし、うるさい。
Masvingo Backpackers’ Rest ドミ$5
ジンバブエ遺跡拠点の町、マシンゴの安宿。街中にある。
かつてはバックパッカーも多かったのだろうが、今ではこちらも現地の人向けの宿になってしまった
Swaziland
スワジランド
王政をしいており、モザンビークと南アの間に挟まれた国だから、てっきり田舎の国(失礼)だと思っていたが、高速道路も整備されていて、南アと変わらぬほどの近代国家だった。南アの一州と思えばいいでしょう。
この国はアフリカの中でも生活水準や教育水準も高いためか、タンザニアなどに比べれば人々も最低限のマナーを持ってる人も多い気がしなくもない?
ともあれ不便でディープな東アフリカ、モザンビーク方面から来ると、(または治安の悪い南アから来ると)うんと落ち着く国。
Mbabane Sunset BP ドミ120
首都ムババネには夜遅くに着いたので泊まったバックパッカーズ。
ベッド数が30もある大型ドミトリーの部屋なのに、私一人だった
部屋もリビングも清潔。スタッフの感じも良い。でも一泊120ラントは高いので以下の教会青年センターに引越しした
Mbabane Church Youth Centre ツイン60
YMCAのような教会青年センターの宿泊所のため、宿泊規則は多いが、その分安全で一部屋で60は、すごく安い!
ベッドはきれいではないが夜はとても静か。(消灯は10時の為)
はじめ、受付に行くとフールといって無愛想に断られたが(しかもFullというよりFoolと聞えた)
納得いかないので、「まだ朝の10時なのになんで満室なんだ、部屋のひとつやふたつ空いている筈だろう」と文句を言いまくったら、話のわかるおばさんが出 てきて泊めさせてもらえた。確かに自分もボロボロのツーリングジャケットと言う汚いいでたちだったので印象が悪かったのかもしれないが(苦笑)泊まりた かったらフルだといわれてもあきらめずに交渉すべし。
ここの宿のおもしろいところは、教会の施設とあってか、市民向けのスポーツジムや、中学校を併設しており、出入りの際には生徒たちの視線を浴びることになる。ようするに、「私立何とか学園」の敷地内に安宿があるようなものだ。
昼休み時など生徒たちとコミュニケーションをとるのもいいかもしれない
Lesotho
レソト
四方を南アに囲まれた国だが、南アとはいまだに対立している。
南アからレソトに入った途端、黒人が主役の国の為、人の雰囲気が変わる。
南アの黒人はこちらに対して距離を置いていたのだが、みんながみんな気軽に話しかけてくる、というよりもおせっかいで馴れ馴れしいといったほうがいい。
まさにマラウイや東アフリカに似ている。雑然とした街並みもしかり。南アにいながらアフリカ気分を味わいたいのなら入国してみるのもいいだろう。
と、言いたいところだが・・・・
その分変な人間も多く、意味もなく追いかけられたり付きまとわれたりと、非常に不愉快で気味の悪い思いを二回もした。
はっきりいって、この国はどこかすさんでいる。
同じ小さな王国・スワジランドのほうが全体的に秩序があったと思う
スワジや南アの黒人のほうがよっぽど大人に思えた。
Maseru Anglican Centre ツイン130
首都マセルで唯一手頃な宿。でもムババネの青少年センターに比べれば2倍以上する。洗面台付きのツインルーム。冬でも暖房もないので寒い。宿自体は平凡だが、ここの警備員のひとりの態度が最悪だった
Namibia
ナミビア
山も海も砂漠もある、オーストラリアのような国。
そしていろんな民族が住むオプウォ、モロにドイツ的なスワコプムンドなど、同じ国なのに町によって全く個性が変わるので、とても面白かった。
しかも野宿もしやすいし、バックパッカーズやゲストハウスも値段の割に質が高い。旅がしやすいおすすめの観光国。
他のアフリカ諸国同様、田舎の村では物乞いがいたりして貧相な気もするが
首都のウィントフークは都会だ。といっても人口24万人程度なので県庁所在地のような地方都市という雰囲気だが、何にもない大荒野からくると大都会に見えてならない。
街もきれいで、近代的。まさに小ケープタウン。ドイツ人が統治していただけのことはある。マセルとはえらい違いだ
Windhoek Chameleon BP カプセルホテルぐらいの広さの常設テント80 ドミ90
友人からお勧めの宿と言われて泊まった。
なんと朝食が腹いっぱい食べ放題!(シリアル、食パン、ジャム、ヨーグルトなど)
そして24時間、コーヒーやお茶が飲み放題。
Opuwo ABBA GH ダブル130 テント40
メインロード沿いにあるゲストハウス。
少し値が張るけど、室内はまるで美術館の一室のようにキレイでおしゃれ。
しかも電子レンジ、冷蔵庫付きという、今までの中で一番贅沢な部屋だった。価格のわりに設備が豪華
しかも自分のPCがあれば、ネットもやり放題!
敷地内に教会と幼稚園を併設しているので朝うるさいのをがまんすれば、(さらにテレビがあったら)ビジネスホテル並かもしれない
しかし部屋数が少なく、週末には他の宿泊客の予約の為追い出されて、やむえずテント泊した
Swakopmund Desert Sky Lodge ドミ90?
6月はスワコプムンドは観光シーズンなのか、何軒か当たってやっと泊まれたBP。
家族経営。
WalvisBay Dune7 砂漠で野宿
大砂丘・Dune7から2kmほど離れた砂漠のど真ん中で野宿
しかし砂漠なのに蚊が多いことがわかり、仕方なくテントを張った。
でも風が強く、テントが傾くは砂まみれになるわで大変だった。砂漠の野宿は甘くない!!
野宿について
南アに比べれば、ナミビアはかなり野宿がしやすい!
なにせテントが国道の道路脇に張ってあったぐらいだ。
でも、国道ではなく枝道に入ってから野宿したほうが、車が少なくなるのでより安全。
ただ、一歩道路わきのブッシュに入るとトゲトゲだらけなのですぐパンクする。あまりブッシュの中に入らないこと。
そして、国道沿いのいくつかの町には大きなガソリンスタンドがあって、シャワールーム(N$10)もあるし、トレーラーが何台も止まれるスペースのある広大なところなら、夜に勝手にテントを張っても問題ないだろう。
シャワー付きで野宿できる(と言うか黙認?)GS
ENGEN: Keetmanshoop Mariental
むしろ、ホットシャワーをたっぷり浴びてテントの中で寝たほうが、ヘタな安宿に泊まるよりも快適だったりする。(20160526)