あの時君は、若かった!
だけど今は、もう若くない!
そんな実感をする腰痛ですが、とても痛かったので報告します
腰痛の始まり
6月10日の夜からずっとだるい。
このところ急に真夏のように暑くなったので、はやくも夏バテした
しんどいし、パワーも出ないので、UberEatsのしごとは休みにする。
腰痛1日目
だるい。しんどい。
そして、昨夜はずっとデスクワークしてて、そのときの姿勢のせいで少し腰痛くなった。この日から腰痛1日目になる
腰痛2日目
うううコシがいてえええ
だけどそこそこ動けるので、階段上り下りや、体操やストレッチなどをした
腰痛3日目
そして3日目、この13日の日曜日も腰痛だったけど、きのうよりも痛みが強くなった
仕事に行けるような状態ではない。
そして、21時ごろから、ついにぎっくり腰の強烈な痛みがやってきた
ぎっくり腰のはじまり
22-24時ぐらいが痛みがいちばんのピークで、動けないぐらいに痛かったが
その後だいぶましになってきた。何日かは腰痛の波状攻撃が続くだろうと思ってた。
痛みのピークになると、歩いてるときに、ちょっとでも体を傾けたりすると、激痛が走る。
「ァウォー!」と悲鳴をあげながら、
よよよと崩れ落ち、ひざまずいてしまう。
今回の場合は、魔女の一撃どころか百撃攻撃である。魔女は魔女でも黒いネコと宅急便してるかわいいほうの魔女ではなく、ねるねるねるねに出てくるような醜悪な魔女が
「くるしめ、たびいち、くるしめ、ひぇーひぇひぇ」
と何べんも痛い所を小突きまくられる気分だ。
辛さのあまり、一旦横になってしまう。そうなると、今度は体が動けないぐらいで、起きようと思っても痛すぎて動けず、5分ぐらい経ってやっと力をふりしぼって起き上がれるような状態だった
腰痛4日目
寝てる時と起きたときは痛かったが、その後は去年の前回の時とちがって、急速に回復。
夜中の時点でも屈んだりすると痛みはまだ残るものの、だいぶ自由に歩けるようになった。
まるで台風が過ぎたかのような引き方だった。
腰痛5日目
だいぶおさまったが、まだ痛みは残る。座ると痛い。デスクワークを続けると痛みが戻る。
腰痛6日目
初日の頃ぐらいに痛みも落ち着いてきた。しかしデスクワークの時に痛みが出るので、やらにゃきゃならない仕事なのでそれがつらい
腰痛7日目以降
腰の痛みはまだ感じられるが、そんなに気にならなくなって、問題なし!
だけどだるいというか元気が戻ってこない。
ぎっくり腰になったらどうすればいい?
ここに書いてある通り
ぎっくり腰になったら
「痛み止めを使い、できるだけ普段の生活をする」のがお勧め
https://forbesjapan.com/articles/detail/26913?internal=ranking
ゆっくりでいいから普通の生活をする、体を動かせ、とのこと
前回のぎっくり腰は、昨年9月。群馬でUberEats配達した時もぎっくり腰に苦しんだ

その日と翌日は辛かったが、明後日になると大分軽くなった
とはいえ、配達中に激痛がすると、その時に倒れたりして中のものがこぼれたりするので、激痛の時は避けたほうがいい
3日目になると軽くなったので普通に仕事ができるようになった。
腰痛の原因と防止
原因はわかっていて
突然の暑さによる夏バテ
運動不足
何時間ものデスクワークの姿勢。
突然の暑さでバテバテで、意識ももうろうとしてたので、そんなときに仕事に行くと、事故りそうな気がしたので、自粛していた。より運動不足におちいる
暑くて寝苦しいと、睡眠リズムも乱れがちになったときに、急きょデスクワークで何時間も座りっぱなしだったのがまずかった。
コロナでstayhomeやテレワークで運動不足気味になる人も多いので、家でのひきこもりがちな場合は、体操や筋トレをするといいでしょう
前屈腰痛の筋トレ
1、あお向けになって膝を曲げ、両手は体の横に伸ばします。
2、首から膝まで一直線になるまで、お尻を持ち上げましょう。
3、そのまま20 秒間キープ。
これなら、ものぐさな自分に向いてるし、寝起きが悪い時にやれば、目覚めも良くなるだろう。
アメリカでルームランナーが流行る理由がわかった。
モンゴル(あるいはロシア)の人は良く散歩をするというが、真冬の極寒になると体も固くなり、出不精になるので、そうやって運動不足を解消してるのだと思う
かといって、実際は散歩はどうもやりにくい
それは散歩しようと外に出ると、
ご近所さんの目もあるし
犬は煩いし
かといって夜は夜で、不審者だと思われるし、
そして交通事故のリスクも0なわけではない
家で運動したほうがムダな神経使わずに済む
運動代わりに階段の上り下りや体操でも、充分いい。
0円だし、やらないよりはましだ
アメリカでルームランナーが流行る理由がわかった。
30代、40代と年を取るごとに柔軟性がなくなってきたので、みなさんもご注意を!