近代的なマラウイ南部編 ケープマクレア・プリクラ・謎の寺・洗面器定食

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マラウイ縦断!アフリカのプリクラってどんなもの?ケープマクレア・マンゴチやゾンバなどの南部へ向かいます

あなたはどう感じる?ケープマクレア情報

美しいけど、物価が高くなって敷居が高くなってしまった、

マラウイ湖の岬のリゾート・ケープマクレアの話です。

謎の国境地帯からさらに、

仰天!世界でいちばん奇妙で変な国境に行ってみた マラウイ・モザンビーク
気がつけば、そこはよその国。気がつけば、異邦人。 国境線には縁のない日本ですが、世界に出るとそんな我々の常識を超えた、ぶった...

さらにケープマクレアへと進みます。

モンキーベイ(ケープマクレア)へのM10は、ダートになったり舗装路になったりする

途中の町・モンキーベイで夕食。照り焼きとンシマで130円と安い。

左上にあるのはフィンガーボウルだが、指を洗った後のフィンガーボウルなのに、ナイフとフォークを突っ込まれたことは、金輪際、心に留めておきたい。

さらに夜道を走りつずけ、やっとのことで、20時13分、ケープマクレア到着。9時に出発したリロングェから317㎞走行。

23時に寝る。もーれつに眠い。

ケープマクレアの景色

白人向けのレジャーリゾートとなったこの村。

夕ぐれの美しさは屈指。

宿泊について

この日泊った宿Cape Maclear  Steven GH  1500

昔はかなり安かったらしいが、2009年時点で一泊975円と急騰した。

部屋からは湖が見えて水平線も見えるのはいいが、隣に民家があって非常にうるさく、雰囲気が台無し。

宿の中庭。

町外れのFat monkeyに行くと

完全に白人がウジャウジャしとったです(キャンプ500・ドミ1000・部屋3000)

村の売店。見ての通り、油を売ってます

ケープマクレアの食事

ンカタベイは庶民どころからレストランまでそろっていたが、ここは不便な僻地の岬とあって、とにかく物価が高い。

街中のしゃれたレストランは、一品1000クワチャ以上して超高い。日本のレストランと同じかそれ以上かかる。

ステーキなら安く感じるが、野菜だけのスパゲティが650円てどういうことよ?サイゼリヤのほうが安いぞ。

逆にその点、黒人向けの掘っ立て小屋レストランは、とても安いけど、お茶とパンしかなかったりする。

なので白人向けと黒人向けの中間の食堂のようなレストランで食べていたが、値段も中間。チキンスパゲティとサラダのセット390円。

魚のカレーライス455円と、それでも高い。

ケープマクレアは、完全なリゾートとなったためか、他のマラウイの町と違って物価が高く、黒人と白人の棲み分けが歴然としていて、正直気分が滅入った。

なお、唯一の収穫と言えば、

マクドナルドを発見したことでした(それは最後に)

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ダイビングショップ

今回の目的である、日本人女性が運営しているといわれるダイビングショップをのぞいてみる

ダイビングのPADIライセンス(Open Water)はむかしは130ドル程と世界最安でとれたらしいが、いまは(2009年時点)400ドルと高くなっている。

いまは日本人女性もいないようだし、そもそも活気がない。

130ドルなら安いから、ここでPADIライセンスを取ろうと思ったのにな。

まとめ:

スキューバなどしにいくわけじゃなければ、ケープマクレアは無理して行くほどの村ではない。

町もあってコンパクトで便利なンカタベイのほうが断然便利でいいと思いました。

そして、お待たせしました

マラウイの田舎で、天下のマクドナルド発見です!

掘っ立て小屋のローカルスタイルのマクドナルドです!

ハンバーガーは無いけど、Chips(ポテト)と玉子焼きで130円でした。

そして、トイザらスもあるよ

ケープマクレアじゃないけど、デッザから100㎞の、モンキーベイからマンゴチの間の国道沿いには・・

かやぶき屋根のトイザらスですが、

職人の伝統工芸のように、匠の技が光りますな。

内陸国とはいえ、マラウイ湖があるため船舶部品なども取り扱っているのが味がある。

どこか幻想的な夕ぐれ

夕食は、手羽先52円、トマトとキャベツのサラダ13円、ムシカキ(焼肉串)32円。

マンゴチの町に到着

ここで泊ったのは、Mangochi Apatsa Mosiyana RH 400。
見た目は普通の安宿だが、奥行きが広く60室ぐらいある大型宿だった。

この町だとちょっとした宿だと3000(1950円)近くかかるのに、ここのレストハウスはべらぼうに安い。

その分「うるさい、汚い、ボロい」の栄光の三冠王達成!窓が無い鉄格子なので音が筒抜け。シーツは洗って無く不潔で臭いので、銀マットを敷いて自分の寝袋を使い、23時ごろ寝た。

5月4日、7時50分起床。チェックアウト時に共同トイレを使おうとしたらなぜか全部鍵が掛けられていて入れず。わけわからん。

マンゴチの街中。

夕食はゆで玉子26円を2個、サモサ小6円・中13円。マーガリンだけのサンドイッチ16円、チャイ32円。

ゾンバの街中は宿が少なく、しかも満員だったので、4kmほどマンゴチ方面に戻った国道沿いのモーテル(?)mountain view motel 325円

21時チェックイン。写真の整理しようと思ったが、疲れて眠いので22:40に寝てしまう

水が出ないので共同バスルームは溜め置きのバケツの水で入浴。まあまあの宿。

マラウイの旧首都

5月5日8:10起床。標高は880mぐらいか。

マラウイの旧首都・ゾンバにやってきた。1975年に首都がリロングェに移転されたため、街並みの間隔自体は広いが、がらんとした感じで、何があるわけでもなかった

5月5日の朝食は、チキン&ライス162円、チャイ32円。夕食はリンベの宿の中のレストランでビーフ&ライス422円。

アフリカなのに、謎の寺を発見

リンベの手前にて、寺があるという標識発見。阿弥陀仏という中国寺だった

タイやミャンマーのような仏像もあれば

日本のような仏像もある。

まさかアフリカの奥地で木魚を見るとは夢にも思わず。

トイレは水洗便所で洋式だった。

ピアノを弾くマラウィ人も仏教徒なのだろうか

思えば、オーストラリアにいたときも寺があったので、

AUS12 オーストラリアの「謎の寺」に大潜入!
たのしい日帰りツーリング オースの穴場 ウロンゴンの謎の寺   Pacific Highway / Wollongong   ...

その名残のような寺だった

リンベの中国人

ブランタイヤの近郊都市リンベの中心街は、リロンゲ同様、どういうわけか中国人がウジャウジャ大量に押し寄せ、中国人の店が軒を連ね、ひとつのテナントビルには全部中国の店。いわゆる中国商城だ。

チャイナタウンのように現地ナイズされたものではなく、中国のどっかの町がそのままワープしてきたような、泥臭さ丸出しの中国そのものの雰囲気なのだ。

昔のフォーク歌手のような中国店員。

中国製のプリクラ発見。

プリクラに不慣れなマラウイ人が撮ると、なんだか証明写真でシュール。

こうしてみると、マラウイはあっというまに侵食されている。このままだとウイグルやチベットのようになるのだろうか。

その点、隣国のザンビアでは中国人はまったく見かけなかった。中国に資源を吸い取られ、ザンビアの労働者が虐げられたあまり、国を上げて中国人を排斥しようという動きもあったほど。

それを察知した中国商人らは、その分マラウイなどに近隣諸国に流れてきたと思われる。

でも、ザンビアの姿勢は誇りがあってえらいと思った。

マラウイ南部の州都、ブランタイアに到着

ブランタイヤはこじんまりとしながらもマラウィ最大の近代都市で、マラウイ中部の首都リロングェよりも都会的で、町並みはまるでオーストラリアの小都市でもある

郊外に南アやザンビアのようなショッピングセンターを発見。

いまだ自転車が主流だったマラウイとは思えないほど車が多く、別の時代・別の国のようだ。

スーパーソニックなマラウイ少年


南ア資本のショッピングセンターなんて、北部の州都ムズズや、首都リロンゲですら見なかったので、どういうわけか南にいくほど開発が進んでいる。

マラウイの田舎ばかり見てきた目には、たかだか8階建てのビルがあるだけでも都会に見えてならなかった。

洗面器で昼食を

リンベの街はずれの市場の中に、掘っ立て小屋の食堂を発見。

マラウイ人のマラウイ人のための食堂、って感じで、いい味出してるのだ。そのためリンベでの昼食時にはここで食事するようになった。

この日は皿を切らしていたのか、緑の洗面器で、おこげのある御飯と、チキンと、キャベツのサラダを入れて食べる。130円。

別の日は、焼き飯とキャベツのサラダだと65円。

洗面器でくうなんて、自分としても正直生理的にいやだったが、食べてみると、味わいを感じた。おこげも香ばしいし、ソウルフードな気がした。

しかし、こんなとこで昼食に通う外人なんて、自分ぐらいしかおらんだろうな。

ひさびさのくつろげる宿

ブランタイヤでも適当な宿が見当たらなかったので、ブランタイア近郊都市のリンベに泊まった。
limbe  Mpingwe lodge 1500
リンベの中心から国道をゾンバ方面に登った所に看板あり。閑静な住宅街の中。

街からとても離れているため、バックパッカーには縁がないかもしれないし、値段も張るが、マラウイとは思えぬほどとても静か(15号室)で、部屋も広くバストイレ,家具付き。しかも朝食つき。

ゾンバ同様、ブランタイヤやリンベでは宿がとても少なく、やっと見つけたのが郊外の隠れた名宿なのでよかった。

おかげで1~2泊だけの予定が、4連泊もしてしまった。超おすすめ。

職人は、死ぬまで修業。アフリカの奥地で、日本を叫ぶ。

5/7

リンベの郊外の住宅街の民家を改良した宿がとてもよかった。

そんな朝食時、食堂のテレビからは「広島」とか聞えて、BGMを聴くとtrfのぼーいずみーとがーるだったので

京都の西本願寺を修復できるような瓦職人になりたいといっていた。鵜飼いもやっていて、友人に「京都で勉強したいから半年面倒見てくれ」とも言っていた。

タイトルは、Bungo a roof nailer とあったので、訳すと瓦職人の豊後くん(?) テロップを見るとやっぱりNHK国際だった

そういえば職人の一人が、「職人は、死ぬまで修行」といっていたのが日本的だった

あー、自分はといえば、修行なんてまったく無理なダメ人間だし、そのくせ自己主張はあっても協調性も根気もなく、図々しいぼくは、大和民族失格ですね。「国際派俳優」ならぬ「国際派ダメ人間」だね。

※注・2018年追記:しかしたびいちドットコムをはじめてからは、下積みが長く、忍耐と粘り強さをもって運営し、死ぬまでブロガーとして働くので、よくよく考えたら自分も職人だと思うようになった!

プロブロガーへの道は「職人・芸能人・会社」と同じ!その理由は?
たびいちドットコム2年間も続けても、プロへの道はまだ遠い。 まだぜんぜん下積みなので、まるで職人と同じだな、と思うようにもな...

しかもこれはマラウイの放送らしく、終わったらチュワ語のテロップと黒人の顔が出てきた。マラウイは東アフリカとちがって、南アの影響を受けている気がする。

タンザニアからマラウイに来ると雰囲気も変わる。ケニアやタンザニアとちがって、人々もすれてないのがいい。

相変わらずだらだらと続く、アフリカツーリング。

アフリカの旅は本当に大変だ。毎日が闘いだ。

23時前には疲れて寝てしまい、かといって起きるのは朝8時。9時間以上寝てしまう。

そして快適な宿に泊まると牛の尿のようにダラダラしてしまい、滞在が延びてしまう。。ツーリングの残り期間も迫っている。なんとかせんといかん。もっと計画的に行動せんといかん。

しかし、南下するごとに宿代が高くなるので、再び野宿生活に戻るだろうし、南アフリカに戻るといっきに冬が加速度的にやってくる。日照時間も短く、うんと寒くなるので、これからのことを考えると少しいやだ。ぬくぬくできるのは今のうちだ。

5・8。今日もだらだらすごしてしまう。7月上旬には戻らないといけないため、ゴールのケープタウンまであと2ヶ月しかない。こんなにのんびりしていいのか。

でもここリンベの宿は自宅のようにくつろげる。オーストラリアのシドニーに住んでた時の下宿を思い出した。

これからはボロイ宿、南アになればよくてキュウクツなドミ、野宿。住むところでぜいたくできるのは今のうちだ。

町に出れば、キリがなくなる。用件自体はたいした時間はかからない。

明日土曜日にでたい。と夕方思っていた。けど今こうしてPCの前に座っていると、腰が重い。ぼおっとしてるあいだにどんどん時間が過ぎてしまう。土曜発は多分無理かなあ。。

マラウイ人はのんびりしすぎているので、そのクセがすっかり移ってもうた
もしこれが日本だったらずいぶん気持ちも変わっていただろうな。

そのかわり、物価の高く寒い冬の南アは、そのぶんひたすら弾丸特急でいくしかない。その際ある程度の出費はしかたないかもしれない。隙間風が寒い。室温23度。Tシャツだけだとそろそろ寒い。今は5月8日とあって、晩秋のようなこの夜。

となりの客の物音がする。たとえどんなにいい宿でも、日にちが経つとうるさく感じてしまう。やっぱり明日でようか。

前輪タイヤを探す

単車の前タイヤだが、南部一の都市で単車も走っているのに関わらず、結局見つからず。しかしタイヤは思った以上に長持ちしている。ムズズの時とさして減っていない気がする。人間と荷物まで後輪側なので、きっと前輪に負担がかからないからだろう。

ゾンバで2・75インチを見つけたきり、タイヤが見つからなかった。

モザンに入国したら、テテで見つけたときにでも。最悪でもベイラで交換、両方のタイヤ交換しよう

こうして重い腰を上げて、ブランタイヤを出発、モザンビークへ行くのでした

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