ザンビア西部・田舎の村。アフリカの瀬戸内海・カリバ湖

1月7日

1週間いたビクトリアフォールズの町・リビングストンに別れを告げ、

首都ルサカへの国道を進む。

だが、やがて穴凹だらけのひどい道になり、そしてダートになった。

しかも大雨が降ってきた。

大きな水溜りとかはなかったので問題なく進めたが、ふたたび舗装路に入ると心からホッとするのだった

村に着くと、東南アジアの村のような質素さで、「PREVENT MALARIA 蚊帳の中で寝てマラリアを防ごう」と言う看板が出現した。このあたりからマラリアの汚染地区だろうか。

ザンビア人のなかで、ひとり白人女性が歩いていた。キリスト教系医療従事者のようだ。

リビングストンからはコロモとかチョマというザンビアの町を通り過ぎる。

16:30 コロモ 標高1220m  162㎞走行

18:03 チョマ   1270m  226㎞

18:58 バトカ   1215m  261㎞


その夜はバトカという、アフリカの典型的な田舎の村に泊まる事にした。

真っ暗になる前に村について助かった。

村の食堂。ンシマにチキン、菜っ葉の煮物。うまいし栄養良好。7000クワッチャ・154円。人々も親切。やっぱ田舎は良い。

ザンビアの田舎の宿は、どんな部屋?

今夜はバトカロッジというアパートのようなローカル向け安宿にとまる。770円。

アフリカ初のシングルルーム!屋根つき!ベッドつき!

宿泊費の高いアフリカ南部だが、ここまでくれば、なんとか個室に泊まることが出来る。
やっと不自由なテント生活やドミ生活から脱出できたぞ!個室ばんざい!

と喜んだのもつかの間、

シーツも洗ってないので体臭が沁みついている!!

バンコクのチャイナタウンの旅社より汚い!でもこれがアフリカンスタンダードか?

部屋の中のバスルームは、まるで廃墟の中のトイレみたいに便所が怖いぐらいに汚い!コンドームも落ちている。ザンビア人の連れ込みはこのクオリティで満足するのだろうか。

夜中になると、蚊が出現。耳元に蚊避けクリームを塗る。

かなりひどい部屋だけど、汚くてもベッドはクッションが効いてるし、狭いテントとちがって部屋でのびのびできるのがいい。テントばっかだと飽きてくる。

走行263km

朝 コーヒー マンゴ ねじりドーナツ

夜 ンシマ&チキン



1月8日

7:04起床。チェックアウトまでの間、バトカの村を歩く。

村の中の路地をずんずん入っていく。

アフリカの田舎の朝が見えてくる。そういうのが大好きだ

村の家電修理屋。私は機械が好きなほうなので、田舎でこういうのを見つけると脊髄的に惹かれるものがある。

ザンビアでは、自転車はいまなお重要な交通手段である

ザンビア流・携帯ショップはコンテナ式。

路地の中に、もっとスケールダウンしたレストハウスがあって、そこなら20000(440円)で泊まれるらしい。当然白人旅行者は目もくれない場所だが。

商店でマヘウ(2200 46円)、ドーナツ(500*3ケ)サッカー印のビスケット(500 11円)を買って部屋に戻り、朝食。

裏を見ると、全部ザンビア製。ある意味貴重。


今日からマラリア予防薬のドキシサイクリンを飲むことにした。

アフリカ二輪旅03 アフリカの病気~黄熱病とマラリア対策の方法(2017改訂版)
黄熱病予防接種とマラリア予防薬  (Yellow Fever Vaccination & Malaria Preven...

10時出発。きのうとちがい天気もまずまずいいので快調。

きわめてアフリカらしいアフリカが見えてくる。

モンゼという町で昼食。レストランだけど、日本でいう、町おこしの若者センターという感じか。

定番メニュー。ンシマとビーフ8500(187円) コーラ2000 44円 ゆで玉子22円

ンシマではなくライスだと11500(253円)と高くなるが、ぱさぱさしたライスよりも、ンシマのほうがうまい。

そのあとGSでオイル(20000・440円)を買い、

裏の中庭で交換させてもらう。

そのあと、カリバ湖を見るために寄り道。広さは琵琶湖の8倍ぐらい。

ジンバブエ国境まで行ってみると、ここで行き止まり。イミグレや税関の看板があった。

この先のカリバダムの上が国境になっている模様。

そして、ついにカリバ湖到着!湖畔のシアボンガの町のキャンプ場に泊まる

湖の真ん中が国境で、対岸はジンバブエ。

瀬戸内海のような夕ぐれ時

夜は漁火。そして、ほたる。

ついでなので、洗濯する。このあたりは標高が低いので22時を過ぎても27.5度もあり、湿度が高くて蒸し暑い。服も湿っぽい。

23時寝る。

朝 マヘウやドーナツ、ビスケットなど

昼 ンシマとビーフ

夜 ビスケット

走行373km

1月9日

6:40起床・テントの中は日が差し込み、暑さで寝られなくなる 31℃。

あゝ 狩場や狩場

カリバの漁村の食堂で、新鮮な魚のまる揚げを堪能。うまい!220円。

こう見ると、たいやきとモチに見えてしまう。

そしてルサカへ。
しかし、ルサカの手前カフエで土砂降り。この軒下で雨宿り。そのため足止めをくう。


時間がむだになった気分がしていやだが、そのぶん単車も洗われてきれいになった?

そして、ついに首都ルサカに到着したのだった。

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