田舎の下道・旧道は走りやすい。ピーターマリッツバーグ

12月20日

6:45、ダーバンの宿にて起床。ケープタウンを出てからというもの、早寝早起きの規則正しい健康的な生活が続いている。いいことだ。

南半球では今が夏至に近く日も長いので、朝早くから夜遅くまで走ることができ、効率がいい。

ダーバンからはN3(国道3号)で北へ進路を変え、ヨハネスバーグ方面・首都プレトリアに行く。標高も上昇する。

途中のサービスエリア「BP Ridge Oasis」

こんな雑誌が売られている。雑誌のモデルは、混血が多いように思う。

12:36 ダーバンから60kmのピーターマリッツバーグに到着

標高は670mほど。この街はインドのガンジーが列車を下ろされた街であり、ネルソンマンデラが近郊で逮捕されたりと、世界の偉人にとっては屈辱の地でもある

ここのTakeawayの店で昼飯を買うとき、気のいいインド人店主と話をした

「日本から来たのか。ハイテクで便利じゃないか。
見てのとおり、この外の通りはゴミだらけだ。でも日本ならゴミが落ちてないとてもクリーンな街なんだろうな。日本に行って見たいわい」

そういわれたので
「いやいや日本でも都会の街中だとそれほどきれいでもないですよ。でもこの町よりは日本のほうがきれいですけどね。」
と、お世辞と事実を両方云っておいた。

15:26 PMB発。144㎞走行。 今日もひたすら走る。

PMBを外れ、郊外のガソリンスタンド脇で、さきほどインド人の店で買った昼食を。

味のついてない、焼肉のようなTボーンステーキと、ポテトとレタスとハンバーガーのバンズ。ハンバーガーのようにお好きに挟めということらしい。これで330円。うまい

以下、走行データは

16:51 255㎞走行 標高1405m Mooi の町

18:17 302㎞走行 1040m

19:06 327㎞走行 1140m

20:32 407㎞走行 1575m Harrismithの町 気温21℃

南アフリカの下道と高速道路

ダーバンからプレトリアへのN3は、全線高速道路になるが、インターチェンジに料金所はなく、その800㎞の間に何か所か料金所があるのだが、だいたい1回の料金所につき、360円とか520円(二輪も四輪も同額)がかかり、全線通るとばかにならない金額となる。

N3の有料区間。

ただでさえ小さな125㏄の単車だし、お金ももったいないので、お金を払ってまで高速に乗るのはまっぴら御免だ。

しかしそこはよくしたもので、南アでも日本の国道(下道)のように、ちゃん無料道路も併走してあるので、当然そこを走る。

その見分け方は、

標識には丸の中に(T)や(A)と書かれている

(A)というのは、Alternative Route(高速道路に対する代替道路・旧道)という意味で

(T)は、Toll Route(料金がいります)ルート

ということで、マルエーマークの道へ。


N3の代替道路の場合、片側一車線のお古のような質素な田舎の旧道なのだが、

富良野のようなのどかな道で、これがまたじつにいい!

80km/hで快適に走れる。

代替道路が終わると、ふたたびN3になり、料金所のあたりになると、また代替道路の標識が出てくる。

21:20、N3の「ウルトラシティ」というガソリンスタンドとコンビニとファーストフード店の複合施設に着いた。424㎞走行。標高1660m。日本で言う高速道路のサービスエリアだ。

日本のように、駐車場の端で野宿しようとすると、ボーア人らしき白人のおっさんがやってきた。
ちょうど彼に「ここで寝てもいいんでしょうか?」とたずねてみると、「いやー、わしらもここで寝るんだよ」
といって、毛布をしいて野宿していた。さすがだ。野宿の同志である。
彼らに負けじと自分も野宿。

今日の食事

朝 インスタントラーメン(宿のキッチンで作る)

昼 インド人の店で買ったLunchbox 330円

夜 アイスクリームやピーナッツなど 215円

走行425km

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