Vstrom DL250の出現で一気に甦った、ユーラシア・アフリカ大冒険の夢

読者のみなさまへ!本日はたびいち(tabi1)の1が並ぶ「1111の日」ということもあって、新たな旅計画を発表します!

これまで何年もずっと心の底に眠っていた旅計画が急浮上したのです。
実現するとなれば、たびいちドットコムの特大企画になるでしょう。

ただし、いつ何年後にやるのか、本当にやるのか?はまだ未定の段階なので、あしからず。

それでは新計画を発表します!

それは、

単車で日本からフェリーでロシアにわたり、
ヨーロッパを経由して
サハラを越えて
アフリカに行く
「ユーラシア・アフリカ縦横断」

という計画です

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あの一台が、我が人生を変えた。

そのきっかけは、この前SNSで流れてきた記事です

「250ccの新型車両を発表」

という記事で出てきたのがこれです

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SUZUKI DL250 V-STROM

見た瞬間、

驚きです。

かっこいい。

一目ぼれです。

待ってました!

欲しい!

そしてこれで世界を旅したい!

と思いました

つまり、オフロードとオンロードのデュアルパーパスを超えた、BMW風の快適でかっこいいアドベンチャーモデル!そんな250ccを待ち望んでいたわけです。

因みにオーストラリアではBMW風の650ccに乗って旅していましたが、世界を走るなら、こういうのが欲しかったのです。

XF650 Freewind 「650ccでオーストラリア一周」
Freewind XF650 ハーバーブリッジを前に。なぜか女子高生も歩いています(笑)けどここは日本じゃないよ。 オーストラリ...

GSR250ユーザーが見た、DL250

私はGSR250を持っていますが

旅の相談室 2 250ccバイクの選び方
前回の相談は、おもに125ccについてですが、 今回は250ccです よう より: 2016年3月22日 2:...

このDL250の長所は、GSR250をさらに上回るものだ

迫力あってかっこいい
大柄で頼もしい
積載性もある
安定・快適
250ccなので経済性がいい
250ccでも、なんとABS!
ハイテクメーター
17Lのビッグタンク
アップマフラーとチューブレスタイヤ
オプションでナックルガードやサイドのパニアケースもつけられる

そして、シガーソケット端子がついていること。

つまり車と同じように、走行しながら電子機器を充電できるので、スマホ時代の現在ならもうカンゲキものですよ。

アドベンチャーモデルなので、GSRとちがってオンロードとオフロードの割合は8:2と言うところでしょう。

いつかは販売されるであろうDL250は、いま自分が乗っているGSR250と同じエンジンになると思うからエンジンも快適でスムースだし、ビーエムのゲレンデシュポルト(ゲレンデシュトラッセ)だと狭い日本だと持て余すだけだが、250ccなら日本でも扱いやすく充分パワーを使いきれるし、さらに250ccならパーツも維持費も燃費もいいので、日本の旅でも、さらに海外の旅にはぴったりではないか。

そもそも日本人なら日本車でしょ!

エンジン特性

Suzuki claims the engine has been optimized for better low- and mid-range torque, but as of now, there’s no specs or dyno charts to show exactly how the power curves differ.

http://www.cycleworld.com/2017-suzuki-dl250-v-strom-is-their-entry-level-adv-contender#page-3

パワーの出力グラフ表などは発表はされていないが、低中域向けのトルクになっているのこと。
それは250ccの割に重量があるので、それをなめらかに動かすべく扱いやすさを重視した大人のイメージ。

その分パワーは24.7馬力とは少ないが、無理に力をふりしぼらないため、GSR同様快適で頑丈であるのはまちがいない。
そして見た目に寄らずシート高は31インチ(78.7センチ)と低いので、女性でも扱いやすいと思う。

ということで10年以上、我が心の底に埋もれて完全に休眠していたシベリア・ユーラシア・アフリカ縦横断計画が、ふつふつと甦ってきたのであります

もしDL250が発表されなければ

我が「ユーラシア横断計画」は、夢のままで終わってたと思うし、そもそもユーラシアを横断しようとは思わなかった。

それはなぜか?
これまで心から驚かせてくれるような、魅力的なアドベンチャー向けバイクがなかったからです。

10年前、ユーラシアアフリカの旅に向けて、旅に一番向いてるとされる「ジェベル250XC」を新車で買ったのだが、

ジェベル250XC 2006~07
DJEBEL250XC ジェベル250XC ちょいとカスタマイズ タコメーターを取り付けた ジェベルには、タコメーターが付いていない...
その後旅の計画も縮小し、ジェベルXCにも馴染むことができず、もう必要性もなくなってしまったので、1年経たずして大して乗らないうちに売ってしまった。

その後、ジェベルのようなオフ車はなくなり、町で見かけるのはスクランブラー風の車種。車体は細くて軽いけど、しかしタンク容量は少ない、いわゆる「草食男子」なスペック。

混雑した街乗りなら適してると思うけど、「貫禄」「所有感」としては全然物足りないし、世界を旅するとなると頼りがいがない。

そんなひょろっとしたのが、果たして世界の過酷な長旅に耐えられるのか。
しかも日本独自のモデルなので、海外でのアフターパーツも手に入りにくそうだし。しかも年齢層が限られるので、主に若い人しか買わないと思う。

旅向けといえば、「ツーリングセロー」もあるけど、セローと言うと、かっこよく剛健な冒険向けというよりも「林道向け、女子向け」というイメージなので、個人的には全く魅力を感じず、そういうのを買ってまでユーラシアを旅したいとはぜんぜん思わなかった。

ところが!!!
DL250なら、メリットは先述のとおりだし、250ccで乗りやすく経済的ながらも、迫力あるかっこいいアドベンチャーモデルは、日本でも若い人から中年、リターンライダーの熟年層まで売れるだろうから、購買層のターゲットが大きい。

そして、さらに大事なのが、
DL250、GSR250は、ワールドワイドな機種なので、世界各地でアフターパーツが手に入りやすいということ。ロシアやヨーロッパなら充分手に入るわけです。

エンジンやシート周り、タイヤなどを見る限り、車体の大半はGSR250(s)を流用しているようなので、海外でのパーツ供給も心強い。

空冷?単気筒?水冷?二気筒?

DL250は、水冷の二気筒エンジンです。
水冷だからエンジンの状態も悪くならないし、しかもトルクや出力設定が低いので、壊れにくい。
たとえば水冷二気筒のホンダのVT250シリーズは、エンジンが10万キロ持つと言われてきた。
その頑丈さからバイク便にも利用されていた。

かたやジェベルのような空冷単気筒だとコストは安くてシンプルで軽量できる分、壊れやすかった。
空冷だと、ちんちんに熱くなったエンジンを冷やすものは「風」しかないですからね。
もちろん自分の無知だった乗り方にも問題があったんだけど、ジェベルでは何度かエンジンをこわしてしまった。

世界一周したジェベル125と装備と費用
世界を走ったジェベル125の謎 名称    SUZUKI DR125SE (DJEBEL 125) エンジン  4サイクル単...
空冷単気筒は、絶対に高回転で乗ってはいけない。海外でエンジンがこわれたりするのはもうコリゴリなので、DLの出現はいいタイミングだったのである。

DL250なら、抑え目の90km/h以下で巡航すれば、アフリカまで行ってもエンジンはこわれることはないと思う。

ホイールとタイヤ

GSRと同じ流用なのか、キャストホイールとチューブレスタイヤ。
それまでのオフ車といえば、スポークホイールとチューブタイヤだった。スポークなら軽くしなやかになる分、スポークが折れたりするし、チューブだとリム打ちなどでパンクしやすいので、めんどくさい。
アフリカの旅では、パンク地獄をいやと言うほど味わったので、チューブタイプのバイクにはもう乗りたくない。

e-Storm(SDH125) in Africa  この125ccバイクでアフリカを8ヶ月間回りました
e-Storm(SDH125) in Africa Honda E-stormについて Power Ratio: ...
それだったら、チューブレスタイヤのキャストホイールなら、メンテナンスフリーなのだ

どれをとっても世界を旅するには申し分ない!

なのでDL250の出現は

「たびいちよ、日本でくすぶってないで、つぎなる冒険をしろ!」

と、まるで天からの使命にも感じてしまうのである。

ということで次回は、旅の予定ルートを書きます

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