本日2019年9月9日は999のスリーナインな日。
そして救急の日でもありますが、ちょうど7か月前は病院に行った話をお送りします
2月9日
今日は抜糸手術のため、グルガオンのフォルティス病院に行くことになった。
その時の様子はこちらに記載したのでご覧ください
メトロの電車に乗ると、一本キャンセルして次のに乗ったが、結局満席、
しばらくして座れた。そしてFortis病院に到着。
二人のインド人通訳 どうやって日本語を身に着けた?
フォルティス病院のジャパンヘルプデスクには
日本語通訳として、シーベンさんとニキータさんの二人がいた
20代前半と思わるニキータさんは、入ったばかりの新入りの方なのだが、ニキータさんのほうは日本語を学んだのは独学だという
5年ぐらい独学で勉強しており、そのきっかけは、漫画や日本食が好きで、そこから日本語にのめりこんだという。マンガの効果は世界共通だ。
ニキータちゃんが日本語でしゃべるとすごいかわいい。インドの言葉で話してもだとそうは思わないのに。日本語マジックである
日本語は、日本の友達が教えてくれたりするのだが、よくぞここまで話せるその地頭の良さ。出世しそうだ。
若いから日本語を覚えるのも速く、ユースケ(仮名)という日本人男子と日本語でチャットしているという。
彼女の日本語は完璧な表現ではないが、漢字も、小2ぐらいの漢字は読めるようだ。
話し言葉で聞くと、複雑な言い回しはできないとおもわれるが、シンプルな会話だとかなり流暢だ。
そしてシーベンさんは、日本語は2年間専門学校で学んだ。ひらがなとカタカナはできるが、あまり漢字は読めない。
ただ、スマホではシンプルな日本語を入力していた。「元気」など。
そしてバイクでレーに行ってきたという
https://www.instagram.com/p/5pgxiNIYCg/
マナリからレーの道は、屈指のハードな道と知られる。無給油区間もあるのでまとまった装備が必須なのだが、そこで何かがあったら、通りがかりのバイカーなどが助けてくれるのだという。
過酷なツーリングをする者同士、見知らぬ者同士でも仲間意識の結束が強いのか、最初3人で旅だったのだが、最終的には10人になったという マナリからレーは6日かかったと言っていた。
こんど戻った時にでも、ラダックのことを聞いてみたくなった。グジャラートの階段井戸などの話で盛り上がる
日本に行った感想は
シーベン氏は日本にも行ったことがあるが、
その感想はというと
「インドは建物の色カラフルだが、日本はどれも同じような色をしてて
つまらない」
とズバリ本音を言っていた。
日本人の場合、逆の立場だったら、相手の国に対して悪かったことを言うと失礼になってしまう、とお茶を濁したりして言わないものだけど、
インド人は子供のように(?)率直に、すなわちいつでも忌憚なく意見を言うので、それが逆に他者から客観的に見た本音の結果となるので、とても参考になるのだ。
余談だが、シーベンさんのインスタを見ると、背が高くて日本語の話せることもあって、思った通りというか。日本の若い女子旅行者にモテモテだった。
自分も漢字が読むことはできても難しいのは書けなくなってきたので、判らない漢字はスマホ変換でチェックするようにしていた。我ながらこわい。
フダシティーは最先端な街ながら、一歩道路に出ると庶民的な屋台が多い
大病院の町・HUDA City Centerの駅前は、インドでは珍しくゴミもあまり落ちてなく清潔で、意識高い系の街だ
フダシティーの帰りは、途中いつものMGロード駅に寄る。
ショッピングセンター中庭の遊園地。
せっかくなので、今年もお世話になってる西遊レジデンシーにキットカットの手土産をもってあいさつに行ったのだった
こうしてみると、グルガオンのネタばかり。
気温20.6/10.0
朝 チャイ10 ケーキ5 ピーナツクッキーマサラ後味5
昼 カレー
夕 いももちを砕いてマサラかけたもの10
夜 ちょこぱい20 コーンスナック10 チョコバー5 ちっこい板チョコ5
マトンカレー130 ロティ4枚20 マトン少しだけしか入ってない。しかもしょっぱい。
宿 ナマスカール 28号 600
屋上夜中14.5℃