パクセーからタイ・ウボンラーチャターニーの国際バス【ビザラン】

バスでとなりの国へ!ラオス南部の町パクセーから、タイ側のウボン・ラーチャーターニー(以下ウボン)までのアクセス方法をお伝えします

バスチケットの購入方法

パクセーからタイ・ウボン行きのバスチケットは、街中のあちこちの旅行代理店で買うことができます。

泊ってるGHだと90000だが、離れた代理店なら80000K(1040円)で買えるので、そこで当日5月31日の正午ごろに購入(購入したのは、写真の代理店ではありません)。

出発時間は午後3時だが、2:55に店に来ればいいといわれる

代理店からバスターミナルへ

ちょうどその時間に代理店に行くと、近くに走ってたトゥクトゥクのおっさんを呼んだ

それでバスターミナルに行くのである。8万キープの料金に込みなのでチップなどは必要なかった。パクセーのトゥクトゥクはこんなサイドカータイプ。まるで花嫁気分?

途中、ガス欠気味になったりという展開になったが、無事15時10分ごろタイ行きのバスターミナル、というよりも車庫のようなバスターミナルに到着。

町から3㎞ぐらい離れてるし、わかりにくく目立たないところにあるので、一見が直接行くのはほぼ困難。

ただここでもバスチケットは買えるようだし、フリーWiFiもある

国際バスに乗車

国際バスはタイのナンバーで、右ハンドル

15時半、バスは出発。タイ行きの飛行機のように、車掌からタイの出入国カードをわたされるので、両方書いておく。

日本大橋を渉り、

しばらく進むと料金所になり、その後は片側2車線の広めの道になるが、ときおり牛の群れが横切る。まるでインドのようなシーンだった

ラオス出国

16時23分、ラオス側のイミグレーション到着。しばらく歩くとラオスのイミグレ建物となるが、多くの人が並んでいた

うんざりしていると、車掌に「あの列に並ぶ必要は無いので、そのまま2番ブースに行くように」と言われる

その2番ブースに行くと、若い女性役人に「10000キープ払ってください」といわれる

ええ、またワイロ?かんべんしてくれ・・と思ってたら、ちゃんと領収書は出していたし、出国手続きはバス会社のスタッフがパスポートを預かって一括でやってくれるため、一般の人とちがってイミグレの列に長々と並ぶ必要がない。

なので10000キープはそのための特急料金なのかもしれないが、詳細は不明。

カンボジアのようなえらそうな役人とちがい、ここの役人は優しそうなねえさん。だけど、出国前にいろいろ使ったので、10000キープ持ってない。う~んどうしようかと思ってたら

「バーツ払いもできますよ。40バーツです」と言った。

私は「これで何とかなりませんかね~」といって余ったキープ全部と(といっても40円ぐらいだけど)残りをバーツで差しだしたらOKだった。

厳密にいえば合計しても10000キープ分に届かないんだけど、領収書もいただきました

車掌よりラオス出国印の押されたパスポートをもらい、歩いて国境を越えてタイに入国するように言われる。

200mほど歩くと国境なのだが、そのまま車道のへりを進むのではなく、なぜかいちいち地下通路を歩かされることに。なんで税金使ってこんなもの作る必要があるのと思ってしまった。



ラオスからタイ入国 2度目の陸路再入国

地下通路を出て建物に入るとすぐに入国審査ブースがある。このとき16時38分。

その横に女性事務員がいたが、ここはタイの辺境なのにかかわらず都会的なショートボブのヘアスタイルで、エアアジアのスッチーみたいに色っぽいのである。さすがタイ。

思えばカンボやラオの女性事務員は、たいてい質実で地味な印象だった。

入国審査待ちでそんなエアアジア風事務員に見とれてるうちに、自分の番がやってきた

このラオス>タイをもって、陸路では2度目のビザラン。1度目はミャンマーのタチレクから行き来した。

ミャンマータチレク情報 3  ご町内探訪・謎のコンビニとタイ再入国
国境の町は両国入り混じった独特のクセと、醸し出る面白さがあるので、ミャンマータチレク2日目も町内探訪してネタを掘り下げていきます...

なので、タイの規則では今年(2018年1月から12月まで)は陸路でのビザランができるのはこれが最後となる。ただし今年中でも陸路ではなく飛行機でのタイ入国なら何度でもOK。

しかし係官からは「ビザランはこれで最後だぞ」といったような事は特に何も言われなかった。すなわちいつも通り無言でパスポートを返され、自分はThankyouと小声でパスポートを拝受して、無事タイに再々入国。

自分の出国日(日本帰国日)が6月17日なので、滞在期間は正直に30日ではなく20日と書いたのだが、ちゃんと30日ビザゲット。5月31日入国で、6月29日まで有効。

イミグレを出ると、すぐにバスが待っていた。車掌は全員の着座を確認してから出発する。そういうところがこれまでのカンボジアなどとちがい、先進国っぽくて安心する。

16時49分ごろ、バスはタイ国境を出発。

湖が見える

このバスは珍しいことに一度もホーンを鳴らさなかった(もしかしたらホーンがこわれてた?)。運転手にもよるのだろうけど、好感が持てた。

車内は、ときおり乳児の鳴き声と後ろからのスマホの動画の音をのぞいて、とても静かだ。うるさいのはきらいだけど、プノンペンからシェムリアップのバスの喧騒が妙になつかしい

ウボンのバスターミナル到着。そして駅へ

18時20分ごろ、ウボンのバスターミナル到着。空は暗くなり始めている。

バスターミナルの隅にはソンテウが待っていたので、「サタニーロッファイ(鉄道駅)」?と聞くと、これでいいという

乗り込んだときは3人ぐらいだったが、途中から学校帰りの学生たちが乗り込んで一杯になる。

ウボンは全く初めてなので、外の景色を見ながら、スマホのMapsmeとGPSの二つを使って駅へのルートを追っていると、駅に近づいてきた。しかし駅らしきものは見えない。そしてしばらくしてソンテウは止まった。

乗客のおばさんに「あなた、トレインステーションに行くんでしょう?ここで降りるのよ!」と言われる

タウライカッ?(いくらですカッ?)と聞くと、テンバーでいいという
心の中で驚く

というのも、バスターミナルから8キロぐらい進んでるので、ぼったくりなしでも30バーツは取られるんじゃないかと思ってたら、たったの10バーツ。

どうやら路線バスと同じのようで、途中から学生などが大勢乗ってきているので採算は取れなくもなかろうが、申し訳ないぐらいに安い。

チェンマイの赤ソンテウや、パタヤのバスターミナルや駅で待ってるソンテウは、いかにぼったくってるかが身に沁みる出来事だった。

バスターミナルから駅の近くまでは、所要時間は30分ほどだった

「駅まで一緒に行きましょう」というので、彼女について歩いていく。話してみたけど、彼女はそんなに英語はできなかった。

顔つきは田舎のおばちゃんて感じだけど、若々しく、バックパッカーっぽく見える。彼女は地方からウボンのバスターミナルについて、ソンテウに乗って駅まで行き、バンコクへ行く模様。

ウボン駅からとラオス行きのバスターミナルのアクセス方法

こうしてウボン駅についたわけですが、

今度は逆のパターンで、ウボン駅からラオスへ行きたい場合はというと、

ウボン駅から500mほど北東に歩き、地図で赤い目印のあたりの国道24号沿いまで行けば、バスターミナル行きソンテウが流れています


バスターミナルはタイ語でいうと「สถานีขนส่ง サタニー・コンソーン(パクセー・ラオ)」
と言えば通じるでしょう

2~30分とけっこうな距離になりますが、路線バス扱いなのでたったの10バーツで行けます

まとめ ラオスとタイの差 8年前と今年を比べてみた

ラオスからタイに戻り、国が変わると、どんな風に変化するのか。それもインドシナ旅の楽しみのひとつです。

そういえば8年前に、ラオスの首都・ビエンチャンからウドンタニに戻ったときはというと・・・

ビエンチャンから国境までは田舎道だったのが、タイに入国した途端、夜でも明るく両側6車線のハイウェイが連なっていて、そのタイのあまりの現代ぶりに過去から現在に戻った気分、バックトーザフューチャーな気分だった。

タイ東北部の地方都市ウドンタニは、ラオスの首都ビエンチャンよりも進んでると痛感した

しかし、今年はというと。

今回ラオからタイに戻ったときは、そんなに差は感じなかった。ラオスも道路が整備されてきてるし、8年前ほどのインパクトはなかった。それだけラオスも発展してタイにじょじょに追いついてるわけですな。

101 total views, 5 views today

スポンサーリンク
336×280
336×280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*