熊谷花火大会に行ってきました

日本の旅・みどころ
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あなたは、夏になると、花火大会に行きますか?

地元にいると、必ず行くのが、うちわ祭りと花火大会。

今年も、マイ自転車で河川敷に行きました

花火大会でつきものなのは

車で行くと大渋滞
電車で行くと大混雑

だけど自転車なので、そんなのとは無縁です(^ε^)

ということで、2019年追記しました

花火大会の動画を上げておきます

 

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昨日会場にいた人はお気づきだと思いますが

昨年も一昨年も流れてたけど、花火終了後のフィナーレとして、今年もジプシーキングスのマイウェイが流れてたのが渋い!!

もはやジプシーキングスは熊谷花火大会のテーマソングと化したのだろうか。

 

ジプシーキングスってだれ?マイウェイって何?

はい、これです

地元の花火大会のいいところは、都内の花火大会とちがって、規模の割りに人が死ぬほど多いわけではないし、間近で見られるし、何より何十回も行ってるので、かなりいい場所を知っている。
なにより自転車で行けるので渋滞や混雑とも無縁。

 

花火を間近で見るというのはすごく大事ですよ。

迫力が全然ちがいます。目の前の視界を全部覆うぐらいの花火じゃないと。

近くで見ると、「しゅー!」とミサイルのように打ち上げる音や、「ヒュールルルル」と、ギャラクシアンの敵が飛ぶような花火の降りる音が聞こえるので、さらに良い。

なのでちょっとでも距離がはなれてると、迫力が伝わらないので見ててぜんぜん面白くない。

 

これが死ぬほど人の多い都心の花火大会(隅田川花火大会など)なんて、全く観にいきたいとも思わない。
なぜならよそ者なので勝手も知らないし、間近で見ることはまず無理だし、蒸し暑い中人まみれになので、行くだけでへばってしまうしね。

 

これまで、私は広い世界をめざして世界中を旅してきたわけですが、
その世界で経験してきた強烈な反動(副作用)で、最近ではちょっと日本を旅したぐらいじゃ、中々感動が起こらなくなってしまった。
だけど、アルケミストのように、意外と自分の身近なところで興味を引くものはいろいろあるわけだ。

 

ということで、地元志向がより深まりつつある、たびいちでした。

 

2016年8月15日追記 虫刺されに注意!

2016年8月13日の花火大会の話をしますが

昨年はというと、かなりよかった!

例年だと周囲がやたら落ち着かなかったりいろいろありましたが、

今年はかなりいい環境で見ることができた!
暑くもなく、寒くもなくで天然エアコンだったし。

やはり、地元の花火は最高だー!

おとといの花火大会で、蚊はいなかったものの、変な虫に刺されたらしい。

なのできのうになって、脚にピンク色に痕が出てかゆい。 きょうもかゆい。

虫に刺されないよう、虫除けを塗っておこう!

で、2017年はというと、

そして・・・・

今年2017年も、やっぱりよかった!

今年も暑くもなく、寒くもなくで天然エアコンだったし。

あらためて、地元の花火は最高だー!

 

昨年はTシャツ&短パンだったので、今年は長袖&長ズボンで防御した。

そのため、サンダルの足だけかまれただけに過ぎないが、かゆくなることもなく問題なかったです

そして2018年は

パタヤの花火大会に行き、そして地元の花火大会ということで比べました。以下のリンクに書きました

タイの花火大会!タイと日本の花火大会はどうちがうのか?
夏は花火大会の季節!日本各地でもすでに終わったところも、そしてこれからのところもありますが、なんとタイでもパタヤで花火大会があったので、いったいどんな花火大会なのでしょうか?1日目はホテルの部屋から見る6月8日6月8日と9日はパタヤで国際花...

初めて動画もアップしましたので、ごらんください 201708130700

そして2019年!

半年ぶりに日本に戻り、インド帰りの花火は、迫力が違うね。

インドでは、結婚式なんかでパレードの途中で花火を挙げたりするが、全然大したことない花火なうえ、勝手に街のど真ん中でぶっぱなすので非常に危険だし、しかも夜中にやられると、うるさいだけの迷惑行為でしかなかった。

今年もしっかり楽しめた。ぺらぺらのジャケットと長ズボンと鎧のように防備したので、虫刺されもなかったし。

だけど今年はフィナーレにジプシーキングスのマイウェイが流れてなかった。ジプキンはもうテーマソングではなくなったのか!