宝塚・四条畷・日本橋。西成とはあまりにもちがう世界を見た

日本の旅・みどころ
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以前、「西成・釜ヶ崎」について記事を書いていきましたが、

同じ大阪・関西でも、地域によって違うので、それぞれ紹介していきます

宝塚

大阪駅で乗り換え、宝塚駅に着く。なお、大阪から宝塚へは、JRと併走する阪急のほうが50円ほど安いのだが、18きっぷを使っているのでJRで行く。

宝塚につくと、当然だが西成とちがって小便の臭いはしない。高級住宅街でおされなところなので、意識が高いせいか、街行く女性もすごくファッショナブルで驚いたことがある。

ここで友人のOさんに出会い、宝塚歌劇場と、手塚治虫記念館へと歩く。

遊歩道にいくと、宝塚の追っかけの女性たちがいた。その通りには、何の変哲もないけど名まえがおフランスバリバリに盛った、ヅカファンむけのミニホテルが並んでいた。

なお、駅前に戻ると、たこ焼き売りがいた。14個500円、7個300円。

ここのたこ焼きは、50円増しで「チーズ乗せ」もある。さすがヨーロピアンな宝塚。

四条畷

四条畷(しじょうなわて)は、西成とも、宝塚ともちがい、ごく普通の街だった。

西成のスーパーが玉出で、宝塚が阪急なら、畷はダイエー。そんな庶民の街。

ここもたこ焼き。そしてウーパールーパー。

四条畷にはりそな銀行と、近畿大阪銀行があるが、

私の持つ埼玉りそなならATM手数料無料なので、それぞれふたつのATMで記念にお金をおろした。


駅から西へ歩くと、四条畷の合戦で死んだ楠木正行の墓所がある。

これから自動二輪を買うので、ここで安全祈願。

日本橋 2006

さすがの西のポンバシ。イラストもいちいち増毛大サービス

ありし日の、フォーフォーマン

そしてやっぱり、たこ焼き。

西成も宝塚も四条畷も日本橋も、

共通するのは、必ずたこ焼きを売っていることだった。

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