「できるとかっこいい」
そして「稼げる」。
「人生の役に立つ」
それがパソコンのタッチタイピングです
ということで、今回も旅の話でなくてスイマセン ( *・ω・)ノ
もうすでにタイピングをマスターしてる人もかなり多いと思いますが、
やはり目指すなら、「相手の話を聴きながら、その話の内容を即座にメモができるぐらいの入力速度」を目指しましょう。
そうすれば、オフィスワークでも充分スキルとして生きることができます。
では、単刀直入に、速くするにはどうすればいいか
その秘訣はただひとつ。
自分でウェブサイトやブログを書くこと。
どんどんどんどん情報を発信し続けること。
そして、手書きではなく極力PC入力するくせをつける。
たとえば、メモが必要な場合は、メモ用紙に書くのではなく、直接PCに打ち込んでしまう。
さすれば 手書き>もういちどPCに入力 という二度手間はなくなるし、ペンのインクや紙資源の節約にもなるので一石二鳥。
タイピング初心者の場合
自分もかつてはそうでしたが、最初の頃は、両手の指一本ずつで押すのが精一杯でした。
しかしそれでは二つの指しか使っていないので、いつまで経っても速くならない。
そのためには、両指をフルに活用する必要があります
もちろん、最初はポジションを定めるためには、速さは無視してとってもゆっくりでいいから、一本指ではなく全部の指を使ってポジションをしっかり覚えて練習する。
そうすると意外とすぐに両指でタイピングができるようになります。
とはいっても覚えたてだとまだゆっくりなので、ある程度ポジションができたら、
後はとにかくキーボードを打って打って打ちまくるだけ。
それを何年も継続すれば、あなたもピアニストのように華麗な鍵盤さばきができるようになります。
タイピングと手書き
ブラインドタッチを続けてはや十何年。
パソコンを始めたばかりの若い頃は、パソコン自体がまだ黎明期だった。それは入力方法もローマ字入力ではなく、90年代のワープロのかな入力などが混在したりして、現在とちがって職場の事務でもPCを活用しているところはまだ少なかった気がする。
その頃テレビなどで、ピアニストのように高速タイピングするOLなどを見るとあこがれておりましたが、その高速タイピングが、私でもすっかり空気のように当たり前にできるようになりました。
とはいえ自分は超不器用な人間で、体育も音楽も美術の成績もダメダメで、習字を書かせるとヘタクソで、楽器が弾けるようにと中古のギターやベースなども買って始めても、コードなども全く弾けず挫折。もう劣等感の塊のような人間でした。
が!ブラインドタッチだけは数少ない取り柄の能力です。できるとかっこいいだけでなく、実益がありますからね。
実際、6年前に職業訓練を受けていたときなんか、タイピングスピードはクラスで一番でした。(余談だが、そのとき付いたあだ名が、Mr.タイピング)
ただし、なんでもかんでもPC入力するようになった分、その裏返しとして文字を手書きで書くのが遅くなったし、ぜんぜん漢字が書けなくなったし、さらに字が汚くなりました(笑)
だけどね、いまや完全にIT化された時代では、そんなの気にすることはないんです!
ミスタータイピングは、ひらがなばかりの小学生レベルの漢字しか書けなくなっても、いいんです!
なぜなら私はミスタータイピングなのだ!
もちろんそれが恥ずかしい人は、時々リハビリとして手書きで書くのもいいですが、あなたのタイピングスキルが仕事になって、それで生活できて仕合せならば、それでいいのだ!
ということで次回は、「高速タイピングするためのパソコン選びの話」です。