2019年のブログ記事まとめ

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2019年に書いた PVの低い不人気な記事を、 この1か所にまとめました。

‘19! Welcome 2019!! & First Dream

みんなおめでとう!おーめえでぅとうぅ!

Sayonara 2018! Welcome 2019!!

ということで、あけましておめでとうございます。

 

Sleep! Sleeper! Sleepest!

そういえばきのうの大みそかと、おととい30日は、泥のように寝てました。

自分でもよく寝れるなと不思議なくらいだったけど、よく考えたら、それまでは毎日忙しく、ビザの申請手続きや航空券確保などでてんやわんやで、しかもぜんぜんスムーズにいかず、それまでずっと異常に気持ちが張りつめていたからだった。

29日に無事インド大使館向けの書留を出し終えたときは、しめきりを終えた編集者のような気分。いっきに力が抜けたのか、その夜は11時間寝て、さらに大みそかはまたも11時間寝たのに、そのあとしばらく何時間かしてさらに二度寝として3時間以上寝た。

気が付けば年越し迄あと30分。おかげで元気がいっぱい。

気が付けばあっという間に新年 もう0時16分。

若いころはカウントダウンにエキサイティング!心躍ってましたが、
もう今年はあんまり心響かなくなってきたお年頃です。

昨年と同じく、2019年の瞬間は今年もどこか遠くから花火が鳴っていた。除夜の鐘ならまだしも、わび・さびがないよなあと思うようになった。年寄りは寝てるわけだし。

2010年ごろは年明けの瞬間は本当にまったく静かだったのに、もう今後は静かな年明けの瞬間は迎えられないのかなと思いました

そんなこんなで2019年がやってきたけど、書留で送ったビザ申請書が無事大使館に受理されてるかが心配だが、まあ大丈夫でしょう。

何か不備があったら連絡来るはずだし。

 

きょうは元日でどこも閉まってるだろうから、これからまたまた寝正月です。

きのうは昨年の災いをぶっとばすかのように寝まくったのに、今年は来るインド旅の準備に向けてパワーを蓄え、みなぎらせるため、またもや寝まくります。

ようするに寝るのが大好きすぎる、たびいちであります。美容促進!目指せエイジレス!

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アフリカ旅はまた秋ぐらいに

ここで言い忘れたのですが

昨年から連載しているアフリカツーリングは、ナミビアのWindhoekまで連載が進んでますが、

今月からまた海外・タイやインドに行くため、アフリカ記事はその帰国後、秋か冬ぐらいにまた連載再開します。すんまへん。ゆっくりするめのように味わいましょう。

あ、

もし初夢を見ることができたら、ここに追記します!

ということで、

2019年の初夢

それは

「駅の構内で、初めて知り合った若い女子に、メアドや電番を聞いた夢」

でした。

現実じゃないんだけど、割と現実的な夢でした。

新年にふさわしいいい夢だったよ。

 

というのも、

おとといぐらいに11時間寝たときに見た夢のほうが、生々しかったからです。

それは、

「海に行こう!と湘南に着くと、黒い沼のような不気味な泥の海が広がる。
ビーチ沿いの街の建物は、中も何も、どれもこれも異常に古臭いまま。昭和のまま。
しかも、なにもかもが高く、常軌を逸したぼったくり価格。
廃墟のスラムのような非常に汚い宿の料金表は、ドミトリーでも一泊7000円。ツインルームとかだと50000円ぐらいする。それでもふきだまりのような客で満員のようだ。
そしてビーチ沿いの街も汚く、治安も悪く、方々から叫び声などで騒がしく、物騒すぎて日本とは思えない生々しい不気味な風景だった」

そして、そんな悪い夢の後に、富士山が出てきたという、まことに残念な夢でした(笑)

それでは本年もよろしくおねがいいたします。

逆らいたくなる日本の「ルール」を、タイで考えてみた

 

日本はあれこれルールがうるさいという。

しかし、世界的に見て日本はルールでガチガチな国なのか?

ゆるいと言われるタイではどうなのか?と、タイにいながら検証してみました。

反抗したくなる看板?

先日、都心の武道館のある公園に行ったPさん(仮名)は

そこに書かれている看板を見て

なんだろなー、なんか逆らいたくなるなー、この看板。

と思ったそうだ。

 

その看板には何と書かれていたのか?

というと・・

「環境大臣の許可なく撮影および物品を販売する目的で、公園に立ち入ることを禁止する」
環境省北の丸公園管理事務所

 

「運動禁止」
環境省北の丸公園管理事務所

というわけでPさんは

「その看板の写真を撮って」、「軽くランニング」したそうです。

たしかに環境大臣の許可まで取らんとならんのか、となれば、反抗期復活になるのもわけないかね。

でも、考えようによっては「撮影の許可を取りたいので、環境大臣に合わせてください」と言ったら、環境大臣に合わせてくれるのだろうか?環境大臣に会うことが出来たら、こりゃあネタになりそう。ユーチューバーのみなさんも挑戦してみたら?

納得するルール、納得しないルール

もちろん、その時にそぐわなくなったおかしな理不尽なルールはなくすべきだが、ルールというのは便宜上必要になってしまったから存在する面もあって、ルールを守るからこそみんなが安寧が保たれる部分もある。

もし「ルールを守る必要は無い」となった場合、どうなるのだろうか?

そうなると、あちこちで人間同士でもめたりケンカや、はては紛争が起きると思う。

たとえばてんでばらばらの考え方を持つ人々をひとつにまとめるべく、徹底的にルールで縛り付けたのが、あのシンガポールなわけだし。

ということで、ルールとは何か?というテーマを異国にていろいろ考えております。

日本はルールにとりわけ厳しいのか?

については、別に日本に限ったことじゃないよ。ゆるいはずのタイにいても、あれダメ、これダメ、多いし。実際どこまで守られてるかは別としても。

たとえば、タイでは11時から14時と、17時から24時を除いた時間のビールや酒類の販売は法律で禁止される。つまり、朝とか昼下がりとか夜中には買うことができない。日本より厳しいルールだ。

実際、時間外にレジへ持ってくると「この時間は買えません」といわれるのを見た。小売店などはしっかりルールが適用される。

しかし、そこは抜け道だらけのゆるゆるのタイなので、雑貨を売ってる屋台に行くと、そこのおっさんから「ビールはどうだ?」とすすめられ、クーラーボックスから象印のビール・チャーンを一缶取り出し「50バーツ。買わんか?」

なお、そのビールはコンビニだとだいたい40バーツぐらいで買える。

 

動物の散歩禁止について

「公園では、犬の散歩までも禁止?」といきり立つ人もいるかもしれないが、あながち理由があるわけです

(ここから汚い話になるので、食事中の人は箸を休めよ。)

なぜ犬の散歩が禁止になるのか?

その理由の一つは、犬がしたしょうべんやうんこを、そのまま放置しておく大カバや大ホアもいる。

小便がかかりつづけるとどうなるか?電灯の根元が錆びて劣化し、花は枯れる。

そして、放置されてハエのたかった雲鼓はだれが片付けるのか?誰かが片付けないといけない。

たとえ普段は雲鼓を片付けるマナーある飼い主でも、もしその時犬の体調が悪くて、雲鼓が下痢状になった場合、液状になった雲鼓を全部回収してお持ち帰りできるのか?

すくい損ねて路上に飛び散り残った雲鼓からは、ずっと悪臭を放ち続ける。

それを夜とかに誰かが間違って踏んだなら、靴に臭いが染みつくので、それはかわいそうすぎる。(というか、自分もそういう目にあった!)

となれば、

いっそはなから禁止したほうがお互いの角も立たないし、楽なんです。

まとめ

つまり、そんなあれもダメ、これもダメ、というルールのない完全なる自由な国・理想郷な国なんてありません。

やりたい放題を野放しにすると、図に乗ったり勘違いするやつが出てきて、だれかが迷惑こうむったり不幸になったりするわけだし。

日本のように「周りに配慮する」「迷惑をかけない」「空気を読む」という概念が欠如すると、不快に思うことが多くなった。今年タイに来てさらにそう思うようになった。昔だったらそこまで不満に思わなかったのに。自分が年を取った証拠ですわい。

 

ブッダの町で、野望に燃えに萌える!宿坊からの駄文とつぶやき

ブッダガヤで仏の心、和の心に触れるうちに、帰国したら寺社巡りもしたくなってきた。

インド旅の後は金銭的に大きな旅には行けないので、当分は普通に仕事しながらも、休日はVスト250で小さなツーリング、そしてタンデムでキャンプツーリングとかが出来たら、なお良いだろうな。

本日の野望。たびいちドットコムをビッグサイトにしてもっともっと稼ぎたい。

夢は年商1000万円。はやく旅で生活できるようになりたい。その稼いだお金をばんばん使いたい。もっと人生を楽しくやりたい放題に生きたい。女子とタンデムツーリングしたい。

う~ん、いい年こいてるのにまるで中学生レベルの夢や。

でも継続しつづけば、理想が本当に叶うことがあるからだ。

実際PVからすれば、もはや中堅ブロガーだし。

「自分はできる!」「己を信じよ!」「夢を現実にせよ!」

そう自己啓発のように悟りつつある、ブッダの都の日々である。

インドの荒波にもまれまくり、仏陀の都・ブッダガヤに来て思うことは、まずは自分の経験を生かして稼ぎ、お金にする。そのお金を使い、その経験を世に惜しみなく還元する。
「夢は1000万」というと、「いい年こいて何をたわけたことを」という人も少なくない。しかしそういう夢のないネガティブな考えこそが、日本を衰退に追いやってるのではないか。

インドから見ると、日本のタイムラインのコメントは、批判的なものばかり目立つ。確かに日本経済が凋落して格差が進んでいる。不満が現れてる。だけどなんで日本人はもっと「楽しく生きよう」という努力をしないんだろう。人を批判ばかりして、あんたの人生楽しいか?

自分はというとインドの毎日がとても楽しく充実しすぎて、予定よりも先に進めないぐらい。これからどこまで行けるか、それが悩み。今回のインド2周目は5か月あってもとても回り切れない。インドを東西南北全州全土回り切るなら、少なくても1年は必要。各地を何日か滞在しながらだと2年は必要だと思う。

失われた20年で、夢のある人が少なくなってると思う。高度経済成長だった時代は「芸能人や野球選手やボクサーになって、お金持ちになりたい」と目を輝かす子供が多かったのではないか。転じて自分も、日本ではずっーとワーキングプアなので、「1000万稼ぎたい」という、はばかりながらの夢がある。

何を考えてるんだと思ったが、不便を被る分、楽しく生きたほうがいい。
インドは不便で当然だが、これまでの日本は変態レベルで便利すぎたからだ。

ブッダガヤのつぶやきまとめ

王舎城に寄るのがめんどくさくなってきた。27日に直接パトナに北上しよう。5月に戻った時に行けばいいぐらいに思ってる。どうしても行かなきゃならん場所でもないし。王舎城の新たな場所に気づくかもしれんし。

最近のタイはいろいろ締め付けがきびしくなり、マイペンライがなくなりつつある。こないだ1月のタイでも災難にあったし。タイに幻滅してきたな。

タイは10回も行ったのでちょっと飽きはじめてきたけど、何か月もの長期のバイク旅はインドのほうがやりやすい。インドでは1年ビザも出てきたという話だし。短く遊んで休暇するならタイ、じっくり半年かそれ以上旅するならインド、というとこだろうか。

ボツになったつぶやき

3月25日

9時半起床。記事更新。

なのでレッツノートのスピーカから流れる後醍醐のナマステやガンダーラがめちゃくちゃ心に沁みる。
のどの痛みや席はもう収まったが、げりになって出る

3月26日

3時ぐらいに寝て、10時半ぐらいに起きて、10時40ぐらいに目覚める。寝起きが遅くなるのはダメだが、深夜の静寂は貴重。一日が24時間じゃ足りない気分だ
11時半ぐらいになると天気が回復。雨も止んだようだ。

たとえば「Vstorm250でユーラシア・アフリカ縦断」は、人から見ればまさに夢のまた夢に見えるけど、実際はやろうという意思があれば必ずできる。かなえられる夢。しかし1000万は、そうそう叶うものではない。夢である。

インド人を見よ。インドの気候は暑苦しい。インドの男は暑苦しいぐらいにうるさい。そして前のめりだ。やたら好奇心が旺盛だ。悲観的な人は少ない。そして、、、気持ちに余裕があり、笑顔で優しい人が多い。

自分も日本人から「強引」「ずうずうしい男」と言われたことがあるので、好奇心旺盛なインド人の気質にいくらか合致してる。だからインドで「うるさい」だの「メシがマズい」と思いながらも、なんだかんだインドに合計10か月もいる。

神のしもべになるキリスト教などに比べると、仏教は縛りがなくゆるく自由な分だけ、論理・科学・哲学的といわれ、基本自分の目指す道は、自分自身で見つけださないといけない。不惑を過ぎたこれからの人生どう生きるか。

バラナシやブッダガヤに長くいた分、めざすインド東北部へは、一気にしゃかりきで走り、5月上旬までの一か月以上はノンストップの旅になる。環境がいいので、いまのうちにできることをやっておこう。

今日も宿坊の部屋から大仏さん見ながらPC打ちながら静かにそんなこと考えてます。

ついに、本日念願のアドセンス1日の最高収益達成!ひさしぶりにガッツポーズして舞い上がったゾ!(宿坊の部屋の中で) うおおおおおおおおおおおおおおおお\(^o^)/

宿坊の部屋の窓から、ほうじ茶をすすりつつ、青い空と光の下にたたずむ大仏さんを見ながらこの曲を聴いてます。まばゆいイメージにぴったり

ELO:Xanadu

 

朝 チョコビスケット3個

DJたびいちがパーソナリティを務めるブッダガヤどっと混むFMも、そろそろおわかれの時間がやってくるようです。
といいつつ、今日もじいさんのように、大仏さんみながらほうじ茶をすすってます。

ずるずる8日も泊ってる。弱い人間だと思う。
でも、こんな生活は日本にいるのと変わらなくなってしまうし、残りの行程も迫っているので、明日には出んとなあ。

3月は全然進めなかった。バラナシは超絶な汚さとうるささと面白さとトラブルありの、はちゃめちゃおもちゃ箱。サンタナの宿は仲間との絶えない出会いもあってとても楽しかったが、転じてブッダガヤの宿坊は、ひとりでひたすら静かに過ごし、己と向き合う、安らぎと癒しの街だ。動と静。

ブッダガヤにいるうちに、正直、インドの田舎はどうでもよくなった。めしまずい、異常にうるさい、汚い。人はいいけど、日本人との思考や文化差があまりにきつすぎて消耗するのだ。確かにその違いも面白さの一つだが、何か月となると飽きる。行きたいところにフォーカスを当てたら、あとは突っ走るのみだ。

ブッダガヤの後は、きつい旅が待っている。インドを走るのはある意味命がけだし、生きるためにも全力を尽くして走らないといけない。

インド帰りの中年が、投票について思うこと

7月21日が近づいてきました。

ぼちぼち、期日前投票しに行きます。

当日の投票だと場所も限られて、混雑してるしね。

投票百裂拳!だけど意味はない!トランス的投票動画!

世界の旅から帰ったら、こんなことが待ってました

とある人のタイムラインには、とある先輩からこんなことを言われた、といっていた

それは・・・

「君は税金から出ている予算を謝金としてもらってるんやろ?

そしたら少なくとも〇民党に票を入れるべきや。

それか白票やったらまだいいと思う。

他の党に入れようなんてもってのほか!」

これを読んだ瞬間、民主主義を否定するような一種の怖さすら感じた。

何のための選挙なんだと。

それは「税金をもらってるからこの党にいれろ、ほかの党に入れるな」と押し付ける考えはおかしい。なんで人に対して、命令する権限があるのだろう。

そんな権限はわれわれにはない。

だから選挙制度があるんじゃないか。

良い党だろうが、悪い党、すなわち悪党だろうが、どこの党のだれに入れようが、それはその人の自由なのだから。

でも、

世界の旅から帰ると、慣習やしがらみとかによって、いまだにそういう露骨な考えが根付いているのには驚いた。

はたして、いまの政治で、満足しているのか。不満なのか。

そういう自主自立という

人間の基本的な疑問をひとりひとりが持たないと、

将来は暗い。

世界一の金持ち国家に住んでいた

自分が中学生(1990~93)ぐらいの頃は、

日本は「世界一の金持ち国家」

だと思ってた。

なので、ある意味将来に安心できた部分があった。

 

でも

今は違う。

 

 

あのころに比べて、貧困や不安を持つ人もはっきり多くなった。

あのあとの「失われた20年以上」を得て経済的にも「東洋の特別大国」から「普通の国」に戻った。なぜなら人口規模にしても、いまやフィリピンやベトナムも日本と同じぐらいになっている。

 

あの金満時代が続いたなら、自分も家庭をもって結婚できたかもしれない。

しかし、結果的には低収入に生きている。今の時点で結婚するのは非常に難しい

 

そしてこれまでには見えなかった、独裁的な影がくっきり見える。

インドから帰ってくると、日本と言う国が、徐々に錆びて朽ち果てて劣化していることに気づきます

 

あなたは今、

心から笑えてますか?

ピエロはいらない

とくに、こないだの香港の超特大級のデモを見て思ったのだが、

大多数の日本人は

なぜ政治に怒らないのか。

真摯に国民のことを考えてくれない者には、けりをつけるべきだ。

結果わけの分からん言動で自分のことしか考えない、

国民のことを考えないピエロは、

もう要らない。

 

おのれの我欲で何年も権力にしがみつく。

それを世界では「独裁」って言うのだよ。

 

・・・・もちろん、こうしるしたところで、

どこに党や候補者に入れるかは、その人の自由だ。あなたの自由だ。

 

が、今は、今しかない。

だから誰に入れるのか、考えないといけない。

やれるだけやらないと納得できない気がする。

 

7月21日。

それは、Your Destination。

突然、アドセンス広告が出ない!不人気記事は広告が出なくなった

普段だったら問題なく出てくるアドセンス広告が、

先日「全然でない」という事態が発生しました

(9月5日追記あり)

どんな症状になったか

その3日ぐらい前から、新しい記事を書くと、どういうわけかいきなり普段の何倍ものPVが増えたわけです。これまでのパターンだとありえないぐらいに。

当時の最新の記事「Vストローム250買いました」は、公開当日は異常にPV多かったが、

ぬかよろこびもつかの間。

どういうわけかその記事だけアドセンス広告が出てこない!

スマホだと一応広告が出てくるが、PCだと出てこないのです。

つまり、PCだと、縦長とか関連コンテンツなどの何個かのアドセンス広告をいれているのだが、それが全く出てこないのです

怪奇的で不可解。

せっかく上玉の記事なのにその記事の収益0はくやまれる。

ただし、以前に書いた記事は、これまで通り問題なく出るのですが、このままだと、今後ブロガーとしてやっていけるのか不安になったほどでした

つぶやきより:なぜか人気が沸とう!

8月29日19:42

こんなに多くのアクセスが集まったのははじめてだ!開始12時間で572PVとは!す、すげい!

19:50

そしてふと見たら、また一気に上がってあっというまに657PV!いったいどうなってんだい。もういっそこのまま10万PV位いってほしい。

20:50

だからといって、この日一日の全体のPVは、なぜか普段とそんなに変わらんし、きょうの収益はむしろ普段より低いぐらい。謎である

 

おそらくGoogleの障害?

8月30日3:49。そのため広告出ない件についてずっといろいろ調べてみたら、

どうやら単にGoogle側の障害かもしれない。

たしかにその記事には不可解な位に異常にPVあったし。

 

とゆうことで、

放置。

スポーツ放置!

 

不具合がだんだん見えてきた

と思っていたら

まもなくして「買いました」にも広告がやっと復活した!

徒労と心配かけおってですよ。

結局は、ただのGoogle側の障害だったため、何もせぬまま自然と解決した次第です

その後も、書いた最新の記事には出なかったりしましたが、現在になって落ち着いた来ました

そもそもぜんぜん収益も大したことないし、この件において損失すら大したことないのに、こんなことで右往左往するのはいい年こいて情けない。

9月1日追記:

あいかわらずアドセンス広告のバグが改善されてない。本日新しい記事を書いても、しばらくは広告が出てこなかった。おかげできょうの収益はとても低い。これじゃあモチベーション削がれるよ

9月5日追記:

あいかわらず不具合が続く。
しかし調べていくうちにある特徴に気づいた

それはアドセンス広告が

必ず出る記事と、
時々出てこない記事と、
ほとんど全くでない記事の

3つのランクになる

つまり、トップテンに入る大人気記事は、必ず広告が出てくるので問題はない。

しかし、とくにアフリカの奥地マラウイのような記事になると、ほとんど広告が出てこないのだ。

それはその記事が超不人気で、マラウイに興味のある一部の人以外誰も見やしない。なので、そんな不人気記事はリストラして、一つにまとめたい。

 

けど、いつか「№1の大トラベルブロガー」をめざす以上、トラブルを見落としてはならぬ!

この徒労と苦境を経験に変えて、手塩にかけてたびいちドットコムを育てろ!

と思った夏の終わりでした。

 

 

 

いよいよ10月になりました。

いわずと知れた世界遺産タージマハルの都市・アーグラーの話の前に恐縮ですが、ポケベルの話をします

10月2日、追記しました

ポケベルの歴史に幕

きのう9月30日は、ポケベルのサービスが最後の日でした

そこで終わりを迎えるためのネット放送があって、番組のベルバン(ポケベル番号)に、ひさしぶりにポケベルを打ち込んだのだった。

ベルを打つのは20何年ぶりかもしれない。

10秒か20秒ぐらいして、打った番組の端末に届いてメッセージが映し出されていた。

携帯はもちろん、意外にも050のIP電話からもポケベルへ打ち込めた。
そう書いたところで、いまとなってはもう終わった話でもはや役に立たない情報。

数字を打ち込むことによってその組み合わせで文字メッセージになるというもので、間違えないように、数字列をいったん紙に書いてから、一気にその番号をプッシュして、送信した。

そういえば24年前も紙に書いてから打ち込んでたっけな。打つのに時間がかかるとその分電話代かかるし。

ポケベル最後の最後は

30日11時58分ごろからポケベル番号に電話を入れっぱなしにしたら切れてしまう。

1分前の11時59分前からメッセージいれようとしてもプープーになり、断続的につながらなくなる。

そして10月1日0時のXデーを迎えたものの、2分後の0時2分でもつながりメッセージが受け入れた。
その後はプープーで、ついに停波となった

 

高校時代の黒歴史?

高校時代にポケベルが流行りだしたのだが、当時の友人の一人がポケベルを持ってて、彼女と付き合っていた。しかも彼女と二人して同じタイプのベルを持っていた

そんなリア充まるだしの友人に、彼女のいない自分は、激励(というか腹いせ?)として、ここではとても書けないヒワイなメッセージを送ったことがある。

もしここで書こうものならアドセンス一発停止・おまんまの食い上げになるでしょう。

そしてもしこれが相手の番号を間違えて女子のポケベルに届こうものなら、現在ならセクハラになって死活問題になるでしょう。

そんな文字メッセを授業の休み時間、校舎内にある公衆電話に、打ち込んでたな。

95年当時のポケベルは、受信だけでなく送信もできるものかと思ってたら、受信しかできないので、バカバカしくて買う気は起らなかった

自宅の電話や公衆電話などから打っていたのだが、とはいえあの頃は公衆電話はどこにでもあったけど。

逆に今は全然公衆電話が無くて、インドから帰国した時は携帯を家に置いてきたので、電話をかけるのにも公衆電話を探すのに一苦労で本当に困ってしまった

ともあれ、

これも一つの時代が終わったのだと、感慨深いものがありました

たびいちドットコム・今年2019年を振り返る!

このクリスマスイブ、あなたはいかがお過ごしですか?

普通に仕事してる人。

家族で団らんをすごしている人。

これから二人でホテルに行く人。

かんちがいしておせち料理食べてる人(それはいないか)

 

・・・まあ色々いるかと思いますが

今年からイブイブの日は休日ではなくなり、クリスマスもイブも、去年とは打って変わって正真正銘のド平日になったわけです。

だけど、よくよく考えたら、自分が子供のころの昭和も、こんな感じだった。

世間がクリスマスに特上の浮ついた感覚になれたのは、イブイブが休みになった平成時代だったと思う。

最近はハロウィンとかもあって分散されてるから、クリスマスムードも以前ほどではないかな?と思います

 

そんな私がちょうどいま聴いてる曲。

まさに、この曲しかないでしょう!

42歳になっても、ぼっち。身に沁みますね・・・

https://www.youtube.com/watch?v=j4ovQDuqqgw

そういえば、

「クリスマスはクルシミマス」

ってフレーズが流行ったなあ~

と、

なんだかわけがわからなくなったけど、

令和最初の年のイベントを振り返っていきましょう!

インド二周目の旅 1月~7月

まずは、1月から7月までタイとインドに行ってきた。

言うまでもなく、これは今年最大のイベントですね。

だけどはっきり言って、インドの旅は失敗でした。

でもやってよかったです!

行程もこなせず、一歩間違えたら死にそうになったり、旅のつらさのあまり、沈没ハイパーパラダイス生活と、楽しいこともつらいことも一杯あったけど、なんだかんだで中途半端な旅になってしまい、自分の目的には達成できなかった。

でも楽しめたのだし、いろんな仲間との出会いもあったし、当サイトのインドのリアルタイム日記を読んでくださった人々もいたから、ヨシとする!

Vストローム250を買う 8月

それまでは、バイク自体に興味がなくなってきていた時期もあった。

しかし、Vストローム250の出現以来、「買うならこれしかない!」とまっしぐら

そして8月に晴れて新車で買ったわけですが、

めちゃくちゃかっこいい。旅も快適。燃費もいい。

思った以上にいいことづくめで大満足しています

令和初・中部地方のツーリング旅 11月

これは11月に行ったVストローム250の慣らし運転つーりんぐですが、

いいことが重なってひさびさに最高のツーリングを味わいました

そのほかは、

インド講演会 11月

今回は場所も良かったせいか、多くの方が来てくださいました

自分自身、とても楽しかったです。来てくれた人も楽しんでくれた人も多いと思います

やっぱ、やるからには全力で楽しまないとね。

 

ラグビーW杯 9~11月

うちの地元でも会場として盛り上がったW杯。

正真正銘のにわかファンな自分は、いまとなっては、ラグビーの事なんかすっかり忘れましたけど

あのような熱狂は、もうやってこないだろうな、とおもいました

 

 

まとめ:ダメ人間が令和で生き残るためにも

今年は令和の初の年とあって、いろいろなことがありました。

だけど来年は、普通に仕事してるような、地味な一年になりそうです。

お金も使い果たしちゃったし。

4年間トラベルブロガーで心血注いで頑張ってもモノにならず。

ワーキングプアだと、今後は生きるのに精いっぱい。Vストローム250ユーラシア計画は、夢のまた夢になりそう。だけどユーラシア計画はやりたい。

この状況から抜け出したい。貪欲に生きたい。そして成り上がりたい

自分しかできないタイプのビジネスとなれば、やっぱりトラベルブロガーを、雨にも風にも負けず根気よく続けていきたい。

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