たった100円で保護シート。
しかし現在ダイソーで売ってるiPod touch の保護フィルムは、旧型のiPod touch 第4世代(4G) とはサイズが異なります
かつては4G向けが普通に売ってたのですが、いまは売ってるのは第5・6世代(6G)向けのみ。
もう一つのiPod touch 4G を買ったので
私はいまなおiPod touch 4G を愛用しているのですが、何年も毎日使っていると、内蔵バッテリーがへたってしまい、毎日充電するような有様なので、
もう一つの4Gを中古で買いました。
そこで画面がキズモノにならぬよう、100円でiPod touch用の液晶画面保護シートを買うも、6G用のシートは長い。
サイズを合わせる
ただ、4Gも6Gも幅はほぼ同じ。そして前面カメラの位置も同じ。
すなわち、下の長く出っ張ったところをカッターでカッティングするだけでいいのです。
貼る前のシートを本体に合わせ、ホームボタンのところを裏側にマジックで塗り目印をつけ、そこまでカッティングします。
これで完成!
貼り方
添付のクリーニングクロスに、画面についた脂とホコリとチリを落とします
さらに消毒アルコールを塗れば、よりよく脂やホコリが取れます。
そして、いよいよ保護シートをはるわけですが、
本来なら、服のホコリが入らぬよう、真っ裸で貼り付け作業をやったほうがいいのだが、さすがに寒い冬なので、服を着たまま貼ったのが失敗。
それは、服の袖から早速ホコリやチリが舞い込んでくるからです
ホコリが入り込んでしまった場合
そのため、いざ貼ってみると、中にホコリが入り込んでしまった。
そのためいったん途中まで剥がして、セロテープを使ってなんとかホコリをくっつけて、除去して再び貼り付ける。
でも失敗すると、ホコリが取れないどころか、さらにホコリが入ったり、角が曲がったり指紋がついたりするので、難しい作業になる。
そして貼り付けができた!
正直、不格好だけど、
カバーをかけてしまえば全く気になりません!
使い勝手は
半光沢で、微妙に乳白色が入っていたけど、ディスプレイに映し出されると、違和感なし。
気になる感触も、まずまずのなめらかさで、これも全然違和感ないです。
なぜ、古いタイプを使い続けるのか
ではなぜ、太古の機種となった4Gを使い続けるのか?
それは、いまや自分にとって、iPod touch 4G は音楽を聴くのと、録音するぐらいしか使わないのと
そして、5世代以降のあの長い形が気に入らないからです(笑)
第4世代までなら、片手に収まるちょうどいいサイズだったのに、5からはなんで無駄に長くして、見づらく持ちづらい改悪をしたのかが、まったく理解できない。
iPod touch 4G を初めて買った2011年当初は、スマホ代わりとして重要なファクターだったが、その後時がたつにつれ型遅れになってしまい、4Gだと、iOSが古すぎてアプリもDLできなくなってしまった。
ただ、いまではarrows M03を使っているので
ネットやゲームなどのほとんどの機能は、iPod touch 4G ではなく、M03でまかなっている。
2011年当時はiPhoneやiPod touchは勝ち馬のスマホで、反面アンドロイド端末の出来が悪く、良質なアプリの数も少なく、良質だったiPod touch 4G とは雲泥の差だった。
しかし現在ではアンドロイドでもiOSと同じぐらいのアプリが利用でき、動きなどもスムーズになり、ほぼ問題なくできている。
音質がいい
しかし音楽を聴くだけの用途なら、4Gのようにコンパクトのほうがいいし、そして撮影や録音などのマイク音質はほかのアンドロイド端末よりも断然上です。その点はさすがアップル。
まとめ
いまやiPod touch 4G は大昔の型遅れとなっているため、中古で1600円ぐらいで買える。ただ、4G向けのカバーなどがいまや全然売ってないのがつらいですね。