簡単!シンプル!
バイクや自転車では、今や誰もが使っているであろうスマホホルダー。
どんなタイプが使いやすいか?ホルダーの脱落を防止するには?
これまでの経験をいろいろまとめましたのでご覧ください
おすすめ!!このホルダーを買いました
少し根が張りますが、1秒で脱着できるタイプ
以前使っていたのよりも簡単に速く脱着できるので、UberEatsの仕事でも大重宝してます
それでいて以前使っていたのとちがって、全然壊れません。コスパ最高です
そして以前使っていたのが、ワンコインでお釣りがくるほどの安さ。
上のタイプよりは多少脱着に時間がかかりますが、
バイク用品店やホームセンターではこの値段では買えません。
開封の儀
Amazonで注文して、到着したのは2週間後の8月31日でした。台湾から届きました
入ってるのはこれだけ。シンプル
最初はこうなっているので、付属してるクッションシールを貼ります
クッションシールも簡単に貼れました
Vストローム250にとりつける
取り付けには工具すらいりません。これをハンドルにはめるだけです
使い方は、赤いスイッチを押しながら、側面の歯車を回して4方のアームを収縮し、スマホを脱着したりホールドします
取り付けができました
スマホはアローズM03です
安いので二つ付けました
左側にはスマホ 右側にはGPSをタイラップ止め。ツーリングでも大活躍しました
走行中のイメージ動画
脱落を防ぐために
安心して使うために。
それは「脱落を防ぐ」ということです
手で回すだけでは力不足なので、ペンチなどを使って、ほどよく増し締めしましょう。(逆に強すぎるとボルトやプラスチックがパキッと破損すると思う)
あるいはずっと固定し続けるなら、接着剤などで固めるというのもありでしょう
ジクサーでインド一周してた時、ホルダーはちょうど同じものをつけていたんですが
インドの奥地・ナガランド州の幹線道路は、ダートと穴凹だらけの超悪路で、それによってホルダーがぶっとびました
その日は「悪路なのでスマホをつけるのはよそう」
とはずしてたのですが、案の定でした。
ただ、もっと増し締めをすればよかった、と思うと悔やまれます
どこかぶっとんだのかというと、
この青矢印のダイヤルがゆるんで、ホルダーがぶっとんでしまったのです
それは極端だとしても、日本でも林道を走行したり、ギャップを乗り越えたときなどの衝撃で、ホルダーが外れるケースは割と多いですので、
普段から増し締めを忘れないように!
そしてオフロードなどを走る場合は
ヒモやストラップなどをつけて、脱落してもいいようにする!
以上の対策を講じて、
快適なスマホ&バイクライフをお楽しみください。