サメット・パタヤ日記3/10~　パタヤ臨海学校ふたたび

3/10 Day29

天気：はれ

サメット島へ。鍵のような形をしたサメット島は小さな島だが南北直線距離で7キロぐらいに長い。
島の北部は店も多く、埠頭からサイケーウビーチも歩いていける
島南部はリゾート地になるため、ソンテウや自転車・バイクを使う。

サメットの情報はこちら参照

バンコクからも遠くなく、本土から3キロほど沖合にある、鍵の形をしたサメット島。小さな島だが南北直線距離で7キロぐらいに長く、いろんな海を見せてくれるリゾートアイランド・サメット島情報をまとめましたサメット島へのフェリー乗り場の行き方サメット...

7：15起床。8時に行けばいいと言われたので、のんびり8時5分ごろ埠頭に着いたら、もう出て行ってしまった
次のボートは9時に出るという。ほかの船を見てるうちにチケットを出したら「これに乗りな」という。けた違いにローカルなボート。不安だったが、地元の人が続々と乗り込んできたので安心。

8時半ごろ出発。時速12キロほどで進む
船を降りる際、現地の人は40バーツだけ払っていた。たぶん飛び入りで40Bで乗せてといってもダメだろうけど。
国立公園のため入島料なんて知らなかった。どっかの島でというのは聞いたことはあるが。200Bは高い。タイ人なら40Bだという。

街中を歩いて、サイケーウビーチについた。この島でいちばん大きいビーチだが、海もいまいちだし。サメット島は入島料もかからない海の透明度もラン島に比べて見劣りするし、コスパ悪い。ラン島ボートよりも高いのは許容範囲としても、入島料がね・・バンペーまでも行きにくいし、サメット島に来るのは、今回で最初で最後かな。

帰りの切符売り場に行くと、一旦外に出て向こう側の埠頭に行けという。最終便が17時発とのことなので、乗り損ねるとチケットがムダになってしまう。

島めぐり第二弾・サメット島から帰ってきた。
つかれた～
おかげでネタの宝庫になった。

ホステルにもう一泊しようか考えたが、となりの部屋はタイ人がいるらしいが、カーテンで仕切ってるだけのため、スマホ越しで彼女と話してる声がモロに聞こえる・・やっぱり明日出よう。

朝　ランチパック半額11
昼　パン残り　レーズンパン半額11　らくがん風半額5　豆乳12　トマトスナック7　コピコ9個いり10
夜　豚串20 手羽先20カオニャオ10×2　チョコ牛乳半額6.5
宿　Banphe　Hostel　D5　300
走行　25km

3/11 Day30

天気：はれ
8時半起床
このままバンペーにいるか、昼からパタヤに戻るか考え中
ゆるい空気がいいけど、パタヤには気になるイベントもあるし
パタヤのイベントは、べつに興味があるわけでもない。かといってこの時期限定なので行かないと後悔しそうな気がする。だけどきのうのサメット島で疲れた。とにかくのんびりしたい。チェックアウトまであと1時間。悩む。　そして11時40分荷物をまとめる。

チェックアウトした後は、リビングで昼食。近くのコンビニでタイの会社の日本風らーめんが売っていた。25バーツ。ほっかいどう味噌味。北海道ではなく「ほっかいどう」の表記がミソ
海外製品特有の「疑似味噌味」だが、めんも堅めでマイルドな味わいでうまかった。ひさびさの日本食はいい。
同封のフォークは食べにくいしラーメンらしくないので自前の箸で食べた。

タイにいると今現在の日本はきもちわるい社会に思える。それは

「マスクを付けてれば卒業式なのにマスクを付けてとか批判し、外させれば残念な日本の卒業式と批判する。」

というヤフコメがあったがその萎縮のせいか生気が感じられないんだよね。

どっち転んでも批判されるなら、もはや自分の好きにやればいいだけなのに、多くの日本人はそれができない。

同年代位の落ち着いた感じのスロバキア人もパタヤに行くというので一緒に行くことに。

13時半ごろ、ちかくの711に面したバス停でしばらくたつと、「BAN PHE- RAYONG」と書かれたソンテウがやってきた。30バーツ。おろされたのはラヨーン市街の東にあるターミナル1だった

バンペーからパタヤの乗り方はこちら参照