賞味期限切れのうまい棒はどんな味か?1年後に食べた意外な結果

料理・食品
スポンサーリンク

賞味期限切れシリーズの第2弾は、

日本が誇る駄菓子の帝王・うまい棒。

うまい棒が出た当初は、そのキャラクターが

「半ズボンを履いた少年と寝起きする某・青いネコ」

を灰色にしただけではないか?

と言う疑惑だった彼も、

すっかり市民権を得たこの頃ですが

食べた3本のうまい棒は、ずばり!

賞味期限を9か月から15か月オーバーしています

うまい棒 賞味期限切れ

果たしてどんな味がするのか!

そもそも食べられるのか?

挑戦します。

9か月越えのチキンカレー味・牛タン塩味 2019年4月製

さっそく食べてみたところ

味は・・

微妙に、少し変わってるけど、まあ「びみょうにうまい棒」といったところ

食感も、

サクッとした感じではなく、やや干からびた歯ごたえだった。

味は落ちてるけど、食べれないことはない。

1年3か月越えのサラミ味 2018年10月30日製

そして、問題なのが

2018年10月30日製のサラミ味

見ての通り、真ん中のサラミ味は、ほかの二つと比べて、

もう真空パックのように張り付いていて、

さっそく不気味な感じがします

ただ、完全密閉になってる証なので、悪菌などのウイルスは入ってこないと思うけど。

 

そして開けたとたん、

普段とは全然違う香りがした

スポンサーリンク

意を決して食べる

普段だと、濃厚なサラミの味を楽しめるのだけど、サラミの味は少ししか感じられなかった

それ以上に、古くなった油のようなフレーバーが強く主張するようになり、食欲を失せる。

でも、カビが生えてるわけでもないので、ネタのために全部食ったった。

 

今までに味わったことのない不気味な味は、未知への入り口。そして罰ゲームのようだった。

その後の体調は?

特に問題なし!

ただ、味が変質していたので、それを大量に食べると体にはよくないはず。

まとめ:1年3か月たつと、うまい棒ではなく、まずい棒!

ということで、賞味期限が1月ぐらいオーバーなら、まず問題ないと思いますが

さすがに9か月も過ぎると味が落ちます。

当然ですが、早めに食べましょう。

 

賞味期限の超過した「うまくない棒」サラミ味を

「まずい!」

と言いつつ、ちゃんと食べきった勇気を讃えたい人は、

この記事を拡散・シェアしてやってください。

Loading