バンペー情報 宿泊・滞在について サメット島行きの港町

東南アジア旅2023
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ありそうでなかった、サメット島の入り口の街・バンペー情報です。

海に面していながら、サメット島に比べればお金もかからないため、何も考えずのんびり田舎の滞在するのも悪くない街ですよ。

 

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バンペー宿泊情報

東にある埠頭から、すこし東に行った所にある通りに面したラクジャリーゲストハウスが一泊500バーツ。路地一本となりのリラックスインも600ぐらいして高い。

西へ進むと街中になり、今回泊まるバンぺーホステルが一部屋350のところひとりなので300でいいという。2Fの奥の部屋で、D5号室。

これまでの宿とちがって道路に面してないので静かだが、しょぼい壁で仕切ってるだけなので、となりの客が出入りすると響くのがうるさい。別のとなり部屋から話声や彼女と電話する声がそのまま聞こえてきつかった。カオサンの最安クラスの安宿のように落ち着かない時がある。

バスルーム共同なのでバスルーム付きの部屋に慣れてしまうと少し面倒だが、女主人のおばちゃんもいい人で、冷蔵庫も使えるし、安いのはありがたい。といっても300バーツだけど。

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自転車も50Bで借りれるが、サメット島には持っていけない。

夜になると宿のおばちゃんがトレーニングに精を出していた。

安く食べる

バンぺーホステル近くの7-11では、夜になると売れ残りのパンを半額で売ることがあるのでお得。

ホステル近く、警察署前には屋台が2件ほど出る。揚げ物やソムタム。値段は豚串20 手羽先20、カオニャオ10。

海沿いの道(国道3145号)にはインド料理などのレストランやカフェなどもあるが、西側にずっと歩いていくと、ちょっとした食堂がある。写真はスキヤキスープ60.

バスの値段

街中にある代理店や、バンぺーホステルからも予約ができて、値段はバンコク220 パタヤ400 トラート350バーツなど。

なぜかバンコクよりも近いパタヤは高いのだが、それがいやなら近くのバス停(ソンテウ停?)からソンテウに乗ってラヨーンに出て、そこからミニバスに乗り換えてパタヤに行けばいい。

ホステルの向かい近くは、バンコク・モーチット行きバスの待ち合わせ場所になっている

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床屋

ホステルのすぐ隣が床屋。ずっと床屋に行かず髪がぼっさぼさだったのでいいタイミング。おじさんがひとりでやってるので、「1時間ぐらい後になる」と言われたが、となりのホステルの部屋で待っていればいいので、とても楽。

100B。何十枚もあるモデル写真の中から「この髪型で」と選んだ。仕上がりも良かった。どんなふうな髪型になったかは、後日たびいちドットコムの動画に出てきます。

ビーチ

サメット島に行くのはお金も手間もかかるけど、バンペーで気軽に海を味わいたい場合。

バンペー埠頭近くにも海岸があるが、きれいでなくいまいち。

そんな時は西にあるMae Ram Phueng Beachに行くのもあり。ホステルで自転車を借りてサイクリングしながらこのビーチに行くのがいいと思う。

そのほか

バンコクやパタヤとちがって、夜になると野犬が活性化するので注意。

田舎の町なのになぜか長期滞在と思われる白人の高齢者が多い。海にも近く、サメットに比べてお金もかからないからだろうか。 2023年3月19日