昔と現在のキャンプ 女子キャンパーと、魅力的に生きるためには 

男と女
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最近騒がれてる女子ソロキャンパー問題。

ちょうど日本一周野宿キャンプの旅から戻ってきたので、これを機にいろいろ書きます

2021年から23年の日本一周でいろんなキャンプ場に泊まったけど、
女子ソロキャンなんて、まだ見たことない。
もっとも、普段は河原とか空き地や廃道でキャンプしてたので、なおのことだけど

2021年。キャンプ場ではない、とある空き地にて

うちのキャンプは、この安いテントに
世界で使いまわしたボロキャンプ用品という、
見た目が海外のスラムのようなキャンプなので、
女子に相手にされるわきゃない

 

キャンプ場は、何をする場所なの?

キャンプ場というと、人によってはいろんな解釈があると思う

しかしたびいちにとってキャンプ場は、宿と同じように、睡眠をとるための場所だ。
ビジネスホテルと同じ。

だからたかがキャンプ場で出会いなんぞ全く求めてないし。

普通、ビジホでとなりの部屋に泊まっている女子にナンパしないよね?

女子でひとりキャンプする人は、日常のしがらみから逃れて自然の中でリラックスしに来るのが目的なのに、勝手によっぱらいおじさんが絡みに来たら、そりゃあ災難ですよ。

接近するおじさんは、前世紀型の幻想に囚われてるのだと思う
「キャンプ→非日常→ロマンスと出会いのチャンス」
というぐあいに。

 

実際若い頃、1990年代後半に北海道のキャンプ場に泊まると
「大きくまとまってたき火囲んで酒のもうぜ」みたいな空気はあった

しかし令和はちがう。

今回実際いろいろキャンプして感じたけど、人々の意識の変化、SNS社会、コロナ時代とあって、そういう寛容な時代ではなくなった

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魅力的な男をめざすには

とはいえ、少しでも魅力的になりたいのなら、どうすればいいか?

それは・・

「ダイナミックなことをやれ」

ようは小物になるな、大物になれ。

小物で消極的になると、その他大勢で埋もれてしまうので、
ダイナミックなことをやると、注目される

イタリア人のように明るくカラッとナンパできるのならいいが、昭和の残骸のような酔っ払いが湿っぽく口説こうものなら醜悪です。誰得やねん。

だったら地道に働いて、そのお金で自分のやりたいことに注力して、
ネットで発信すれば、自分自身もいきいきして楽しいし、
興味を持ってくれる女性が自然とやってきますので。

そういう興味のある人同志で付き合えばいいのでは?と思います

とくに冒険心のある人はもてます。経験上いろんな人を見てきたので。

お金が無くても女と話せるような生き様を

ただ、女子と話したいからと言ってキャバクラとかに行くのは、個人的にはもったいない。

そりゃあヒルズ族みたいにありあまる金があればいいが、可処分所得に限りのある一般人だともったいなすぎる。限りあるお金は有意義に使いましょう。

ぶっしゃけキャバクラに行かんでも、ドラクエのように世界中を冒険したり旅すれば、旅先でも帰国後でも自然と女性とも話す機会も沢山できます。

同じお金でも、キャバクラだと女子と話せて終わりだけど、ダイナミックに生きたり旅すれば、すばらしい経験と女子と話せるという、両方がゲットできるではないか。

経験値の多い頼りがいのある人になりましょう。

 

よく寝ること

水木しげる氏が言うには
「人間は寝ることによってかなりの病が治る。」

これは真理です

睡眠不足だと、修復しきれない老化も進むし、ストレスも溜まる。

ストレスを減らし治癒力も欲しいのなら、シンプルに寝ることですな。辛い現実を忘れることもできるし。

都内に努めてた時は、当然睡眠不足。慢性的な疲労とストレスに苛まれていたが、フリーランスになってからは収入はとても低いけど、おかげで睡眠が山盛り。

写真は2021年9月のイオンモール水戸内原にて。コロナどん底時代で、とてもノーマスクで店内歩けるような雰囲気じゃなかった。このとき43歳でした。

しっかりねて、ほどよく働くと、ストレスも減って、自然と笑顔が増えたと思う。

ストレスを減らして楽しく生きれば、いい循環がやってくると思います。

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