海外のクラブで目にする、泡の中で踊るバブル・ダンス。一体どんな感覚なのか?体験してきました
泡踊りとはどんなものなのか
そして夜。日本出発前から、パタヤでかねてから気になっていたのがこれ
ハードロック・パタヤに泡まみれの「プールパーティー」が帰ってきた!
ある日本のOLが、イビサ島のプールパーティで泡踊りしたところ、みんながみんな泡まみれになって、子供のように楽しむことができて、日頃のストレスを一気に発散できたと言っていた。それだけ泡の中は異次元の世界ですごいものらしい。
ということで、だいぶおそくなってしまった22時40分ごろ、早速380バーツを払って入場すると、ワンドリンクがつく。コーラにウオツカを入れたもの。
ネットでは25時まで営業と聞いていたが、当日行くと24時に閉まるという。あと1時間15分しかない。
時間がたつと泡が消えるので、定期的にブオーっと泡が噴き出して供給する。
泡は無味無臭。目にしみるわけでもない。ネオンによって白い泡が色映えがするのがわかる。
泡の中を進むと、自分に泡が付着するぶん、通ったところの泡は消える。
ただし全く前が見えないので時折人にぶつかったりする。まるで透明人間になった気分だ。
ただ、肝心の盛り上がりが全然だった。
みんながみんなトランス状態全開バリバリなら、一人で来て踊っても全然楽しいのに。
泡をシャワーで流して、あとはプールでひと泳ぎし浮き輪にのる。文字通りのチルアウト。
あたりまえだけど、パタヤの海水より断然きれい。海沿いなので気温も下がらずきもちいい。
期待したプールパーティだが、ぜんぜんハッスルできず、全くたいしたことなかったけど、泡の中で踊るということはどんなことなのか?といういい経験ができたのだった。
3月17日の日記
8時半起床。大快晴。感動してきた青い海も、見慣れてきた。でもきれいなので、やっぱりいい。
昨夜激辛タイ料理を食べて、今朝牛乳(といっても常温保存可能版)を飲んだせいか、げりP。げりPのとき、水戸校門が妙にヒリヒリするから、激辛成分と牛乳が化学反応して大腸を刺激か。
きょうのパタヤは天気も快晴なで超スーパー好調ハイテンション。青い海見ながら完ぺき夏休み日焼け状態。ハイパーメディアクリエイターならぬ、ハイパーメディアトロピカルニートじゃい!
この時期に真夏の太陽にあふれるタイに来て本当に良かった。日本にいたら中途半端な寒さと花粉地獄と、おのれの劣等感に苦しめられていただろうな。
パタヤの駅員は働きぶりは?
パタヤ駅で別室の事務室にて寝台列車の予約しようとすると駅員は急に黙りだし、ずっと下をうつむいている
何をやってるのかというと、ずっと自分のスマホを操作しているではないか。
普通だったら、「あのーすいません(ちゃんと仕事してくれませんか?)」と言うのだろうけど、すっかりタイ化してしまった私は、あえて放置プレイでずっとほっといてみた。
1分ぐらいして、駅員は顔を上げて「ソーリーソーリ」と笑いながら謝っていた
そういえば別のPC端末を見ると、フェイスブックのページが開いてたままだし。ある意味無頓着。
逆を言えば「日本もこれぐらいゆるく働くべきだ!」と思い知らされる。
タイのコンビニは、店員同士が遊んでるかのように見えるけど、ちゃんと仕事はやってる。和気あいあいと楽しくしっかり働くというバランスが見事に取れている。そこが後進途上国などとちがう点。
タイに来て毎回思うこと。よく「ゆとりのくせに」というが、ゆとりがあって何が悪い?日本は無駄に複雑にして仕事量を増やしてサビ残になったり、くそくだらない揚げ足取りや責任追及など。まじめくさってる。非効率な部分も多い。だからキュウクツ。
日本国民全体が寛容的にゆるくなるべきだ。そのためにもなまけもので日本ではダメ人間なレベルのわしはもっと不良中年として生きてやりたい!と心に刻む日々である。
そしてセントパトリックデーなので、4時からビーチロードでパレードをやるというので見に行こうと思ったが、初列車の見送り(別途記事予定)と重なってしまった。
4時50分ごろビーチに戻ってたら。すでにパレードは終わってた。
そして、先日行ったスクンビット通り沿いの寺の境内の縁日に行ったら、なんと跡形もなくなってた。心からガックリ。縁日は期間限定だった模様。
ただ、そこから少し南に進んで、左に曲がった通りでは、5バーツ寿司屋台発見。外人観光客のいない完全地元エリアだ。
それにしてもパタヤの夕日はきれいすぎる。
17日の食事
朝 ロールケーキ カレースナック10 などのお菓子 マンゴ
夕 デーリークインソフトクリーム10&チョコ掛けソフトクリーム15
夜 寿司11個 50
プールパーティ 380