3か月の旅でレッツノートの液晶画面はこうなった!旅にPCは必要か?

東南アジア旅2018-19PC
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ノートPCの頑丈ぶりにおいては、誉れ高いレッツノート。

だけど、実際タイ・インドシナの3か月の旅で持ち歩いた結果、レッツノートは本当に頑丈だったのか?

検証していきます。

海外の旅ではパソコンはどう持ち運んだか

いくら頑丈が売りのレッツノートとはいえ、もちろん裸のままで持って行ったわけではありません。

左の汚いのが、耐衝撃ソフトケースです。なぜ汚いかというと、10年ぐらい昔から使いつづけてきたわけですが、今回の旅も、このソフトケースにPCを入れて、持ち歩いていました。

このソフトケースの詳細はこちらをご参照ください

そして中を開けると、

ちゃんとイボイボ。ちゃんと衝撃吸収できるようになってるようですが・・

 

そして帰国後、液晶画面はどうなったか?

この写真の通り!

たった3か月半の旅なのに、

画面は見事にキズモノになってしまいました

昨年せっかく液晶画面を新しく変えたばかりだというのに・・・(*´Д`)

ピンク枠 黒いスリキズ

緑丸 うすくてもはっきりとした白いしみ

水色丸 スポット状になった白いしみ とても目立ちます。

 

スリキズとシミの原因

まずは、表面のスリキズですが、これは持ち運ぶときに、バッグなどに入れたとき、画面とキーボードが擦りあってしまいます。スリキズ防止については、液晶画面に保護シートを貼れば、本体液晶へのキズを防げますが、

シミについては何かの拍子に強い圧迫が出て、白いしみになってしまったと思う。

特に点のようになったのは、突起物か何かが強く局地的に当たって白くなったものなので、こうなるとお手上げです。

そのままガマンして使い続けるか、液晶画面そのものを交換するしかありません

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だけど、重い!

もちろん自転車やバイクのツーリングなら全然いいんだけど、全荷物を背負い持ち歩くバックパッカーの旅だと、1キロでも重いと負担になり、せっかく軽いパソコンをもってもケースが重いと、意味がなくなってしまう。

そこで・・・・

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旅でPCを持っていくべきか?

そもそも、人によってはパソコンはいる人と要らない人がいると思うけど

私の場合「旅をしながらブログで稼ぐ」というノマドワーカーとしてのテーマがあったため、100%必須でした。

最近なら、パソコンがなくても、スマホ&Bluetoothのキーボードがあれば記事が作成できるので(といっても画面が小さいので作業がやりにくいけど)

荷物を軽くしたい人は、スマホでもいろいろ代用できるので、別にPCを持たなくてもいいし、無理に持たないほうがいいかもしれない。

ただ、自分の場合は、PCは、我が生活に無くてはならない物になった。記事作成もPCのほうが断然やりやすい。

たびいちドットコムの記事作成のみならず、写真画像整理にも必要だし、ゲームや音楽などのエンターテイメントも兼ねていて、やれタブレットだキーボードだとバラバラよりも、オールインワンの一体型のほうが結果的には断然便利なので、日帰りや2泊3日程度の短い旅でなければ、基本的にはPCを持って旅します。

 

DVDマルチドライブはいらなかった

ところで、レッツノートに搭載されているDVDドライブは総合的には便利なんだけど、よくよく考えたら、今回の旅先では一度も使わなかった。

2009年にアフリカにいたときは、持っていた真っ新なDVDに画像データを焼いたり、1度マラウイの市場でDVDを買ったときに、宿の部屋でPCでDVD鑑賞ができたが、2018年ならそういうシチュエーションもなくなってきた。

旅するときは代わりにダミーカードを差し込めばPCの重さも軽くなるし、旅先の振動でDVDのドライブユニット自体にダメージを防ぐこともできる

まとめ

一言で言えば

ノートパソコンを持ち歩くと、いつかキズが付きます

日本でも海外でも、旅をして持ち歩くとなると本体はもちろん、画面などにキズが付くのは避けられないため、それを念頭に入れておきましょう

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