ミャンマー国境・タチレク情報 2 ホテルと食事について

東南アジア旅2018-19
スポンサーリンク

タイとは似てるけどちがう。そしてタイとはちがうけど、どこか似ている。そんないつ来ても不思議すぎるミャンマー側の町・タチレクのリポートです

3月30日の続きより

宿泊情報 ホテルはリバーサイド

タチレクに来るのは5年ぶりになる。当時、国境橋近くのロータリーから突き当たって、

東西を走る大きな道路(国道)を東へしばらく進んだ左側にある、一番安そうな宿・ミャーミィンモー(Mya Myin Mo)ゲストハウスに泊まった。(18年現在10ドル=310Bより)

なので今回もそこに泊まろうと、トラックを改造したような大きいソンテウでMMMを目指すものの、MMMは国道沿いに面してうるさかったし、一番安い部屋は臭いがしたのを思い出し

「でも、もっといい宿があるんじゃないか?」

と気になったので、気が変わり、すぐ下りる。運賃は5BでOKだった

東西の道路から、国境の川方面に南へ歩き、国境方面に戻ったところにホテルを発見。

その名もザ・リバーサイドホテル

高級そうな門構えなのに、一番安い部屋は400Bと思った以上にリーズナブルで、清潔。MMMの最安部屋にはないホットシャワーとテレビ・WiFi付き

しかも川が見える。目の前の向かいの建物はタイ・メーサイである!

 

昨夜もタイ側のリバーサイドリゾートで部屋から隣国ミャンマーを見たが、今夜はミャンマー側のリバーサイドホテル。

そう、リバーサイドホテルと言えば、農業用水ならぬ陽水である

ネットをしてみると、どこの国の回線を使ってるのか気になったので、以下のページからIPアドレスを調べてみると

https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi

http://www.iputilities.net/

IPアドレスはミャンマーではなくタイ・チェンライとなっていた

 

MMMもリバーサイドも、ミャンマーのとなりの某大国人が泊っていた。爆買いで有名になった国だが、マナーが悪く、しつけのなってない子供同然で、正直うんざりしてしまった。

彼らが何気なくやってることが、「迷惑をかけないように生き、空気を読む」日本人からすると、とても迷惑に感じたのも正直、事実。

実際2009年に行ったアフリカでも彼らの我が物顔な一面を見て来たし。日本やタイだと規律や法律があるのけど、非法治国家のミャンマーやアフリカだと、非法治国家同士のかれらは我が物顔になるようだ。

タチレクでは、ホテルが高くても安くても、そういう人間とかち合う確率が高いので、気になる方はその点をカクゴしてほしい。

スポンサーリンク

タチレクでレンタルサイクル

なお、陽水ホテルにチェックインした後は、古巣のミャーミィンモー(Mya Myin Mo)ゲストハウスに行ったのだが、ここではレンタルサイクルがある。 宿泊者は50Bだが、宿泊者以外は100Bと高い

宿自体は変わってないけど、スタッフもだいぶ変わっていた

乗りにくい自転車だけど、それでも徒歩よりは行動範囲がうんと広くなり、色々行けるのがいい。

タチレクの食事

まずは20年前に食べたのは

1998年のレポートより

旺盛飯店という名につられて店に入りやきめし(25バーツ)を頼む。米を見ると、タイ米ではなく、ちょうちょみたいな形の変な米だった。歯ごたえはタイ米と同じだが、生まれて初めて見た米だ。

旺盛飯店を探したが、見当たらなかった。似たような中華料理店を見かけたが、開店休業のような状態だった。

この日の夜に食べたのはタイと同じスタイルの屋台で、チャーシューライス 40 さらにスープが付く。

目の前には豚皮揚げスナック10Bがあったので、それを買って、スープの中に入れたら、ピチプチはじける音がして、豚皮がやわらかくなり美味だった。

 

広場では、串焼き屋台などが並ぶ。タイ側・メーサイに比べると、屋台の種類が乏しい。

看板はタイとミャンマーのバイリンガル。何の料理かは不明だが、60B、50Bでタイと同じぐらいの値段

から揚げ屋台で、豚か鳥の皮らしきから揚げを買った。うまい。

国道沿いには、北海道という日本レストランを発見

タイの日本料理店(日本人向けではなくタイ人向け)で、タチレク支店といったところ。そのためミャンマーの奥地なのに魚介類も扱っている。値段もタイと同じだと思われる

30日の食事

朝 から揚げ・カオニャオ残り チョコパン10 ポークスナック20
昼 コーラアイス10 チョコスナック10
夕 カオニャオ5 やきとん5×2
夜 豚か鳥の皮揚げ 10 チャーシューライス40 豚皮揚げ10

Loading