UberEats 40日目 長野2日目(後編)長野県は日本のヨーロッパ?

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海の静岡に続いて山の長野でも、宿泊はたびいち流・ねるだけキャンプ!

UberEatsでキャンプする場合、キャンプ用品はとてもシンプルです。

昼間キャンプ道具をコインロッカーに預けて、夜ゲリラ野宿をする都合、キャンプ用品はテントとマットのみ。夏なので寝袋不要。

テント立ててマット敷いたら、すぐ寝るだけ。

残業を終えた独身寮のように素っ気ないキャンプ・これがたびいち流「素泊まり」ならぬ素野宿・素キャンプ!

長野の寝床は、市街地から南に下ったところにある犀川の河川敷の公園。長野市街に近いながらも、広大にひろがるのでキャンプするにはうってつけ。

橋の下で寝ようと思ったが、今夜は雨も降りそうもないので、もっと静かそうで広々としたところを探す

静かそうな場所を発見。手を洗ったりするので水の入れたペットボトルを持ってきたし、近くにはトイレと水道もあるので、キャンプにはもってこい。

昨夜はロクに寝てないので、21時半にはさっさとテントを張って、しばらくすると眠りについた

40日目 7/3 年寄りも元気な長野の朝

朝8時ごろ起床。曇ってるので冷え込むことなくテント内気温も22度と寝やすかった。きのうはロクに寝てなかったので、テントの中でも良く眠れた。 しかし8時過ぎには31度ぐらいに上がって暑い。

キャンプ場のようにおあつらえ向きの環境だった

しかし夜明けの4時台から「カン!カン!」と乾いた音が響くので、何の音だと思ったら老人たちがゲートボールをやっていた。でもそれはゲートボールではなく、マレットゴルフという。後で調べてみたら長野が発祥らしい。

いずれにせよ長野は老人たちが朝からとても元気であることを実感。長寿県らしい

のんびりテントを畳み、9時半出発。市内へ。片側1車線の国道19号は渋滞にはまる。

快活clubで朝食を

キャンプの後は、長野でも快活clubでモーニング。

前回はコロナのせいでセット(トースト2枚・ポテト)だったが、国道19号沿いの長野高田店では、モーニングは従来通りのビュッフェ形式になっていた。

しかしビュッフェ方式だと、ポテト取りに行き来したりトースト焼いたりで、結構時間がかかってしまう。

セットの時は効率が良かったので30分以内で腹八分にしてたが、これで30分以内だと時間的にきついので40分。お代は30分210円+10分延長の60円で270円。だけどしっかり食べることができた。

なお、椅子は直角になってるため、ナイトパックだと寝づらい気がした。

後ろにつんだキャンプ用品は、配達してるときはすごいじゃまになるが、きょうもおそらく全然件数が来ないと思うので、コインロッカーに預けるのはやめにした。

1000円かそこらぐらいの収益のために、ロッカー代に400円はもったいない。

なお、念のためコインロッカーに行くと、きのう入れておいたアッチーがもうふさがっていた。アッチー人気なんだな

配達開始

曇り空だが、雨が降ったりはしない。なんとも長野市は年間降水量が日本でも最小部類らしい

それでもどんよりとした曇り空といい、地方の住宅街といい、坂と背後の山といい、環境が静岡で配達した時とそっくりだった。

配達帰りに、善光寺下駅に入ってみる

途中までは地下鉄のようになってるのだが、IC非対応の改札が、じつにローカル線。

東京の地下鉄になれてる人は、この駅で昭和にタイムスリップすることうけあい。都会と昭和が混ざる不思議な空間。

2006年に寄った市役所前駅の写真

そして2020年の善光寺下駅も、まったく相変わらず昭和の地下鉄構内で、本当に味がある

長野駅前に戻っても鳴らないので、きのうのB氏と自転車日本一周の「先生」氏とくっちゃべる。

実は日本一周前は教員をしていて、チャンネル登録者数も元の教え子を中心に1000人を超えているのでユーチューバーと言っても過言ではない

先生氏は2800円のドミトリーに泊まりながら長野で4日間ぐらい働いて、新潟に向かうという。

昼過ぎになると、駅近くでは横浜や名古屋や関西からの遠征組が集まるようになる

初めての経験だが、ようするに案件が少ないためで、鳴りが良ければ、各々がとぐろを巻いているヒマはないのだろう

横浜から来た配達員が、地元長野の新入り配達員に対し「海に近いけどタワマンに運ぶのが大変」などと、まるで舶来の港町から山の町にUberEats文化を運ぶ遣唐使に見えた。

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帰りはずぶ濡れの中、4時間以上走る

こうして仲間とぐだぐだしているうちに夕方になり、いよいよ本降りになってきた。18時半、長野を後にする

前回の失敗に学び、ワークマンで5800円で買った合羽を持ってきた。

合羽が無いとびしょぬれでこのうえない苦行だったが、しっかり合羽を着れば冷えることもないし、雨を防いでくれる。そう思うと少しは楽しい。

しかし何時間もずっと乗っていると首のあたりや腹部から雨が沁みてきて、濡れてくる。

長野はガソリンが高いし不便だった、埼玉で入れる

レギュラーガソリンは、埼玉県は120円なのに、群馬県は132円、軽井沢は138円、長野市内は140円以上と、どんどん高くなっていくこと。

長野はガソリン代がなんて高いんだということで、ガソリンは長野で入れず、埼玉までもたせることにした

Vストローム250同様、YB125Zもマンタンで500㎞走るので、自動車並みのすばらしい航続距離なのだが、それでも途中で何リットルか入れる必要がある。

大誤算だったのは、軽井沢では夜になると一挙にほとんどのガソリンスタンドが閉店になることだった

最初の店はフルサービスの店で入りずらかったので、もう一件ぐらいあるだろうと次へ向かった

しかし営業しているGSが軒並みないのだ。コンビニは随所あるというのに・・

軽井沢駅あたりまで来てもなく、結局、その追分のGSに戻り、1リットル138円のレギュラーを2リットルだけ給油。おかげで12キロぐらいロスしてしまった。

まだ8時なのに、軽井沢のほとんどのガソリンスタンドが閉まる。首都圏からくるととても不便だが、それだけヨーロッパ人のように自然な生き方をする県民性なのだろう

標高の高い群馬側の峠ではまた大雨になり、霧が出てきた。

中部と関東では天気までも変わる。信濃と上州と国分けされていたが、「気候の違い」で先人は国を分けていたのだろう

群馬を抜けて、埼玉に戻り思わずガッツポーズ。上里のGSは120円。

23時3分帰宅 全身雨で濡れてしまってるため、もう早く帰りたくて休憩なしで長野駅から202㎞、4時間37分ずっと走りづめだった

収益

11時から14時まで稼働

999円 3配達 OL2h30 時給399円

走行233km (稼働24㎞)

鳴らないし単価も低い。なので半分遊びに来たようなものなので、私は早々とオフラインにして、ほかのひとにチャンスを与えることにした。ようはくっちゃべってばかりいた。

これだけ低いと、遠征組はみんな不満に思ってるんじゃないかと思ってたが、それはとんだ大まちがい。

長野のUberEatsの幕開けを祝っているかのようで、みんな底抜けに能天気に楽しんでおらっしゃる。まるでラテン民族のようだ。

こんな遠征するようなモノ好きはてっきり自分ぐらいかと思っていたが、そんなもの好きたちがかなりいた。意外と日本の未来は明るいかもね。

UberEatsの背中に一生ついていきます

つぶやき

長野編、やっと終わった!長野の記事作成、いまいち進まなかった!

というのも、いろんな出会った人が出てくる都合、これが意外と書きにくいんだな。

面白い話もある分、人のプライバシーに直結するものなので、どこまで書き進めていいものなのか、地味に悩む。次の新潟の準備をしないとだし。

なのでそれらのエピソードや写真は、可能であれば後で出して行こうかなと思います

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